新型コロナウイルスの感染再拡大の勢いが収まらない。 そんななか、開催に向けて暗雲が垂れ込めているのが、3ヶ月後に迫った東京オリンピック・パラリンピックだ。すでにスタートしている聖火リレーに対しても賛否両論が渦巻いているが、新型コロナの「第4波」は世間の「五輪不要論」に拍車をかけている。 加えて、開催に向けてネックになりそうなのが、厚生労働省が運用する新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」についての問題である。
日本参入について会見する中国のスマホメーカー「シャオミ」のスティーブン・ワン氏=2019年12月9日、東京都港区(宮崎瑞穂撮影) 【ロンドン=板東和正】リトアニア国防省は24日までに、国内で流通する中国スマートフォン大手、小米科技(シャオミ)の製品に、中国政府が警戒する用語を検出し、コンテンツの利用を制限する機能が内蔵されていると警告した。同省は、中国製スマホの不買と購入済み製品の廃棄を公共機関や消費者に呼びかけた。 国防省が発表した報告書によると、シャオミのスマホには「自由チベット」や「台湾独立万歳」など、中国政府が警戒する用語を検出する機能が内蔵されていた。400以上の用語が監視対象とみられ、使用者がダウンロードするコンテンツにそれらの用語が含まれる場合、自動的にダウンロードなどが妨害される仕組みになっていた。 国防省は「(消費者の)言論の自由を侵害する可能性がある」としている。暗号化
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ
「今、ちょうどMate 50シリーズの発表会をしていますよ。5Gには対応できなかったけど、衛星通信と接続できます」 9月6日に中国通信機器メーカーファーウェイ・ジャパンのオフィスを訪ねると、端末部門の日本・韓国地域トップを務める楊涛(ヤンタオ)氏が、スマートフォンを取り出し発表会の生配信を見せてくれた。 その日、ファーウェイはハイエンド端末Mateシリーズの新製品を2年ぶりに発表した。だが、米国の輸出規制によってアンドロイドOSやグーグルのアプリストアを搭載できないことから、同製品は日本では発売予定がない。 当日のガジェット界の話題は、アップルが7日(現地時間)に発表するiPhone 14一色に染まっていた。 ファーウェイは2020年6月のP40シリーズ以来、日本でスマートフォンをリリースできていない。企業の「顔」ともいえる商品を失ってから、楊氏は「日本のお客様にとっての製品の価値を、より
中国を代表するビッグ・テック(巨大IT企業)、シャオミ(Xiaomi)が初めて発売した電気自動車(EV)「SU7(Speed Ultra 7)」を巡り、中国ネットが騒然となっている。発売から24時間で8万8000台が売れ、消費者から高い人気を集める一方で、SNS(交流サイト)には試乗運転中の事故動画が相次いで投稿されているのだ。 【動画】中国シャオミEV、突然コントロールを失って中央分離帯に「ドンッ」 中国のIT専門メディア「マイドライバーズ」などは1日「シャオミSU7の試乗中に発生した事故動画がインターネットに投稿されている」と報じた。 同メディアは、SU7の性能に言及し「初心者の場合、短時間でスピードが出るという性能に適切に反応するのは難しい」と指摘。デュアルモーターが搭載されたSU7の四輪駆動モデルは、最高出力673馬力、最大トルク838N・mの性能を発揮するという。停止状態からわず
中国では電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)など新エネルギー車の普及が進んでいるが、SNSで新エネ車の保険に関わるトピックを検索すると、「保険料が高い」、「更新料が高い」、「ガソリン車よりもお金がかかる」といった不満が多く見られる。 新エネ車のオーナーが自動車保険料の高さを嘆く一方で、保険会社の多くは保険料収入が増加を続けているにもかかわらず、損益分岐点上で苦しんでいる。新エネ車は自動車保険を主力とする損害保険分野で、保険会社の「お荷物」になりつつある。 シャオミEVの保険料はBMWレベル 2024年4月、広東省深圳市に住む楊さんは人生初となる自家用車を手に入れた。購入したのは約30万元(約660万円)の小米汽車(Xiaomi Auto)のEV「SU7」で、初めての自動車購入ということもあり、堅実に小米汽車のアプリで直接自動車保険に加入した。 中国シャオミ、EVの海外販
