Most companies that employ me, hand me a “work laptop” as I enter the building. Of course, I do not install personal software and keep a clear division between my “work like” and my “real life.” However, I also don’t like to carry two computers just to jot down personal notes. My remedy is to install a virtualization system and create a “personal” virtual machine. (Building cloud software as my da
皆さんはChatGPTのある生活を楽しんでますか? EmacsでもVSCodeに少し劣るかもしれませんが、簡単にChatGPTを導入することができます。 LTでネタに困ったらEmacsの話題に限りますね。 EmacsのOpenAI公式レポジトリはこちらです。 https://github.com/emacs-openai Straightが導入済みであれば、設定は簡単です。 未設定の方はおすすめですので設定しましょう。 https://github.com/radian-software/straight.el ~/.emacs.d/init.el (use-package openai :straight (:host github :repo "emacs-openai/openai")) (use-package chatgpt :straight (:host github :re
Mastering Emacsという本には、有志による日本語版が存在していますが、公式のページには具体的な入手方法の記述がありません。 If you own my book, you can download the translated version for free. という記述があるのみで、ネットを少し探したのですが他の方の解説も見付からず。 今回、実際に入手したので、入手方法を書いておきます。 英語版を購入すると、本のデータをダウンロードするページに飛べるようになります。 そのページに英語版のPDF版、ePub版のダウンロードリンクと並んで、日本語版ePub版のダウンロードリンクがあります。そこからダウンロードするだけなので、実質英語版の入手方法と同じです。 別途、日本語版のダウンロードページがあるのかと思ったのですが、特にそんなものはないようです。 安い買い物でもないので、せっ
before https://github.com/gongo/org-redmine after https://github.com/emacsorphanage/org-redmine Emacs Orphanage ってなに? 直訳すると「Emacs孤児院」。 The Emacsorphanage also contains packages that are no longer maintained upstream, but which still have users or are still required by some other packages. In the orphanage they receive only limited maintenance. Emacs Orphanage 経緯 すべてこちらでやりとりしています。 github.com ざっくりまと
ひさしぶりに Emacs Lisp を書きました。ググりながら10分くらいで書いた適当なもの。 たとえば、全部小文字で書いたSQLを後から予約語だけ大文字にしたい、みたいなときに使う想定です。 フェイスが font-lock-keyword-face になっている箇所を大文字にしているので、SQL の場合は sql-mode になっている状態で実行します。 (progn (goto-char (point-min)) (while (not (eobp)) (let ((faces-at-point (get-char-property (point) 'face))) (when (eq 'font-lock-keyword-face faces-at-point) (upcase-word 1)) (forward-char 1))))
本記事は、TechFeed Experts Night#12 〜 【VSCode, Vim, Emacs】エンジニア向けエディタ最新動向!のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 うさみけんたです。よろしくおねがいします。ふだんはPHPを書いていて、TechFeedのPHP公認エキスパートです。エディタ関連の活動としてはVim Confで2回ほど講演しています(2018および2019)。またエディタに関する私の立ち位置もTwitterで表明しています。 Emacsの本質と歴史 Emacsは厳密には優秀なテキストエディタではなく、本質はモダンなLISPマシン、つまりLISPを主要なプログラミング言語としてサポートしているコンピュータです。
Emacsの対話セラピー機能doctorをChatGPTに対応させる できあがり最近の機械学習の進歩により、自然言語を生成する機能が劇的に進化しているように思う。例えばチャットボットは、英語や日本語等の自然言語を使用して対話をする機能のことで、最近はウェブページの左下にチャットボットとの対話インターフェースが埋め込まれているのをよく目にする。ユーザーはそのチャットボットに英語や日本語で質問し、サービスの使い方を知ったり問題を解決するというような使い方をする事が多い。特にChatGPTというサービスが高精度な回答をするということで話題となっていて、様々な使用方法が提案されている。本当に進化している。 一方でEmacsは対話形式のセラピーを提供するdoctorという機能を古くから梱包している。これは心理カウンセラーのような対話をする"人工知能"で、会話の最後には「秘書が請求書を送る」といったメ
