地デジ移行がひとまず完了してすでに2ヵ月あまり。大型量販店のテレビ売り場は半年前の混雑具合に比べたら、嘘のように人がまばらだ。まあ、製品をじっくり見たい、詳しい説明を聞きたいという人にとっては、今の方が買いやすい状況とも思う。 それはさておき、今混雑しているのはBlu-ray Discレコーダー売り場だ。筆者も先日BDレコーダーを新規に購入したのだが、売り場にいる店員は皆、お客さんの対応に追われていた。 筆者は指名買いなのでダイレクトにレジに向かったのだが、BDディスクを同時購入すると割引になるキャンペーンの紹介をはじめ、「ご一緒にHDMIケーブルはいかかですか?」と関連アイテムまでオススメされる始末。お店の方も拡販に一所懸命だ。 というわけで、そろそろBDレコーダーを、と考えている人も多いだろう。そこで今回のBDレコーダー特集では、誰もが自分に合ったベストな選択をするためのポイントの解説
シャープは、3D対応BDプレーヤー「BD-HP35」を発表した。発売は7月25日。価格はオープンで、市場価格は3万円前後と予想される。 レコーダーに録画した番組をネットワーク経由で再生できるBDプレーヤー「BD-HP35」 BD-HP35は、3D対応のBDプレーヤーにネットワーク機能を盛り込んだ製品。BD-LIVEの特典映像などを見ることができるほか、YouTubeなどを利用することが可能だ。また、ホームネットワーク機能(DTCP-IPに対応したDLNAクライアント)を搭載しており、同機能に対応したレコーダーに録画した番組を、ネットワーク経由で視聴することができる。ホームネットワークで再生可能なコンテンツは動画のみ(PCやNASをDLNAサーバーとして使用した場合でも、音楽や写真の再生には対応していない)。 また、LAN端子を装備するだけでなく、製品には、IEEE802.11n/a/g/b
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