考えがまとまらないままに、フと思ったことを書く。ひとりごとに近いので、何を言っているか分からない部分があるかもしれないけれど、ご容赦をいただければ。 学生時代、同じクラスの友達に、この世に天使というものが人の形をしているのならそれは彼女みたいな人なんじゃないか?と、心底思うような、本当にイイ子がいた。 いつもいつもニコニコしていて、どんなときでも人の言動を善意に受け取り、人のことを悪く思うことなんて全くない。彼女の手にかかると、どんな人でも善人になってしまうような、そんな子だ。 何かこうして、文字にするとどうも陳腐になってしまってうまく表現できないのだけど、彼女の前にいると、何故か分からないのだけど、他人に対して、意地の悪い気持ちや嫉妬や妬みや妙な優越感などのような負の感情をかけらでも持つことは、とても恥ずかしいことのような気持ちにいつもなってしまうのだ。その前にどんなに憤っていたとしても