小ネタである。 昔よりは便利になったとはいえ、Gmailのメールとか掲示板の投稿とかをウェブブラウザ上で書くのはめんどくさい。Emacs上で書きたいのである。というか、Emacs以前に「メール」とか「掲示板」とかいう時点ですでに老害感が横溢しており我ながらびびった。 それはさておき、そういうとき一昔前だとウェブブラウザ側にEdit with Emacsというアドイン、Emacs側に edit-server.el というのを入れて使っていたのだが、設定が複雑で何かとうまく行かなかった覚えがある。これが最近だと、ブラウザ側はGhostTextアドイン、Emacs側にatomic-chromeを入れれば楽に実現できる。名前がatomでchromeって大丈夫なのかねという感じだが(Atomはディスコンになってしまったし)、AtomやChromeだけではなくEmacsにもMozilla Firefo
商売柄、年末は大量の日本語を読んで手直しする羽目になるのだが、内容はともかく、誤字脱字やら抜き言葉、用語の揺れ程度は機械的にチェックしたいのである。Microsoft Wordのようなワープロにも若干の校正機能は付いているが貧弱だし、Just Right!のような専門ソフトウェアもあるが高価な上にプロプライエタリで、おまけにWindowsでしか使えなかったりもする。 そんなときに便利なのがtextlintだ。ルールを指定することでチェック内容を柔軟に変えることが出来、しかもクロスプラットフォーム対応なので、WindowsでもGNU/Linuxでも同じように使える。textlintはJavaScriptで書かれているので、自身のインストールはnpmを使う。大体のGNU/Linuxディストロにはnpmが入っているだろうから apt-get install npm でいけるだろう。Windows
もうすぐリリースされる Emacs 29 には、従来の閉包 に「型」と「スロット」を付加したオープン閉包 (open closure) 機能が導入されるので紹介します。 従来の Emacs Lisp では、定義された関数における変数の値は実行時に動的に参照されていました(動的束縛)。しかし、2011年にリリースされた Emacs 24 からは、字句束縛 が導入され、 lexical-binding 変数が t のときに定義される関数は、関数定義時の字句環境を記録する閉包に変換されます。 しかし、従来の閉包は、外部から観測や操作ができない、不透明なオブジェクトでした。 Emacs 29 で導入された「オープン閉包 (Open Closure)」は、閉包にCLOSと同様の型とスロットを定義し、必要に応じてスロットの値を変更したり、関数の型をチェックすることを可能にします。 以下にオープン閉包の
2022-11-24 | 1672 Words | 4 minutes | Masanori Mano #Emacs 気付いたらEmacsのバージョンも次は29というところまで進んできました。 最近あまりいじれていなかったのですが、NEWSを見てみるといろいろとこんな機能が入ったのかと思うのが多々あったのでご紹介します。 現時点では、Emacs 29がリリースされる日はわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。 というわけで、本稿はHEADのetc/NEWSからピックアップしてのご紹介となります。 https://emba.gnu.org/emacs/emacs/-/blob/master/etc/NEWS フォントサイズの変更(グローバル反映)C-x C-M-+ 、 C-x C-M-- で全てのバッファのフォントサイズが変更できるようになりました。 これまで、 C-x C-
Yet another entry for tree-sitter. For those new here, I have blogged previously about using tree-sitter here and here. Here is another installment of how I use tree-sitter to simplify/speed up things for me. In this installment we are going to see how we can use tree-sitter to easily navigate around config files. When having to navigate through huge config files there are two problems that I usua
これは Emacs Advent Calendar 2022 3日目の記事です。 Emacsが使えない環境で不慣れなエディタを使ってテキスト編集を行う際、日常的・無意識的に使っていた機能が使えず悲しくなるということがあります。 私にとってのそんな機能の1つが、Emacs に標準で備わっているコマンド align-regexp です。 何かしらの手段で同じようなことができればよいのですが、できない場合は手でちまちまアラインメントを揃える羽目に……こんな作業は機械にやらせるべき……。 というわけで、align-regexp だけを抜き出してブラウザで使えるようにしたものを HTML + JavaScript で作ってみました。 動かしている様子: エディタからコピペしてきて、加工してまた戻すという手間は必要ですが、全部手作業でやるよりははるかにまし、という感じのもの。 使い方は見ての通りで、加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く