■編集元:ビジネスnews+板より「【IT】営業担当が勝手に見積もりを作る--"見える化"の営業支援システムが現場で不評になるのはなぜ? [10/12]」 1 ライトスタッフ◎φ ★ :2009/10/12(月) 15:13:28 ID:??? 企業が業績をあげるために進めている「見える化」。見える化が必要なものとして、支出、在庫といった企業のバックヤードとともに、顧客との接点となる営業活動を見える化することも必要だとされている。営業活動を見える化するためのITツールはかなり以前から存在しているが、なかなか普及が進まない。 業務を改善するためのソフトの中で、「営業活動の改善」を機能とした製品は数多い。 ●SFA(Sales Force Automation) ●CRM(Customer Relationship Management) といった製品がその代表で、提供形態としても
昨日はIBMのラショナルソフトウェアカンファレンスに参加しました。1日中、ソフトウェア開発方法論に関するセッションを聞いていたのですが(最後のセッションは、自分が司会のパネルディスカッションでもありましたが)、その中で最も印象的だったウォーカー・ロイス氏のプレゼンテーションを紹介したいと思います。 ウォーカー・ロイス氏はIBMラショナルソフトウェア部門のバイスプレジデントで、アジャイル開発手法としてよく知られるRUP(Rational Unified Process)の創始者でもあります。彼の講演は、この日の基調講演の1つでした。
翻訳者の角谷さんより献本をいただきました。ありがとうございます。 アマゾンに以下のレビューを投稿したのですが、なぜか1ヶ月以上待っても表に出てこないので、こちらに出します。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ この本が問いかけているのは「開発者にとって客は敵なのか味方なのか」という問いだと思う。 私がソフトウエアの見積りの本を読む時に、漠然と期待してしまうのは、「これで客の口を塞ぐことができるか」ということだ。つまり、自分が「これは1000万円かかりますね」と言って顧客がそれを値切ろうとした時に、「いやこの見積りは正確です。なぜなら....」と言うような、建築における構造計算のような理論武装が欲しいと思ってしまう。 こういう思考の暗黙の前提は、「開発者と顧客は敵同士である」ということだろう。 見積りも仕様も開発者と顧客の間で交わす契約である。契約とは
プロジェクトの失敗とは見積もりが失敗しているのだ、という下記Blogを読んで考えたことをメモ。 #以下はラフなメモ書き。 【元ネタ】 Agileが根付かないもう一つの理由 - masayangの日記(ピスト通勤他 【1】SW開発のプロジェクトは規模が大きくなるほど、失敗する確率も高くなる。 SIerならば、成功の基準は、黒字だ。 そして、IT業界にいる人なら誰でも、「黒字=納期に間に合う=品質が良い」という等価な式が成り立つことを経験的に知っている。 失敗に至るプロジェクトのパターンはいつもワンパターン。 要件定義、設計と進みながらも、システムのスコープや細部を詰め切れず、裏ではRailsやSeasarなどの新技術を取り入れて実装を並行開発する。 そして、殆どの画面を作った後も仕様変更が五月雨式に落ちてきては手直しし、結合テストやシステムテストで初めて稼動させた時に、大きな穴に気付く。 い
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