北海道・旭川中央警察署は2025年5月31日、暴行の疑いで六代目山口組二代目旭導会構成員の東駿佑容疑者(31)を現行犯逮捕しました。 東容疑者は31日午前4時半ごろ、旭川市3条通6丁目の飲食店で、市内に住む20代男性の髪をつかんで床に押し倒すなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 被害者の関係者から「ヤクザから暴行を受けている」と110番通報があり、駆け付けた警察官が東容疑者を現行犯逮捕しました。 警察は東容疑者の認否を明らかにしていません。
北海道旭川市で2024年4月、当時17歳の女子高校生が橋から川に落とされ殺害された事件から、4月19日で1年となった。 【画像】旭川女子高校生殺人から1年 現場では悲しみ広がる 事件があった現場では悲しみが広がっている。 事件から1年― 現場では悲しみ広がる女子高校生が突然、命を奪われた事件から4月19日で1年となった。 現場となった旭川の景勝地・神居古潭では。 「かわいそうだなって思いながら。自分も娘が1人いるので、時間があるときは手を合わせる。きょうは花も少なくなったなと思う」(訪れた人) SNSトラブルが引き金に― 当時17歳の女子高校生を橋から落とす2024年4月19日未明、当時17歳だった女子高校生が橋から落とされ殺害された事件。 殺人などの罪でいずれも旭川市の無職、内田梨瑚被告(22)と当時19歳の女が起訴された。 「橋の周りに防犯カメラがなく、人目につかない場所だと知っていて
北海道旭川市で2024年4月、留萌市の女子高校生(当時17歳)が川に転落させられて殺害された事件で、殺人などの罪に問われた旭川市の無職女性(20)=事件当時19歳=に懲役23年を言い渡した旭川地裁の裁判員裁判の判決が14日、確定した。控訴期限は21日だったが、被告女性と検察側がいずれも上訴権を放棄した。 【写真まとめ】殺害現場となった神居大橋前の休憩所には花束が置かれていた 判決によると、24年4月18日夜から19日未明にかけて、事件を主導したとされる内田梨瑚(りこ)被告(22)=殺人などの罪で起訴=らと共謀して女子高校生を車に乗せて監禁。全裸にして旭川市内の神居古潭(かむいこたん)にあるつり橋の欄干に座らせ、「落ちろ」「死ねや」などと言って転落させ、殺害した。【横田信行】
当時19歳の小西被告は何をしたのか。検察側は逮捕後の内田被告の供述証書から、主体的に事件に関わっていたことを明らかにしようとした。 「私は旭川でぼこぼこにするつもりだったので、優花に『やっちゃうつもりだよ』と伝えると、『優花もやりたいです』と言ってきました」(内田被告の供述) さらに、たどり着いた橋の上では欄干に座らされ必死に抵抗する被害者に対しては。 「優花は被害者の足を欄干から放り投げようとして、『梨瑚さん手外してください』『私は足やるんで』といった」(内田被告の供述) 内田被告は小西被告が積極的に事件に関わっていたと話している。 そのうえで、自身は殺害に関わっておらず、橋から立ち去ったあと被害者が落下したと主張していた。 意味はわからないが受け入れた「舎弟」の呼び名 主犯格の内田被告は小西被告を「舎弟」といい続けてきた。2月27日の初公判・弁護側の冒頭陳述で、そのきっかけが明らかにさ
昨年4月、北海道旭川市にある「神居古潭」のつり橋から、女子高校生(当時17歳)を川に転落させて殺害したとされる事件で、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の罪に問われている小西優花被告(20)の裁判員裁判が、旭川地裁(小笠原義泰裁判長)で開かれている。 【画像】小西被告が卒業文集に綴っていた将来の夢 「いますぐ、そこの電柱に立ってこい。轢いてやるから」2月28日に開かれた第二回公判。 公判では、被害者の両親の供述調書、関係者の供述調書などとともに、検察側は証拠としてAさんが全裸で土下座する動画や、コンビニの防犯カメラの映像を提出。 検察側によると、事件に関与したとされるC(当時16歳)は取り調べで次のように述べたという。 Cは内田梨瑚被告(22)らが被害者のAさんを留萌市から旭川市内まで車に乗せて、監禁しながら移動してきたところに、途中から乗車。 Aさんがコンビニの店員に助けを求めた一部始終も目
