The open standards selected for sharing and viewing government documents have been announced by the Minister for the Cabinet Office, Francis Maude. The standards set out the document file formats that are expected to be used across all government bodies. Government will begin using open formats that will ensure that citizens and people working in government can use the applications that best meet
標準化団体のOrganization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)は9月30日付けのメーリングリストで、「ODF 1.2」がOASIS標準として承認されたことを発表した。 ODFはXMLベースのオフィス文書フォーマット。OpenOffice.org、LibreOfficeなどのオープンソースオフィススイートで実装されているほか、Microsoft Officeでもサポートされている。米IBMの「Lotus Symphony」や、ベンダーによる採用も多い。 ODF 1.1が承認されたのは2006年10月、1.2は5年ぶりの最新版となった。最大の特徴は、表計算において数式フォーマットを定義する「OpenFormula」の導入。アプリケーションをまたいだ数式の相互運用を図るもので、これまでのバージョン
「OpenOffice.orgへの全面移行を決心した理由は,Microsoft Office 2007が以前のバージョンと大幅に変わったこと」---会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹 本島靖氏は2008年10月28日,IPAフォーラムの講演で同市のOpenOffice.org導入についてこう語った。 本島氏は「我々はなぜOSSを採用したのか~果敢にチャレンジする理由と効果を探る」と題したセッションで講演。このセッションでは会津若松市のほか,IHI 情報システム部 新事業推進グループ部長 鏑木孝昭氏がSugarCRM導入について,ミクシィ 技術顧問の小山浩之氏がmixiでのオープンソース・ソフトウエア活用について講演した。 5年で1500万円のコスト削減を見込む 会津若松市は2008年5月,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに移行すると発表した。すでにOp
MSの『OOXML』:ISO標準承認をめぐる激しい闘い(2) 2007年9月 4日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) Michael Calore 2007年09月04日 (1)から続く 米Microsoft社からISOに対して、迅速手続制度を適用しての承認を求める申請が出されたそのときから、不正行為が開始されたと多くの人が話している。 ISOの迅速手続制度でOOXMLが承認を得るには、投票に参加している各国の少なくとも3分の2の票を得ることが必要となる。 そしてどういうわけか、最近になっていくつもの国が「P」(積極参加)メンバーに昇格した。OOXML問題への投票に関して、こういった国々による投票が最も大きな影響力を持つこの時期にだ。 2007年8月というぎりぎりになって、キプロス、トルコ、レバノン、エクアドル、パキスタン、ウルグアイ、ベネズエラ、トリニダード・トバゴ
日本人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLとODFの仕様書はどちらが読みやすいか 実際に、相当のページ数をあたってみて、OOXMLのほうが圧倒的に読みやすいと思う。 ODFは、まったく書き足りてないので、想像をたくましくして読んでいくしかない。しかし、読むほうに想像力を要求する規格書では困るのだ。読めども読めども自分の理解が正しいのか分からず、不安で仕方がない。時間をかけても無駄なのではないかと思うことが多い。 一方、OOXMLはページ数こそ圧倒的に多いが、少し読めば少し理解が進んだのが実感できる。この作業を続けていけば、すべてを理解することが出来るだろう。 投稿者: 村田 真 / 日時: 2007.07.04 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://blog.xm
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