グリーが、さらにやらかしております。 グリーは、2013年1月7日に報告した“未成年の利用金額制限設定時に発生した一部障害”について、影響範囲の精査を続ける中で新たに障害の対象となる決済手段が判明したことを発表。 【新たに判明した未成年による利用上限超過の原因の詳細】 ■「GREE」の月額コースをご利用のお客様について 「GREE」では、2012年4月1日より、通信キャリア決済において、未成年のお客様に対する利用金額の制限を導入しましたが、それ以前に、制限を超えた額の「GREE」の月額コースに加入されていた未成年のお客様が、そのコースを継続された場合、利用金額の上限を超える事象が発生しており、同事象は現在も継続しています。 ■他社決済システムとの接続における仕様上の不具合について 未成年のお客様が、スマートフォン、フィーチャーフォン向け「GREE」をご利用する場合、一部の該当する方において
グリー、VOYAGE GROUP社と業務提携 ~ 多様なコンテンツ強化に向けてソーシャルメディア戦略を加速 ~ グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、インターネット領域において、メディア関連事業などを幅広く手掛ける株式会社VOYAGE GROUP(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典、以下「VOYAGE GROUP社」)と業務提携することをお知らせします。 グリーは、2011年にコミュニケーション機能の拡充へ向けたソーシャルメディア戦略の第1弾として、株式会社マインドパレットと資本業務提携を結び、「GREE Deco Photo」の提供を開始しています。今回新たにVOYAGE GROUP社と業務提携を結ぶことで、さらなるソーシャルメディア領域の強化を図ります。 この業務提携により、グリーが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(
風邪がはやっているので、田中社長におかれましては暖かくして寝ていただきたいのですが、消費者庁から第一弾の見解として、コンプガチャについては違法性を確認し(絵合わせ)、景品表示法の名目で中止を要請するということで落ち着きました。 違法性が確認しうる他のソーシャルゲームサービスについても順次中止を要請する予定だそうですが、一応の猶予期間といいますか、目安としては5月一杯は様子を見るという形だそうであります。 で、一番問題となるネクソンジャパンが6社協議会の中に入っていません。呼びかけに応じなかったのか、お誘いがなかったのか分かりませんが、やっぱりちょっと気になります。基本的には、いかな抗弁があろうとも聴く耳を持たない方向で推移するので結果は変わらないとは思いますけれども…。 当初想定していたシナリオの中では、比較的穏便な方向で着地したように思うんですよね。もっとも、先般書きました内容は近い将来
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。 ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。 ソーシャルゲームは今どき珍しく営業利益率約50%という国内屈指の収益性を生み、グリー創業からわずか7年で市場規模は2000億円を超える成長を遂げた。その根幹をなしているのが「アイテム課金」というモデルである。 通常、ゲーム自体は無料ながらも、ゲームを進める上で必要となるアイテムに課金される。 アイテム次第でゲームの攻略は有利になるので、利用者の熱は増す。しかも、主流となるゲームでは強力なアイテムを得るためにくじ引きの要素が取り
近年、大きく拡大しており、Mobage、GREEという2大プラットフォームがしのぎを削っているソーシャルゲーム市場。フィーチャーフォンユーザー中心に拡大していたが、2011年中ごろからスマートフォンへの対応も進んでいる。 シード・プランニングの調査によると、スマートフォンでMobage、GREEのゲームを遊んだことがある人に「利用のきっかけ」を尋ねたところ、「もともと以前の携帯電話でもMobage、GREEのゲームをやっていたから」がトップで、それぞれ40%超。フィーチャーフォンからスマートフォンに機種変更した際に、そのまま利用を続けた人が半数近くを占めているようだ。 2位以下は「利用している友人に招待(紹介)されて」、「テレビCM」、「AppStore/Android MarketのランキングなどからMobage・GREEのゲームをみて」、「スマートフォンに表示された広告」が続いた。 プ
