注: Rubyは2.1.0からSemantic Versioningを採用しています。 Ruby 2.1.1, 2.1.2等はバグ修正やセキュリティfixのみを含むため、リファレンスとしては2.1に統一しています。
GMailのSMTPサーバーに接続し、メールを送信するサンプルです。 TMail利用してメールを作成。 これを使うと、日本語メールや添付ファイル付きメールもさくっと作成できるみたいです。 メールの送信はRuby付属のNet::SMTPで。 GMailのsmtpサーバーでは、TLSによる暗号化が必要なので「tlsmail」を利用して対応します。 あと、認証も必須です。 require 'rubygems' require 'tmail' require "tlsmail" # tmailでメールを作成 mail = TMail::Mail.new mail.to = 'foo@var.com' mail.from = 'foo@gmail.com' mail.subject = 'test mail' mail.date = Time.now mail.mime_version = '1.0
まずは,なぜこれを作ったかということですが,これを使う前には進捗率を開発者に報告してもらっていましたが,その変化がわからないとか,見積もりの工数が増えたにも関わらず進捗率が下がらないとかの問題がありました.そこで,進捗率の変化をうまく扱えないかと考えバーンダウンチャートをベースにいろいろなものを追加したグラフを作ってみました.開発者が日々入力するのは作業した時間と,(変化があれば)見積もり工数だけなので入力は意外に簡単です. 使用しているカスタムフィールドは次のものです. baseline_start基準計画の開始日(管理側が入力・変更) baseline_finish 基準計画の終了日(管理側が入力・変更) baseline_cost 基準計画のコスト(管理側が入力・変更) due_assign 開始予定日(開発者が入力・変更) due_close 終了予定日(開発者が入力・変更)
私の場合はできるだけ紙に印刷してみたいので,またまたExcelを使用するということになるのですが,TimingAndEstimate(T&E)プラグインを入れたときに入力ができるようになる項目などなどを利用してバーンダウンチャートを作成します.サーバ側は一つ前の記事のものをTracDependencyPluginに追加しておいたので,それを使います.出来上がる図は次のようになり,バーンダウンチャートしてみれば余計なものがいっぱい入っていますが,ガントチャートの時間変化を,バーンダウンチャート内に表しているものと考えれば,完了日予想に結構使えるはず.これについては,また後日説明を書きます.いつものように,メモレベルですのでお許しを… バーンダウンチャート Tracに接続する部分の一部を抜き出すと,次のようにマップの配列を取得できるようにしただけですね. Public Function get
面白いのは「技術」ではなく「技術の向けどころ」 - 会社とこれまでのこと(2) 公開日 : 2009-09-25 19:40:31 現在絶賛人材募集中 (1) (2) につき連載(?)はじめました。今日は2回目です。 前回、会社のネーミング由来の話を書きました。ちょっと順番が前後しますが、次は先にこのテーマについて書きます。 さて、現状のアルファサードがやっている主な仕事を挙げてみます。 領域: Webサイト企画・設計 Webコンサルティング(アクセシビリティ評価/ガイドライン作成) ディレクション Webデザイン サイト実装・構築 CMS製品開発/サポート 言語: Perl JavaScript PHP XMTML/HTML CSS MTML フレームワーク/CMS: Movable Type 何のことはない。製品開発・サポートとアクセシビリティがメニューに入っていることを除けばどこにで
Webサイトの利用状況をライブで調べてくれる、なかなか良く出来のサービスWoopraが今日(米国時間10/12)、サービスの一般公開を発表した。それまでは、招待コードを持ってる人またはサイトが承認した人だけが利用できた。 Google Analyticsをはじめとして、Webサイトの分析サービスはいろいろある。では、Woopraの得意ワザは何だろう? それは、「リアルタイム」であります。今年のビッグなトレンドが、まさしくWoopraの売り物でもある。WoopraはGoogle Analyticsに似ているが、リアルタイムの数値を提供するし、サイトとビジターのリアルタイムのチャットなど、付加的な機能もいくつかある(参考記事: Chartbeatと本誌の記事を見よ)。 Woopra が初めて世に知られたのは、GeekBrief.TVのCali Lewisが、2008年9月にWordCamp D
アルファサード有限会社では現在人材を募集中です。広告(1)-東京(2)-大阪 twitterでのtomixさんとかfuuriさんとかのやりとり? っていうかそのあたりきっかけで。 昨日の話でいうと、感情的な好き嫌いとか、もちろんビジネスにもそういうのはあるんだろうけど、そういうの抜きにして互いを尊敬して「何か(多くの場合はお金か時間)」をちゃんと賭け、提供しあえる関係ってのが「人脈」の定義。かなぁ... 人脈の定義がどう、っていう話もあったけど、ひとまず僕にとっての人脈の定義はこんな感じかな。 さて、話ずれるかもしれないが、とりあえずつらつら書き出してみよう。 会社を始める時に決めたこと。 スーツを着る 同業の下請けはしない 人脈に頼らない パッケージは持たない 最初から東京視野に入れておく 4つめだけは撤回してるね。それでも、まぁ会社始める時にこの5つは決めていたんですよね。 スーツ着る
Many developers are on board with writing unit tests for their code. However a lot of developers don’t test as much as they should because deciding how and what to unit test is harder than deciding to test. Laravel 5 is built with great support for unit testing with PHPUnit but testing applications built using the Model View Controller pattern can prove challenging. This talk will cover ways to de
Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある RailsのえせMVC疑惑で盛り上がってますね。Railsが「えせMVCフレームワーク」ではないのは、みんな知っていると思うので、記事、コメントをみて勘違いしている人が多そうな部分に一言書いておきます。 まず、おかしいのはsatoshiさんのこの意見。 PhotoShareは主にRailsで作られているので、ModelはActiveRecordが担当しているわけだが、Modelのレイヤーが非常に薄いために(O/Rマッピングをしているだけ)、データベースの整合性の責任がController側にある。そのため、ちょっとした機能変更のたびにAPIレベルでのテストを大量に走らせなければならないし、それでもどうしてもミスが生じてし
IceScrumはJava製のオープンソース・ソフトウェア。未だに世の中ではウォーターフォール型の開発が行われている。確かにプロジェクトの開始直後はウォーターフォール型の方が進めやすい。だが後々になって火をふきトラブルを生むのもまたウォーターフォールだ。これだけ何度も繰り返してきて、それでいて未だに行うのはなぜなのだろう。 アジャイル開発のためのプロジェクト管理 アジャイル開発が全ての解決手段になる訳ではない。これもまた手法であり、適切に自分たちにあった形で取り入れなければ火をふくのは当然だ。だが真剣にアジャイル開発を取り入れていくなら、改善される可能性はある。そのためのプロジェクト管理に使ってみたいのがIceScrumだ。 IceScrumはアジャイル開発専用のプロジェクト管理だ。機能をノート形式で記述し、スプリントにおけるバックログを管理、ロードマップやリリースプランを通じてプロジェク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く