最近はSyncTeXで、書いているTeX文章とプレビューア(SumatraPDFがメジャーだそうで)との間を行き来できるようにするのが流行りだそうですね。 ぼくはこの度メインのテキストエディタをEmacsからAtomに移そうと画策していたのですが、inverse searchは簡単にできてもforward searchには結構手間取ったのでここに過程とか解決策を書いておこうと思います。まとめると、Windows上でテキストエディタとしてAtomを、プレビューアとしてSumatraPDFを使ったときのinverse searchとforward searchについて書きます。 Atomでinverse search inverse searchは、プレビューアの文章のほうで選択した箇所に対応する 位置に、テキストエディタ上でジャンプする機能です。できたPDFを読んでいて「あ!誤字だ!」となっ