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竹田青嗣に関するpygmalion313のブックマーク (3)

  • 自分探しの哲学 - 竹田青嗣 - basyura's blog

    自分探しの哲学―「ほんとうの自分」と「生きる意味」 作者:竹田 青嗣主婦の友インフォス情報社Amazon★★★★☆ 少し長めのまえがき 哲学を知れば、人生はうまくいくのか? 第1章 子どもの哲学 いたずら 自己愛 なぜ学校へ行くのか 親子関係のねじれ 第2章 若者の哲学 自己意識の自由 自己意識の三類型 ほんとうの自分 自己ルール 人間関係 三枚の世界像 ほんとうのこと 初恋 恋愛術はあるのか 第3章 大人の哲学 失恋 当に絶望すること ルサンチマン 愚かな人と賢い人 死の恐怖とどう向き合うか 芸術とはなにか 床屋政談の愉快 幸福と不幸 ニヒリズム 人生の目的 少し長めのあとがきちょっと衝撃的だったのは 当の自分は存在しない 苦悩からの逃亡。現実否認の結果とばっさり。そうではなく 自己ルールをしっかりうち立てることで、はじめて自分の自由を確保できる存在 ただ時間をかけて「自分を作りあげ

    自分探しの哲学 - 竹田青嗣 - basyura's blog
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  • 民知の図書館 16「現象学は思考の原理である」

    これは、2004年初頭に出された「現象学宣言」とでもいうべきです。大変密度の濃い、しかも精緻で明晰の極みとも言える叙述は、読む者に快感と興奮をもたらします。書は竹田さんの長年にわたる執拗なまでの哲学=現象学追求の到達点であり、現象学の意味と価値を、その祖であるフッサールを超えて現代に甦らせた名著です。この新刊に象徴される「竹田現象学」は、現代に生きる人間に必要不可欠な前提―原理的思想であり、歴史的にも不朽の業績と言わざるを得ないでしょう。 実は18年前、まったく未知であった竹田さんの処女作『意味とエロス』をその発売年―86年9月に神保町の書店で購入し、それ以降、「間違いなく竹田青嗣は、哲学・思想界に新次元を切り開く希望の星になる」と周囲の人々に話し、90年からは、彼との討論会や講演会・シンポジュウムなども催してきた私にとっては、この見事な「現象学宣言」は、とりわけうれしい書です。もった

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