Twitter Facebook Instagram YouTubeチャンネル お問い合わせ 著作権情報 プライバシーポリシー このサイトに記載されている一切の文書・図版・写真等を、手段や形態を問わず複製・転載することを禁じます。 ©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会 ©羽海野チカ・白泉社
2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今
みなさんこんにちは、連載「スマホサイトのメニュー表現」2日目では、実際に企業195社のメニュー表現の調査結果をお伝えしていきます。 それではさっそく見ていきましょう! <スマホサイトのメニュー表現:連載> 1日目:「スマホサイトのメニュー、ハンバーガーボタンで大丈夫?」 2日目:「スマホサイトのメニューボタン、優良企業195社を検証!」 3日目:「参考にしたい!業態別に見る各社のヘッダー周りの表現方法」 調査結果 今回の調査では、幅広い世代にとって知名度の高い全業種の優良企業をできるだけ公平にピックアップしたかったので、Gomezが2015年4月に発表したIRサイトランキングを利用し、上位195社をまず一覧にまとめ、まずはスマホ対応している企業117社に絞りました。 調査票:スマホサイトのメニューボタン 次に、以下の内容で分類を行いました。 1. アイコンの種類 2. メニューボタンの表現
3 月 13 日、Chrome Beta のブログポストが出ました。Android 版 Chrome でプッシュ通知が使えるようになったのが個人的なハイライトです。 「確かにプッシュ通知は便利かもね〜」と思ったあなた、驚きが足りません。のけぞるべきです。小躍りするべきです。 理由を説明します。 ユーザーエンゲージメントが変わる # あなたのウェブサイトのビジネスモデルが広告モデルにしろ課金モデルにしろ、ユーザーが繰り返し訪れてくれることは大前提です。通常のウェブサイトやサービスは、そのための策を練ります。そのきっかけをサービス側から能動的に与えることで、ユーザーが戻ってきて、ビジネスは回ります。しかし、そのきっかけを与える方法は、非常に限定されていると言わざるを得ません。 インターネットが普及し始めた当初から伝統的に利用されているのがメール、数年前から利用されているのがソーシャルメディア、
2009年入社。SEO事業責任者、メディア責任者を経て2019年より人事本部を立ち上げ今に至る。著書に「10年つかえるSEOの基本」がある。 ※本記事は、2014年公開当時の情報を基にした記事です。 土居です。僕の最近の情報収集源として大活躍のNewsPicksさんで話題になっていたテーマについて書いてみようかなと。あんまり検索に関わる人たちの目には触れていなかったみたいですが。 スマホ時代はGoogle検索が激減する:「コンテンツの面白さ」だけが評価される時代に! 誤解なきようにお伝えしますと全体の傾向としての話や記事の大半については同意できることもありますので反論・否定といった意図ではなく、個人的な見解とポジショントークをふんだんに交えつつ、引用させて頂きながら補足解説を出来ればなといった意図です。 スマホでは検索されない? パソコンを利用して仕事をする人が多いでしょうから実感は薄いか
東急リバブル株式会社(代表取締役社長:中島 美博、本社:東京都渋谷区)は、総合不動産流通企業として不動産情報をご提供する当社ホームページ( http://www.livable.co.jp/ )に関して、このほどタブレット型端末(以下、タブレット)サイト( http://smt.livable.jp/ )(※1)を開設いたしましたので、お知らせいたします。 タブレットの世帯保有率は平成23年末からの2年間で約2.5倍(※2)に増加するなど、普及が着実に進んでおり、今回のタブレットサイト開設は、これを受けて実施したものです。 タブレットサイトでは、PCサイトが表示された従来とは異なり、タブレットのサイズに適応した大きさで画面が表示されるため、「画面を拡大してタップ」する手間がなくなりました。 また、情報量はPCサイトと同じまま、タブレットの画面でも閲覧・操作しやすいよう、文字とタップエリアを
Jリーグはスマホで見づらいサイトが多いなという日頃の印象を確認するため、淡々とスクショを撮ってみた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2014年09月02日12:57 字が小さくて読めぬというジジイへの入り口! 今日は前々から気になっていたことについてです。僕は最近スマホをいじることしか出来ない人間となっています。朝起きれば枕元のスマホをいじり、会社に行けばトイレでコソコソとスマホをいじり、歩いているときもスマホをいじり、家に帰ったらテレビを見ながらスマホをいじる。せがれをいじるかスマホをいじるか、その二択の生活です。 そんなスマホ生活の中で、時折感じていたことがあります。それは「Jリーグ情報はスマホで読みづらい」ということ。別にJリーグの話だけを調べているわけではないのですが、バズっている話題についてウェブサイトを見に行ったとき、「読みづら!」「小っさ!