世界最大の中国自動車市場で、電気自動車(EV)など新エネルギー車を巡り過酷な値下げ合戦が繰り広げられている。景気悪化で消費者の価格への目は厳しくなるばかりだが、採算を度外視した売り方には、日本メーカーはもちろん、「自動車王国」を目指すよう中国政府から号令を受ける国内メーカーからも警鐘を鳴らす声が漏れ始めている。(北京・石井宏樹、写真も) 4年ぶりの開催となった「北京モーターショー」。開幕初日の4月25日、最大の注目を集めたのは3月末にEV「SU7」を発売した家電大手「小米科技」(シャオミ)創業者の雷軍(らいぐん)氏だ。28日間で7万5000台以上を売り上げた、と明らかにすると多くの観客がどよめいた。
ニュース Xiaomi端末に検閲機能、リトアニア政府は国民に捨てるように勧告←実際は単なる「広告フィルタリング」 リトアニアの国家サイバーセキュリティ―センターは、中国スマートフォンメーカーのXiaomi製スマートフォンを分析し、サイバーセキュリティーリスクを発見したことを明らかにしました。 同機関は、Xiaomiが欧州で販売するスマートフォンに「Free Tibet(自由チベット)」、「Long live Taiwanindependence(台湾独立万歳)」、「democracy movement(民主運動)」など用語を検出・検閲する機能が組み込まれていたと発表。 これを受けて、リトアニア国防省は国民に対して中国製のスマートフォンを購入しないように呼びかけるとともに、既に保有している場合は処分するよう勧告しています。 リトアニア国家サイバーセキュリティ―センターは調査結果報告書をインタ
米TIME誌はこのほど、2024年版の「世界で最も影響力のある100社」を発表した。中国からは、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)、電子商取引(EC)大手の拼多多控股(PDDホールディングス)、IT大手の百度(バイドゥ)、スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)、アフリカで高いシェアを誇るスマホ大手の伝音控股(トランシオン)の7社が選出された。 世界各地から選出された100社は、「Leaders(リーダー)」「Disrupters(破壊者)」「Innovators(革新者)」「Titans(巨人)」「Pioneers(開拓者)」の5つのカテゴリーに分類される。 シャオミとPDDホールディングスは「Disrupters」のカテゴリーに分類された。シャオミについては、初のEV「SU7」の発売が選出の理由となった。TIME誌は、シャオミは米アップルと
調査会社Gartnerが米国時間11月30日に発表したレポートによると、Appleは2020年第3四半期の全世界スマートフォン販売台数で4位に転落した。第3四半期のスマートフォン販売台数は世界全体で合計3億6666万台となり、前年同期比で5.7%減少した。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが続く中、スマートフォンを購入する人が減っためだ。 1位のサムスンは第3四半期に8082万台のスマートフォンを販売し、前年同期比2.2%の増加となった。2位の華為技術(ファーウェイ)は5183万台で、前年同期比21.3%の減少となっている。一方、同じく中国のスマートフォンベンダーである小米科技(シャオミ)は、前年同期から34.9%増となる4441万台のスマートフォンを販売し、Appleをトップ3から押し出した。 Appleの第3四半期の販売台数は、前年同期比0.6%減の4060万台だった。トップ5の最
米国防総省は、1999年国防授権法1237条に基づき、米国で活動する「共産中国軍事企業」として、中国の大手スマートフォン・総合家電メーカーXiaomiをリストに追加しました。 これは民間団体のように見える中国の企業、大学、研究に対して制約を課し、人民解放軍の近代化に関する中国の動きに対抗するもの。 しかしリストに名の挙げられている企業は航空、宇宙、通信、インフラなど産業分野が大半。B2Cを主な事業範囲とするXiaomiがここに追加されるのは異色。 このリスト追加により、米国企業や米国投資家によるXiaomiへの投資が制限される見通し。 今回の国防総省のリストは、米国技術の半導体の輸出を制限する商務省のEntity Listとは異なるため、その影響は会社存続の可否に関わるほどではない、限定的なものになると見られます。 今回のブラックリスト入りを報じた海外メディアThe Vergeに対し、Xi
