2024-07-13「大吉祥寺.pm」の発表資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。
TL;DR tar(1)の引数はオプションではなくkeyだから 歴史 tar(1)は Unix v7 (1979) で導入されたが、その前身は Unix v4 (1973) の tp(1)、更にこれは Unix v1 (1971) の tap(1) に遡る。 80年代に入りSystemV v.s. BSDといったことが起きたりし、PWB/UNIX (Programmer's WorkBench)で導入された cpio(1)とtar(1)、どちらがUnixの標準アーカイバか争われた結果、IEEE Std. 1003.1-2001 (POSIX.1-2001) を以って tar(1)は規格から削除され、代わりに IEEE Std 1003.2-1992 で導入された折衷案のpax(1)が標準となった。よって、現在実装中立なtar(1)の仕様書がそもそも存在しない。最後の中立規格は1997―19
妻の郷里であるオデッサ州の某村にひと夏里帰りした。その日記。(※完結済み) 期間:2024年7月14~22日(移動日含まず) 登場人物:私、妻、太郎(4歳児)、義父母、義兄 ※渡航の経緯については「盗む」の記事参照 7月15日 ウクライナは異常な暑気に見舞われている。これ書いてる今は15日の正午だが玄関の水銀柱は38度を指す。オデッサの緯度が北海道・稚内と同じであることを思え。 わたしの当地入りは昨14日昼で、妻と子に遅れること七日。この時間差は、妻としては帰郷するからには二週間くらいはゆっくりしたい、が私は仕事をそんなに休めない、それで妻と子を先に行かせる(帰りは一緒に帰る)という選択をした。 妻と子のウクライナ入りの日の前日にゼレンスキーがオデッサを電撃訪問していて、ゼレの陸上の移動経路と妻らの動線が重なる可能性があり、その日は大変に気を揉んだ。また、私の到着は本当は一昨日の夜のはずだ
Russell 2000 Index market information on the floor of the New York Stock Exchange Photographer: Michael Nagle/Bloomberg 米株式市場で最もリスクの高い一角が新型コロナ禍以来となるペースで上昇している。6月の米消費者物価指数(CPI)発表でリスクオンの号砲が鳴る中、トレーダーが利下げ予想を前倒ししていることが背景にある。 中小型株で構成されるラッセル2000指数は過去5営業日で約10%上昇。一方で同期間にS&P500種株価指数は1.4%の上昇にとどまり、テクノロジー銘柄の比重が高いナスダック100指数は0.4%下落している。さらに、ラッセル2000に連動する最大の上場投資信託(ETF)は先週、株式ETF全体の中で2番目に大きな資金流入を記録した。 先週初めの時点では年初来で横
たまにウソつく生成AIに「契約書管理」は無理? 「40年の歴史」持つ言語解析AIが再評価されるワケ:万能ではないからこそ(1/5 ページ) 2022年末のChatGPTの登場以来、ビジネスの世界では生成AI技術の可能性に沸き立っている。多くの企業が競うように最新のAI技術を自社サービスに組み込み、イノベーションの波に乗ろうとしている。しかし、生成AIが万能かというとそんなことはない。 Sansanが2022年にリリースした契約書管理サービス「Contract One」は、最新の生成AI技術だけでなく、40年の歴史を持つルールベースの言語解析技術を中核に据えている。なぜSansanはこのような選択をしたのか。 契約書関連の業務をデジタル化する、いわゆるリーガルテック市場は活況だ。コロナ禍に急速に普及した電子契約を皮切りに、人間に代わりAIが契約書のレビューをサポートする契約書レビュー、締結し
飲食業界の新トレンド? 牛めし「松屋」が「カレー屋」「かつ屋」と合体!? 増加する併設店の今(1/4 ページ) そばチェーン「ゆで太郎」が出店する「もつ次郎」が勢いを増している。2020年2月にゆで太郎との併設店形式で初出店し、2022年10月に100店舗を達成。現時点で約180店舗を展開する。もつ次郎は、名称通りもつ煮などを提供する店舗で、そば店との組み合わせは異例ともいえる。 しかし、飲食業界全体を見てみると、ガストが「から好し」との併設店を増やしたり、牛めしの「松屋」がとんかつの「松のや」やカレーの「マイカリー食堂」との併設店を増やしたりと、併設店ビジネスは近年のトレンドに見える。各社が出店する併設店の特徴とそのメリットを探っていく。 ゆで太郎と「同居」するもつ次郎 ゆで太郎は創業元の信越食品及び、同社とマスターフランチャイズ契約を結んだゆで太郎システムが運営するそばチェーンだ。都内
ドクターイエローという愛称は、国鉄時代から関係者が使っていたらしい。ドクターイエローの本来の仕事は「電気・軌道総合試験車」だ。架線やレール、保安信号などに異常がないか、あるいは交換・修理が必要な段階に至っていないかを検査する役割を担う。営業用には使わない。営業列車と同じ速度で走り、高速にデータを処理する列車だ。 関連記事 年末年始、なぜ「のぞみ」を全席指定にするのか 増収より大切な意味 JR東海とJR西日本が、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始の3大ピーク時に「のぞみ」を全列車指定席にすると発表した。利用者には実質的な値上げだが、JR3社は減収かもしれない。なぜこうなったのか。営業戦略上の意味について考察する。 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまと
【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】元・東京大学松尾研究室、今井翔太氏が登壇。 生成AIは人類史上最大級の技術革命である。ただし現状、生成AI技術のあまりの発展の速さは、むしろ企業での活用を妨げている感すらある。AI研究者の視点から語る、生成AI×デジタル戦略の未来とは――。 連載:令和の無駄学~僕らにはもっと無駄が必要だ~ 合理的で効率化が求められる社会。どんどん便利になる社会。何不自由なく生きられる社会。しかし、それと逆行するように人々の幸福度は下がっている。 もっと豊かで人間らしい暮らしを得るには、時間的な余白や、一見どうでもいいような機能、生活必需品ではないものの購入など、いうなれば「無駄」が必要なのである。無駄こそ心にゆとりをもたらし、無駄こそ周囲へのやさしさにつながる。真の豊かさを求める上での最強の武器である「無駄」について、社会を解剖していく。
B-R サーティワン アイスクリームは7月19日、2024年12月期第2四半期(24年1~6月)決算を発表した。売上高は141億9800万円(前年同期比26.1%増)で、上半期連結累計期間の過去最高を更新。営業利益は15億2100万円(同89.0%増)、経常利益は15億3800万円(同81.8%増)、純利益は9億8200万円(同76.4%増)と、大幅な増収増益となった。 同社は新規商業施設への出店強化や、持ち帰り専門店「ToGo店舗」の拡大など、店舗網の拡充を進めている。これにより、国内外の販売拠点数は1420カ所と、前年同期末から73カ所増加した。 また、謎解きをモチーフとした「アイスクリームセット」の販売や、「名探偵コナン」とのコラボレーション、通常3個セットの「トリプルポップ」をプラス100円で10個まで増やせる「よくばりフェス」などのキャンペーンが奏功し、来店客数も増加。小売売上高
愛媛県と香川県を結ぶJR予讃線では、暑さの影響とみられる線路のレールのゆがみが確認されるなどして、運転の見合わせが相次ぎました。JR四国は安全が確認できたとして、午後6時半までにすべての区間で運転を再開しました。 JR四国によりますと、21日午後1時すぎ、愛媛県大洲市の伊予大洲駅でレールの温度が規制値の60度を超えました。 このため、レールにゆがみなどの異常がないか点検し、愛媛県の伊予市駅と卯之町駅の間の上下線で一時、運転を見合わせました。 21日の大洲市は午後2時すぎに36.2度の最高気温を観測するなど、猛烈な暑さとなりました。 同じ予讃線では香川県の本山駅と観音寺駅の間で、レールにゆがみが確認されたとして、午後2時半ごろから多度津駅と観音寺駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、その後、安全が確認できたとして、午後6時半までに運転を再開しました。
80年代、Microsoft製のUNIXが存在していた POSIXサブシステムは2012年までサポートが続いた 現在のWindows 11では、Windows Subsystem for Linux(WSL)が動作するため、(それ自体はUNIXではないものの)UNIXからのアプリケーションを簡単に動作させることができる。 かつてMicrosoftは、x86版UNIXのライセンスを持っており、XENIXと呼ばれる製品を販売していた。また、Windows NTに「POSIXサブシステム」、のちに「Windows Service for UNIX(SFU)」と呼ばれる機能があった。そういうわけで、WindowsとUNIXは切れない“縁”があったのだ。 Windows NTのPOSIXサブシステムやその搭載理由などに関しては、過去記事(「Windows Subsystem for Linuxの中身
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
企画した1人で、イルカ・アシカの飼育担当の釘宮ひなたさん(25)によると、2016年の熊本地震で被災した熊本市動植物園の職員からの「起きたことを伝えるのも役目」という助言が、写真展を企画したきっかけだったという。再開が近づく中、若手職員で話し合い「伝えきれなかったことを伝えたい」との思いで一致し、地震直後に作られたパソコン内の共有フォルダーに保存されていた記録写真から「通常ではあり得ない、地震後にしか撮影できない写真」を選定。プリントした写真を色紙に切り貼りして、本館やジンベエザメ館などに展示した。 本館では計50枚ほどの写真を使って地震直後の被害状況と復旧作業を時系列で紹介。地震直後の写真は、余震による落下物の危険性と断水の影響で、餌を外の広場で海水を使って調理する様子や生き物を避難させるため、総出で移送作業に取り組む様子など当時の緊迫した状況を伝えている。7月にようやく水槽の修復が完了
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