北海道旭川市で2024年4月、17歳の女子高校生が橋から落とされて殺害された事件で、殺人などの罪に問われている当時19歳の女の4回目の裁判が2025年3月4日に開かれ、女は「許されることではない、本当にすみませんでした」と涙ながらに語り、法廷で繰り返し謝罪しました。 【画像】「このままでは真実が闇に消えてしまう」涙ながらに語った女 旭川高校生殺人・被告人質問 殺人などの罪に問われているのは、当時19歳だった小西優花被告(20)です。 起訴状などによりますと、小西被告は2024年4月、殺人などの罪で起訴されている内田梨瑚被告(22)とともに、旭川市の神居古潭で、留萌市の女子高校生(当時17)を橋の欄干に座らせて川に転落させ、殺害した罪などに問われています。 旭川地裁で4日開かれた4回目の裁判員裁判では、小西被告に対する弁護側の被告人質問が行われました。 弁護人から事件当時の状況を聞かれた小西
女子高校生を川に落とし殺害した罪に問われた当時19歳の女の裁判。 女を「舎弟」と呼び行動を共にしていた内田梨瑚被告が証人として出廷。3月3日、明らかになったことは。 「リコさんと私は結果亡くならせてしまったんです」(小西被告手記) 手記にそう綴っていた当時19歳の小西優花被告。 リコさんとは先輩で主犯格とされる内田梨瑚被告のことです。3月3日、2人は法廷で対峙することになりました。 さかのぼること11か月。2024年4月に2人が起こしたとされるのが、旭川市での女子高校生殺害事件です。 観光スポットでもある神居古潭のつり橋。留萌市の17歳の女子高校生をここから川に転落させ殺害した罪などに問われています。 事件の発端はSNSに投稿された画像でした。内田被告がラーメンを食べる様子を女子高校生がSNSに無断でアップしたことに腹を立てると…。 内田被告・小西被告「どう落とし前つけんの。誰にけんかうっ
この「旭川女子高生殺害事件」で、殺人などの罪に問われた旭川市の無職・小西優花被告(20)の裁判員裁判が2月27日、主犯とされている同市の無職・内田梨瑚被告(22)に先行して旭川地裁で始まった。 小西被告は事件当時19歳。特定少年に該当するが、地検が起訴した際に「少年法の趣旨や事案の重大性から氏名を公表するのが相当と判断した」と氏名を公表。道内で初めて実名が公表された特定少年の裁判となった。 「小西被告は起訴内容を認めており、本裁判での主な争点は量刑となります。それには事件の残虐性や、小西被告の主体性、犯行動機などが大きく影響を及ぼします。冒頭陳述では、まず事案の概要が説明されました」(地元紙社会部記者) 小西被告が初公判で問われている罪は3つだ。 【1】昨年4月18日夜から翌未明にかけ、共犯者らとともに被害女子高生が内田被告の画像を無断でSNSに投稿したことに因縁を付け、女子高生を車に乗せ
去年4月、旭川市で女子高校生を橋から落下させ殺害したとして殺人などの罪で起訴されている内田梨瑚被告が暴行の様子をビデオ通話で仲間に見せていた事がわかりました。 起訴状などによりますと旭川市の内田梨瑚被告22歳は去年4月、すでに殺人などの罪で起訴されている当時19歳女と共謀し当時17歳の女子高校生を神居大橋近くまで車で監禁、その後橋の欄干の上に座らせて「落ちろ」「死ねや」と脅して落下させ殺害したなどの罪に問われています。 内田被告の弁護人によりますと、内田被告は橋の近くで監禁に関与した17歳の少年からの電話を受けてビデオ通話に切り替え、女子高校生を暴行したり欄干に座らせたりする様子を見せていたことがわかりました。 当時19歳の女の裁判員裁判は旭川地裁で27日から開かれ内田被告も証人として出廷する予定です。
北海道旭川市で4年前、いじめを受けていた女子中学生が自殺した問題で、女子生徒の母親が約1億1000万円の損害賠償を求めて、旭川市を提訴したことがわかりました。 【旭川中2女子凍死】女子生徒の母親が旭川市を提訴 4年前に旭川市内の公園で凍死した状態で見つかった、当時中学2年の廣瀬爽彩さんを巡っては、問題を調べていた再調査委員会が2024年、いじめと自殺との因果関係を認めていました。 関係者によりますと、廣瀬さんの母親は13日、「いじめがあったにも関わらず、市が措置を講じなかったことは安全配慮義務違反に当たる」として、約1億1000万円の損害賠償を求めて旭川市を提訴したということです。 旭川市教育委員会の野﨑幸宏教育長は「訴状が届き次第、適切に対応していきたい」とコメントしています。