Chinese smartphone makers are often under heavy scrutiny due to geopolitical reasons, and the company that has taken the brunt of criticism is Huawei. However, other companies like Xiaomi haven't been left untouched, as the world's number one smartphone vendor recently had to fight off the U.S. Government's attempt to label it a "Communist Chinese military company". Now the company is back in the
中国では電気自動車が急速に普及する一方で、「負の遺産」ともいえる「EV墓場」が問題となっています。背景には、若者の消費動向の変化もありました。 【画像】空き地に数百台…窓はずれ、タイヤに雑草絡まり、クモの巣がはる電気自動車 ■北京モーターショー 注目は中国のスマホ大手「小米」 25日から4年ぶりに開催されている北京モーターショー。およそ1500社が出展し、最新のモデルを公開しています。 なかでも注目されているのが、先月、電気自動車に参入したばかりの中国のスマートフォン大手「小米(シャオミー)」です。アメリカのテスラより安い価格を打ち出し、激しい価格競争を巻き起こしています。 小米 雷軍CEO 「謙虚な姿勢をもって、テスラに学ぶ必要がある」 ■“数百台の電気自動車”空き地を埋め尽くす 次々と企業が参入し成長を続ける中国の電気自動車業界。その一方で問題となっているのが、空き地を埋め尽くす無数の
シャオミのEVは10月の月間販売台数が2万台を超え、量産効果で採算性が改善している(写真は同社ウェブサイトより) 中国のスマートフォン大手で、2024年3月にEV(電気自動車)事業に参入した小米(シャオミ)の業績が好調だ。 【写真】シャオミが2024年10月末に発売したハイエンドスマホ「Xiaomi 15」 同社は11月18日、2024年7~9月期の決算を発表。それによれば、同四半期の売上高は前年同期比30.5%増の925億700万元(約1兆9738億円)、純利益は同9.7%増の53億5000万元(約1142億円)を記録し、アナリストの事前予想の平均値をそろって上回った。 売上高の大幅増を牽引したのはEV事業の急成長だ。7~9月期のEV販売台数は3万9800台に上り、4~6月期の2万7300台の1.5倍弱に増加した。また、10月には単月の販売台数が初めて2万台を突破した。 ■量産効果でEV
中国の家電メーカー Xiaomi(シャオミ)はさきごろ、創業10周年を記念するイベントにおいて、新型テレビ「Mi TV LUX Transparent Edition」を発表した。価格は49,999元(約76万円)で、2020年8月16日より中国市場で販売を開始している。 その名が示す通り、このテレビは世界初となる量産型の「透明テレビ」。オフの状態では一見すると厚さ5.7mmのガラス板のようだが、画面全体が透明な自発光の有機ELディスプレイでできているという。 画面上に映し出される映像はまるで空中に浮かんでいるかのようで、仮想と現実が融合したこれまでにない視覚体験を楽しむことができるそうだ。 画面サイズは55インチで、コントラスト比は150000:1の透明OLEDパネルを採用し、これまでにない明るさを実現している。 また、円型のベース部分はあらゆる環境に溶け込むデザインで、コンパクトディス
中国スマートフォン大手、小米科技(シャオミ)の日本法人の大沼彰社長がインタビューに応じ、日本で独自のリアル店舗網を展開する方針を表明した。中国で展開している「小米之家(Xiaomi Store)」を参考に、スマホやIoT家電、さらにはEVを含む製品を一体的に販売するショールーム型の店舗を目指すと明らかにした。 また、中国国内で販売が好調な子会社・小米汽車の電気自動車(EV)の日本市場への投入に「期待したい」と意欲を示した。 中国シャオミ、EVの海外販売を計画 スマホの店舗網を活用 同社は中国では数千店舗の小米之家を運営し、スマホを軸に多様な機器を通信でつなぐIoT家電などでの互換性を武器に販売する手法を採用している。多様な商品カテゴリーでコストパフォーマンスの高さを売りにした商品を投入するシャオミは、「米粉(Xiaomi Fan)」と呼ばれるファン層を築いている。 シャオミ日本法人の大沼彰
