文献の整理に関するメモ Since 2006/12/24 - Last Update 2006/12/29 最近、ありがたいことに論文をpdfファイルとして公開してくれる雑誌やサイトが多くなりました。 しかし、残念なことに古い論文の多くは、スキャナで読み込んだ画像データをそのまま pdfファイル化しており、論文内のテキストの検索やコピーができないことが多いようです。 テキストとして検索やコピーができないと、せっかくの電子化も有効活用ができません。 そこで、Linux のユーティリティを活用して、利用法について検討してみました。 ここでは、筆者が Debian Sarge で行っている論文や文献の整理方法について述べます。 pdf ファイルの閲覧 xpdf のインストール Debian では、pdfファイルの表示・閲覧に xpdf というプログラムが用意されています。 起動と表示が高
特定秘密保護法案が衆議院を通過し、今日にも参議院で強行採決されそうである。このまま不十分な審議のままこの法案が成立することに非常な危惧を覚える。 災害医療の現在 – ToMMo × TOMODACHIのTOMODACHI災害関連セミナーが4/12(金)に、星陵キャンパス医学部1号館2階 大会議室にて17:00から開催される。東北メディカル・メガバンク機構の主催である。 2011年3月11日東日本大震災の発生を受け、米軍と自衛隊は「トモダチ作戦」を通じて東北地方への緊急人道救援活動を展開しました。このときの協力と友情の精神を基盤に、米国と日本はTOMODACHIイニシアチブを開始しました。TOMODACHIイニシアチブとは、米国政府と米日カウンシル(US-Japan Council)が主導し、日本政府の支援を受け、東日本大震災後の日本の復興を支援するとともに、長期にわたり日米間の文化的・経済
簡単に書く。いつものような論考みたいなものとしてではなく、ニュース代わりとして読んでほしい。 http://scienceportal.jp/news/daily/0808/0808061.htmlに書かれているとおり、ロボカップで日本チームが優勝したそうである。14チーム中1位だそうである。部門としては「家庭用ロボット部門」だそうである。電気通信大学・NICT・玉川大学の合同チームである。 プレスリリース | 404 File not found | NICT-情報通信研究機構NICTによれば、「最終審査では、従来のロボットでは不可能であった未登録語学習技術を実証したことが高く評価され、総合優勝しました」とのことであり、おそらくベイジアンモデル選択に基づく知覚特徴量を用いた抽象的語意の学習に書いたことをさらに発展させた内容であろう。 未登録語学習技術は、岩橋直人氏がかれこれ十年近くとり組
社団法人 電子情報通信学会 THE INSTITUTE OF ELECTRONICS, INFORMATION AND COMMUNICATION ENGINEERS 信学技報 TECHNICAL REPORT OF IEICE ベイジアンモデル選択に基づく知覚特徴量を用いた抽象的語意の学習 岩橋 直人 1 1 佐藤 健 2 麻生 英樹 3 国際電気通信基礎技術研究所,2 国立情報学研究所,3 産業技術総合研究所 E-mail: 1 naoto.iwahashi@atr.jp, 2 ksatoh@nii.ac.jp, 3 h.asoh@aist.go.jp あらまし 実環境中のオブジェクトやそれに加えられる動作についての知覚特徴により直接形成される構造化された基本的 概念を基盤にして,知覚特徴から直接的には形成されない抽象的意味を持つ語の学習を行う計算機構を提示する.レキシ
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