《本当に取り返しのつかない事をしてしまって、被害者の子のご家族のお気持ちを考えると、涙が止まらないんです》今年4月、北海道旭川市で女子高校生が橋の欄干から転落して殺害された事件。殺人などの罪で起訴されている小西優花被告(20)が、拘置先の施設から弁護人に宛てた直筆の手紙が今月23日に報道各社に公開された。 〈画像〉加熱式タバコをもって大ハシャギ…内田被告と不倫刑事 「リコさんの事を止めて入れれば、このような事にはならず…」「起訴状などによると、小西被告は留萌市内から女子高生を車で連れ去り監禁。わいせつ行為や暴行を加えた後、神居大橋の欄干に座らせ『落ちろ』『死ねや』などと罵り、川に落下させて死亡させた。 小西被告は事件当時19歳。改正少年法で起訴後の実名報道が可能な“特定少年”にあたるため、今年8月に氏名が公開されている」(社会部記者) 11月23日に小西被告が弁護人に送ったという便箋4枚の
今年4月、北海道留萌市の女子高校生(当時17歳)を男女4人のグループがリンチの末に旭川市の神居大橋から石狩川に落下させ殺害した事件。凄惨さに加え警察を含めた地域社会の腐敗を感じさせて注目を集めた。主犯格の内田梨瑚被告(22)=殺人罪などで起訴=は子供時代から旭川の夜の街に出入りし、随一の繁華街「3・6(サンロク)街」では不良や刑事たちと積極交流を重ねる“顔”として知られたオンナだ。道警が6月に「身内の恥」に繋がる一連の事件の強制捜査に着手してから約半年、雪化粧に覆われた旭川の街を歩いた。 〈画像〉内田被告(左)と不倫刑事(右) “リコ”と刑事が不倫…カラオケ喫茶は店を畳んでいたサンロク街の中心にある8階建ての雑居ビルを訪れると、旭川中央署の刑事たちが常連客として夜ごと盛り上がっていたカラオケ喫茶はもう店を畳んでしまっていた。 内田被告が不倫していたという警部補らと乱痴気騒ぎに興じる姿がYo
〈《衝撃不倫》「誰とでもすぐ…」“旭川17歳女子高生殺人”内田梨瑚被告(21)と“事件担当刑事”が不倫関係に落ちるまで〈道警が訓戒処分〉〉 から続く 【画像】「彼女のモンスターぶりがわかる…」内田梨瑚被告(21)の驚愕わいせつ動画を見る 今年4月、北海道旭川市で女子高校生が橋から川に転落させられ殺害された事件。殺人罪などで起訴された被告と事件前に不倫していたとして、道警が当時旭川中央署の男性警部補を9月13日付で訓戒処分としていたことを、23日に北海道放送や共同通信などが報じた。公文書開示請求や捜査関係者への取材で分かったという。 被告の人柄や担当刑事との不倫関係について報じた、「週刊文春」取材班の記事を再公開する。 (初出:文春オンライン2024年8月24日配信。年齢、肩書は当時のまま) ◇◇◇ 「梨瑚の性欲はすごかった。男の前で手を上下に動かして……」(内田梨瑚の知人) 北海道旭川市の
今年4月、北海道・旭川市で17歳の女子高校生が橋から落とされて殺害された事件。殺人の疑いで再逮捕された内田梨瑚容疑者(21)と同事件を担当していた北海道警旭川中央署のX警部補が不倫関係にあったことが「週刊文春」の取材でわかった。旭川中央署の署長は取材に対し否定せず、北海道警本部は「個別具体的な内容については、回答を差し控えます」とした。2人の不倫関係が殺人事件の捜査に影響を及ぼさなかったか、今後、道警には詳しい説明が求められるだろう。 ◇◇◇ 「女子高生を橋に置いてきただけ。突き落としていない」と供述 留萌市の女子高生・村山月(るな)さん(17)を、旭川市内の渓谷「神居古潭(かむいこたん)」の神居大橋から10メートル下の石狩川に突き落とし溺死させたとして、内田とA子容疑者(19)が再逮捕されてから約3週間が経過した。 “性欲モンスター”内田梨瑚容疑者 「村山さんが内田の写真を勝手にSNSに
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