Xiaomiのこれまでの成果と2022年の展望を、東アジア担当Steven Wang氏が語りました。 世界第3位のグローバルスマートフォンメーカーとなったXiaomi。カスタムスキンのMIUI世界ユーザーは5億人を超えたといいます。 研究拠点のエンジニア数は1万6000人採用、今後5年間で1.8兆円研究に費やす方針を示しました。2024年にはスマートEV参入、最初の量産車を発売予定。 日本市場に目を向けると、2021年はスマホを再定義する年だったといいます。さらなる価値をユーザーに提供することで、単に安価なものを出す会社イメージだったのを打破。 2021年日本市場出荷台数は500%増加。SIMフリーが上手くいっており、さらにソフトバンクとKDDIといい関係を構築できたといったことが成長を押し上げたといいます。 国内スマートバンド市場シェア2021Q4では7%を獲得し、市場第2位を獲得したと
スマートフォン事業で成功した中国シャオミの創業者で会長兼CEOのレイ・ジュンが、電気自動車業界でも世界的な成功を狙っている。レイが抱く野望とは。 中国版「スティーブ・ジョブズ」と呼ばれて 米アップル社を真似することから始まった中国のスマートフォンメーカー・シャオミが設立されてから10年と少し。創業者でCEO兼会長のレイ・ジュン(54)は、スマートフォンの分野でついにアップルをしのぐ存在にまで至った。 アップルは2024年、10年の歳月と数十億ドルの予算を費やした電気自動車(EV)開発プロジェクトをひっそりと凍結した。一方のシャオミは、今この瞬間も北京の工場でEV生産を進めている。 シャオミのCEO兼会長のレイは、そのマーケティングセンスと思いつきを次々に製品へと変えていくという特徴のためにスティーブ・ジョブズとも比べられ、中国では「レイ・ジョブズ」という愛称で呼ばれている。 レイの野望であ
こんにちは、だちくさくん です。 今回はまたまたスマホを購入しました! なにをって・・・ 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの中国最大手スマホメーカー... そう、あのXiaomi(シャオミ)さんが発売した、 『Mi 11 Lite 5G』(みー いれぶん らいと ふぁいぶじー) という機種を!! 実際に触ってみて感じたことなどを述べたいと思います。 少しでも興味のある方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです^^ それではどうぞ ↓↓↓↓↓ 購入した経緯 どこで買ったか スペックについて 画像集 開封〜外観など iPhone SE2との比較 わたしの運用方法について まとめ (注)この記事は先日の3回連続10cm (id:sankairenzoku10cm)さまの記事によって触発され急遽まとめた内容となっております 詳しい内容はコチラから ↓↓↓↓↓ www.sankairenzoku10cm.b
Tom Carter [原文] (翻訳:大場真由子、編集:井上俊彦) Dec. 04, 2024, 09:00 AM 国際 71,529 Nio(ニオ)はここ数ヶ月で販売記録を更新している中国のEVメーカーの一つである。 Costfoto/NurPhoto via Getty Images 中国のテスラの競合企業は成長を遂げており、BYD、Nio、Zeekrがいずれも販売記録を更新している。 しかし、その成功にもかかわらず、多くの中国の自動車メーカーは赤字を続けている。 Nioは最新の決算で純損失の拡大を報告しており、Xpeng(シャオペン)のCEOは多くの電気自動車企業が生き残りをかけた闘いに直面していると警告している。 中国のテスラ(Tesla)の競合企業は好調のように見えるが、依然として赤字を抱えている。 Nio(ニオ)、Zeekr(ジーカー)、Xiaomi(シャオミ)、Xpeng(