Facebookの前提知識を踏まえ、その後GREE等の凄さを述べる。 Facebookがよく騒がれているのが、”敢えて”GREEを持ち上げて、考察をしたい。(なのでその辺は割引いて読んで頂ければと思う。) 1.Facebookの国内外のユーザー数について 日本でも会員数300万人を超えたFacebook。 全世界の合計では6.6億人を超えた。直近の四半期で8000万人も会員を伸ばしているからその伸びはすごい。 但し、アクティブユーザー数は6.6億人とは見るべきではないと言う意見もある。 だが、そのユーザーの多さは、企業から見てもマーケットとして魅力的である。 2.「日本から世界へ展開するサービスや企業」でのFacebookページ(旧ファンページ)はファンを多く獲得している。 「satisfaction guaranteed」などは、日本にとどまらず、世界中(特にアジア圏)からファンを獲得し
新トップページ。中帯にはひとことを掲載。「フォト」機能で投稿された写真や動画の更新情報も表示する。田中社長自ら「前のPC版は“なかったこと”になった」と笑うほどドラスティックな変化だ グリーは10月26日、SNS「GREE」のPC版を約3年ぶりに大幅にリニューアルし、140文字までのコメントを投稿できるTwitter風「ひとこと」機能をメインの機能として追加。β版として公開した。「これからのネットは、リアルタイムコミュニケーションに向かう」と、田中良和社長は話す。 ユーザートップページはTwitterライクに一新。トップページ最上部のフォームにひとことを投稿すると、そのすぐ下に掲載される。絵文字にも対応した。 リンクしている友人のひとことも新しい順に表示。友人のひとことに返信することもできる。Twitterに投稿したコメントを、ひとことに表示するTwitter連動機能も用意した。 新たに、
グリーは4月10日、2009年6月期通期の業績予想を上方修正し、売上高が128億円になる見通しだと発表した。1月に上方修正した予想に、15億8000万円上積みした。SNS「GREE」の広告・課金収入が順調に推移しているため。 修正後の予想は、営業利益が従来予想比7億4000万円増の73億円、経常利益が7億3000万円増の72億6000万円、純利益が3億7000万円増の38億7000万円。 GREEの会員数の伸びが続いている上、会員1人当たりの収入も上昇し、広告収入・有料課金収入ともに堅調に推移しているという。 関連記事 GREE、1000万会員突破 SNS「GREE」の会員数が1000万を突破した。3月は月間で85万増えた。 GREE上方修正 通期売上高110億円に グリーが通期の業績予想を上方修正。売上高が112億2000万円となる見通しだと発表した。 関連リンク ニュースリリース(PD
家の中でも魚を釣るべく、真剣な目で携帯電話を睨み付けて、怒涛の連打・連打・連打・連打・連打・連打・連打、「面白ーい!釣り★スタ面白ーい!すごーい!かわうそが釣れました!」などと興奮気味にまくし立てて、家族の者には就職活動が上手くいかずに現実逃避していると思われているかもしれないけれども、知ったことではない。そんな家族の一員である中学生の弟が私に言いました。 「釣り★スタ」やってんの?それ俺のクラスの友達でめちゃくちゃハマッてる奴いるよ。 ええええ?!K君。この前「クラスの人は誰もGREEやってない、誰も知らない」って言ってたじゃないか!ブログで発表しちゃったんだぞ!どうしてくれる! いや、GREEは知らない。何それ、釣り★スタと関係あんの? うさぎ、ぽかーん。 そうです。何年か前にモバゲーが出てきた頃にモバゲーは知ってるけど、SNSは知らない---高校生のケータイ利用の実態は(ITMedi
えーん(;;) 上場してからプロフィールを削除されたり、管理しているコミュニティを閉鎖させるぞ!ときたりいろいろあったんですが、先ほど強制退会させられちゃいました。 プロフィールは他のサイトへのリンクがあったらすべて削除!という方針になったらしくて、予告なしに削除されちゃいました。4年前からほとんど変えていないのに!おいらから自分の作ったWebサイトの紹介を取ったら何も残らないのに! コミュニティのほうも管理しろYO!じゃないと閉鎖するYO!とのことだったのですが、閉鎖しろという文章が来たよー、というトピックスを立てたら有無を言わさず退会になってしまいました。文章転載NGっていうのがGmailで省略されてたので気づかなかったのですが、トピックス立てて2分くらいで強制退会というスピーディーな対応でさすがです。 やっぱり上場すると管理とか運営とか大変なんですねえ、、、 これでmixi
コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開
ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNS&ゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参
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