昨日、探していた新聞記事は見つからなかったけれど、途中で他の記事に目が留まった。 勤めていた頃は、出勤前に大雑把でも新聞に目を通していた。特に医療関係の記事は読んでから出かけた。看護師に関係がある医療事故の記事を読めば、朝の申し送りでスタッフに注意を促すためであり、治療や看護に関わることは患者さんも読んでいることが多く「〇〇のことが出ていたね」と話しかけられたり、聴かれることがあるから。 今はもう看護師として勤務しているわけではないけれど、それでも医療・看護に関する記事はまず読んでいる。 それで、目に留まった記事は医療のページ「1分で知る豆医学」というコラム『血管1 注射、太い静脈に』という記事。 以下引用 昨年、骨折で入院した。めいったのは、日々の注射だった。鎮痛剤用に点滴の針を常時、腕につないだ状態にして、数日に1回、針を刺し換える。回を重ねると刺す場所がなくなって来る。血管がなかなか
通院が終了して1年たったので書いてみる。 一昨年の夏、パニック障害と診断された。 通勤電車の中で突然激しい動悸、過呼吸、めまい、体の震えがおき汗が止まらない、「早くここから出ないと死ぬ」みたいなので頭がいっぱいになって本気で死ぬんじゃないかと思った。 次の駅で降り救護室で休んで1時間後にはすっかり回復してたけど、病院に行って検査した。 特に悪いところは見つからず。 会社に行って同僚に症状を話すと「パニック障害かもね」と言われた。 ああ、やっぱりかと思った。 その前の年にすでに何回かパニック発作らしきものは経験していた。 電車乗ってるときに無性にそわそわして結局途中で帰っちゃったり、急に「ここから逃げなきゃ」という感覚に襲われたり。 トイレに逃げ込んで30分ぐらいずっと出られないとか(大丈夫と思って出てもすぐ戻ってしまう)、必死でその場所から離れようとして柱に頭ぶつけて気絶したこともあった。
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