先日『Xiaomiがベゼルにレンズを搭載するフロントカメラの特許を取得。ホール無し全画面スマホを安価で作れるようになるかも!』というタイトルの記事を投稿ししました。 投稿が見つかりません。 記事の後半にアンケートフォームを設置したところ、読者の方から短期間で270票を超える投票をいただきました。本当にありがとうございます(アンケートは継続して受付中)! 『パンチホール、ノッチ、ベゼル。フロントカメラはどの位置が理想?』とのアンケート内容に対しなんと7割を超える人が『ベゼル』に投票。 フロントカメラはこれまで『ノッチ』『ホップアップ(※ポップアップですね !よく間違えます・・・)』『フリップ』『パンチホール』『ディスプレイ埋込み型』と様々な変化を続け、2021年は『パンチホール』に落ち着いています。しかし『ディスプレイに穴が無い方が良い』というのは満場一致のはず。
ここまでの快進撃を誰が予想しただろうか。スマートフォン世界大手、中国小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」のことだ。 SU7は小米にとって初のEV。3月28日に発売すると、わずか27分間で5万台、24時間で8万8898台の予約が入った。4月3日に最初の納車イベントに出席した雷軍・最高経営責任者(CEO)はすでに10万台を超える予約を受けたことを明らかにしている。 中国では昨年、中国の華為技術(ファーウェイ)が中堅自動車メーカーと共同運営する「AITO(アイト)」ブランドの「M7」が発売から50日で8万台の受注を得たことが大きな話題を集めた(関連記事:「ファーウェイ、制裁乗り越え完全復活へ PHV・スマホがヒット」)。小米のEVはこれを大きく上回るヒットになるのは間違いなさそうだ。 中国メディアの報道によると、小米は1カ月に約5000台としていた量産体制を1万台に引き上げるために動い
これでまたいっそう中国におけるEV競争が激化する さて、中国シャオミ(Xiaomi)がついに待望のEV第一弾、「SU7」を発売。 これまで公開されていなかった開始価格が215,900元(現在の為替レートにて約452万円)だと発表され、これは現地でのテスラ・モデル3の価格である245,900元を大きく下回る設定です。 そしてこの価格がよほど高いインパクトを放ったのか、発売開始4分で1万台、その7分後には2万台、受注開始から27分後にはなんと5万台の受注にまでオーダーブックが膨れ上がることに。 シャオミSU7はこんなクルマ 今回シャオミは北京にて豪華な発表イベントを開催し(中国ではこういった大規模イベントを開催し新車発表を行うことが少なくない)、「スタンダード」「プロ」「マックス」の3グレードを発表。 司会を務めたのはもちろんシャオミCEOの雷軍氏で、開発に協力した中国のEVメーカー3社(Ni
世界中のスーパーカーの衝撃を与える高性能! シャオミのEVの進化が早すぎる! 日本ではスマートフォンのみならず、IoT製品から日用雑貨まで様々なアイテムを投入しているシャオミですが、中国ではEV(電気自動車)の新車を10月に発表。11月15日から中国の広州市で開催された広州モーターショーにシャオミは出展し、その新車「SU7 Ultra」を披露しました。 SU7 Ultraは4ドアタイプのスポーツセダンで、最高のパフォーマンスを実現するための本体デザインを採用しました。すでに販売中のEV「SU7 Max」をベースに、エアロダイナミックキットを追加することでボディーサイズを大型化し、流線型のデザインに仕上げています。 前面は大型のフロントスプリッターとエアダム、U字型エアカーテンを装備することでダウンフォースを高めたとのこと。さらにエア取入れ口を大型化し放熱面積も10%増やしているとのことです
2021年コスパ最強スマホは『Xiaomi 11T Pro』で確定だぁ!使うほど『超お得』を感じさせてくれる作り込み。 2022 1/15 2021年もあと僅か。今年も沢山のスマートフォンを購入しました。その中でも『最高のコスパ!』と感じさせてくれたのは、Xiaomi(シャオミ)がはじめて日本市場に投入したハイエンドモデル『Xiaomi 11T Pro』でした。 同程度の性能を持つハイエンドは、他に『ASUS Zenfone 8』『OPPO Find X3 Pro』『Google Pixel 6』を所有しています。それらと比較しても、『Xiaomi 11T Pro』がベストだと感じた理由を今回は解説していきたいと思います! ハイエンド最安ラインの低価格設定。あわやミッドレンジと競合する6万円台 まず一番は『価格の安さ』。ただしコストパフォーマンスは『価格』と『パフォーマンス』が伴っていなけ
