こんばんは、くるんちゅです。 夜になりましたね。 今日、わたしの住んでいる地域は曇りで星空は見えませんが、星のきれいな夜はだんなさんがわたしを車に乗せてくれて、ふたりで星を見に行きます。 そんな夜、わたしは星を眺めながら、この広大な宇宙に想いを馳せたりします。 昔の人も、おなじだったといいます。 「大地は球だ」とはじめて唱えたピタゴラス、キリスト教的観点から「無」からの宇宙創造を唱えたアウグスティヌス… そして、地動説を唱えたコペルニクス。数学的に宇宙の構造を考えたケプラー、そして、天と地の法則を統一したニュートン… ニュートンといえば、微積分法の発見や、光についての研究、ニュートン力学が有名ですが、彼の偉大な業績を総括してたったひとことで表すならば、「天と地の法則を統一したこと」となるでしょう。 それまでの地球は、宇宙の中心であって、宇宙とは別物、という扱いでした。 しかしニュートンは、