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2022年7月25日のブックマーク (3件)

  • ふらっと 人権情報ネットワーク

    映画『私のはなし 部落のはなし』 満若勇咲✕角岡伸彦 対談 2022/07/22 角岡 あさって(5月21日)に公開される『私のはなし 部落のはなし』と関係してくるので、最初になぜ僕たち2人が出会ったのかをお話しします。 今から15年前の2007年に、当時大阪芸大の3回生だった満若君から連絡がありました。彼とは20歳以上離れているので、君付けです。屠場・肉センターを撮りたいということで、いろんなところに取材依頼したんやね? 満若 そうですね。連絡したけど、どこもそれは厳しいと言われたんですが、東京・芝浦の「お肉の情報館」で、大阪肉に詳しいフリーライターの方がいるのでご紹介いただいたのが角岡さんでした。 角岡 別に詳しくはないねんけどね。 満若 『ホルモン奉行』(解放出版社、2003年)というを出されてました。 角岡 ホルモンが、どこでどのようにしてべられているか、というです。そ

    stonedlove
    stonedlove 2022/07/25
    部落問題のややこしさ、めんどくささを忌憚なく語っていて好感が持てるし元気が出る。映画すごくおもしろそう。観たいな~。
  • 「勝共連合」改憲案 自民とうり二つ

    旧統一協会と一体の反共謀略団体「国際勝共連合」の幹部が、独自の憲法改正案をユーチューブ上で解説しています。動画が公表されたのは2017年4月ですが、改めて注目を集めています。 動画には、勝共連合の渡辺芳雄副会長が出演。中国の覇権主義的行動や北朝鮮の核開発や威嚇的行動、大規模な地震や原発事故、同性婚合法化の流れなど、国内外の変化をあげ、「憲法の改正がどうしても必要だ」と主張しました。 渡辺氏は「優先順位」として、最初に「緊急事態条項」の新設に触れました。大規模な災害などを想定し、「政府の権限を強化して、所有権等を一時的に制限したり、料や燃料の価格をしっかり規制して、守れる命を守る」と主張しています。 また、「家族は社会の自然かつ基礎的単位」とし、「家族保護の文言」の必要性を指摘。「家族という基的な単位が最も社会国家に必要だ」とし、「これがなければ、自然かつ基礎単位になり得ない同性婚が広が

    「勝共連合」改憲案 自民とうり二つ
  • 第五回 少女革命とテロリズム|私たちの生存戦略|水上 文|webちくま(1/4)

    アニメ界の鬼才・幾原邦彦。代表作『輪るピングドラム』10周年記念プロジェクトである、映画『RE:cycle of the PENGUINDRUM』前・後編の公開をうけて、気鋭の文筆家が幾原監督の他作品にもふれつつ、『輪るピングドラム』その可能性の中心を読み解きます。 ところでなぜ、『輪るピングドラム』はテロリズムの物語だったんだろう? 物語は「家族」をめぐる問題を描きながら、同時にこの世界の残酷さに耐えかねた人々によるテロルを描くものでもあった。だが、かつて『少女革命ウテナ』で、一人の女性が解放される様、抑圧され狭い棺の中に閉じ込められるようにしていたその世界が革命される様を描いた監督の次の作品は、なぜテロルを扱うものだったのか? それはひとつには、『輪るピングドラム』が兄の物語だったからである。 妹の解放には少女革命が必要だったが、兄の解放にはおそらくテロリズムに限りなく近づいていく

    第五回 少女革命とテロリズム|私たちの生存戦略|水上 文|webちくま(1/4)
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