もう、テスラじゃなくていいかも! シャオミのEV「SU7」を所有して感じた驚きの高性能 schedule2024.08.12 21:00 EV新車情報 日本のテスラオーナーが「シャオミSU7」を購入! 実際に所有してみた感想は? 中国のスマートフォンメーカーであるXiaomi(シャオミ)が2024年3月に発売したEV「SU7」は、予約開始と同時に注文が殺到。27分間で5万件以上、24時間以内に約9万件の確定注文があり、最大8カ月間の納車待ちが通知されるなど、中国ではひとつの社会現象となりました。 そんなモデルを中国で購入した福岡在住の青山ご夫妻に、現在の中国のEV事情とシャオミを実際に体感した感想をお聞きしました。現地では、「テスラ・モデル3」のライバルと目されるシャオミSU7。そのEVとしての完成度と実力はテスラと比べてどうなのでしょう? 中国のショールームに展示される「シャオミSU7」
シャオミは「製品が優れている」というよりは「ビジネススタイルが優れている」 さて、中国モーターショーが一般向けとしても開幕し様々な話題が報じられていますが、やはり最大の注目を集めたのは「シャオミ」であったもよう。 シャオミは少し前に初のEVであるSU7を発表し、わずか2日で9万台の予約、そして28日経過した時点で75,000台を超える正式な契約を集めており、テスラはもちろん多くの中国の自動車メーカーの存在ですら危機に陥れるであろう勢いを見せています。 Xiaomi SU7 sold 75,723 units 28 days after its initial launch 👇https://t.co/5pgumfqFRh — CarNewsChina.com (@CarNewsChina) April 25, 2024 シャオミSU7を見ようと群衆が殺到 そして今回現地から報じられている
Xiaomi Redmi Note 11、Redmi Note 10Tでデュアルアプリを使う方法。LINE2アカOK! 2024 9/13 Xiaomi(シャオミ)のスマートフォンに搭載されている便利機能の1つ『デュアルアプリ』。同機能に対応するアプリを複製し、1台の端末で2アカウント同時に使用出来るというもの。 対応アプリは『LINE』『Instagram』『Facebook』『Skype』『YouTube Music』『Amazonプライムビデオ』など幅広く、『仕事』と『プライベート』、『メイン』と『サブ』のアカウントを1台にまとめられます。 複数のアカウントを使用している人にとっては必須機能となる『デュアルアプリ』ですが、全てのXiaomi端末で利用出来るわけではありません。よって同機能目的でXiaomiのスマートフォンを購入するとハマる事に。 同社は2022年は9月時点で『Redm
「販売台数を稼ぐため赤字販売を決めた」。シャオミの創業者で董事長(会長に相当)の雷軍氏は、それが損失覚悟の戦略的値付けであることを認めた。 シャオミの攻勢を受け、競合メーカーは続々と対抗値下げに踏み切った。例えば国有自動車大手の上海汽車集団傘下の智己汽車は、4月8日に新型EVセダン「L6」を発表。その予約販売価格を、LiDARを搭載しながら23万元(約484万円)からに設定した。 ■量産トラブルで商機逃す ファーウェイが奇瑞汽車と共同開発した智界S7も、2023年11月の最初の発表時には競合車種に比べて高い価格性能比を売り物にしていた。 ところが量産の立ち上げに手間取り、せっかくの商機を逃してしまった。財新記者が入手したデータによれば、2023年12月の智界S7の納車台数はわずか784台。その後も納車遅延が続く中、シャオミのSU7が登場したことにより、智界S7は値下げを余儀なくされた格好だ
中国・北京市の「中国国際展覧センター」で開催される。開幕前日の2024年4月24日午後に撮影した中国国際展覧センターの「順義館」の南側入り口の様子。中国・小米(Xiaomi、シャオミ)が、同社初のEV「SU7」の巨大な広告を出していた。(写真:日経Automotive) 「北京モーターショー2024」(以下、北京ショー)が2024年4月25日、中国・北京市で開幕する。テーマは「Driving to Smart Mobility」(スマートモビリティーの推進)だ。自動運転やソフトウエア定義車両(SDV)など、クルマの知能化に関連した発表に注目が集まる。トヨタ自動車など日本勢も知能化領域で、中国のIT企業との協業を発表する。世界的に電気自動車(EV)市場の成長が鈍化する中、中国・比亜迪(BYD)をはじめとする中国勢の新型プラグインハイブリッド車(PHEV)の発表にも熱い視線が注がれる。
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