今日は本を読んでのんべんだらりとしようと思っていたのですが、キャンセル待ちだった勉強会に空きが出たので急遽参加してきました。 …3週間前から、イベント3連チャンで週末mixiオフィスで過ごしているなw イベント概要 IAシンキングによるモバイル再設計 2014/03/02 (日) 13:30 - 17:30 http://devlove.doorkeeper.jp/events/9020 話し手: UXデザイナー 坂本 貴史さん ↓新しい著書が発売予定です!!買いましょう!! モバイルIAシンキング クロスチャネル時代のIA思考術 作者: 坂本貴史,村越悟,稲本浩介,宮崎綾子出版社/メーカー: ワークスコーポレーション発売日: 2014/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 講義 ワークショップ1「現行サイトの情報を把握する」 ワークショップ2「表示要
2013年12月21日に WCAN Winter 2013 が開催されました。CSS Nite Shift と同様、WCAN も毎年招待していただいている年末イベント。今回は「スマホサイトが嫌われる理由と改善方法」と題して講演をしました。今年は全国各地でコンテンツ関連の講演・ワークショップを行ってきましたが、そのダイジェスト版のような内容。『スマホサイト』という制作者であれば身近なキーワードと合わせて話をしました。講演の詳細は 鈴木 健太郎さんの記事 がおすすめです。 コミットしている人が少ない領域 「スマホサイトは嫌われている」というキャッチーな題名を付けましたが、D2Cが 2012 年に行った調査をみても分かるとおり、見た目や使い勝手に不満を抱いている人が高いわけではありません。それより目立つのが、コンテンツ。つまり、欲しい情報が見つからないと感じている人が多い点。つまり、見た目は良い
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年10月後半から職場での環境が大きく変わったこともあり、ブログは放置状態で、ソーシャルメディアでの投稿すらあまりできませんでした(言いわけ)。 2014年も1月も後半に差し掛かってしまいましたが、今年もRriverを、どうぞよろしくお願いします。役に立つ情報を掲載することを目標に、今年も1年頑張ります。 2012年5月に「レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと」という記事を書いてから、はやくも1年半以上が過ぎ、RWDの本を出してから約1年もの年月が過ぎました。2014年のはじめということもありますし、これから何回かに分けて、これからのレスポンシブWebデザインについて考察をまとめていきたいと思います。 今回は、以下の2つについて: 「レスポンシブWebデザイン」はどうなる? 制作手法を選択する際の判断基準とは
2013年10月24日 著 ここ2週間ほど、TwitterでAndroidのブラウザを酷評しているわけですが。そもそも「ブラウザ」って何だよ、というところからして気に食わないのですけどね。何ですかブラウザって。一般名詞を固有名詞ぽく?使うだなんて、紛らわしいことこのうえない。デフォルトブラウザとも、標準ブラウザとも呼ばれることがあるらしいけれど、しかし表記は「ブラウザ」ってあるんだもん。本当にむかつく......いや問題はそこじゃなくて。最近、最強にイライラしているのは、html - android autofit mode causing issues with css width in web page - Stack Overflowで紹介されている件。記事中にあるように、この問題には対応策が無いわけではなく、日本語で紹介している記事もあります。 androidでwidthが効かない
はじめに パフォーマンスチューニングをしていてモバイル通信回線を使った計測をしたい時にこの情報を見つけたので、実際に試した方法を残しておきたいと思います。 準備するもの iOS 6以上がインストールされたiPhone/iPod Safari 6がインストールされたMac MacとiPhone/iPadを繋ぐUSBケーブル 事前の設定 MacOS Safariの開発機能 すでにオンにしている方はこの作業を飛ばしてください。 まず、開発機能をオンにします。 Safariを開き、メニューから環境設定を開きます。詳細メニューの下にあるメニューに開発メニューを表示をオンにします。 メニューに開発と表示されていれば問題ありません。 iOS SafariのWebインスペクタ iOS SafariもWebインスペクタの機能をオンにします。 環境設定を開き、Safariの設定を開きます。 Safariの設定
Androidはまじでクソだ。具体的には標準ブラウザがクソだ。iPhoneにも最初は苦労させられたものだけれども、その比じゃない。仕事では自分はそういうAndroidのクソさに付き合うのが嫌で嫌で蕁麻疹がでそうなので、Androidはクソすぎるんでそういうリッチぽいのはやめたほうがいいですよ、無駄にコストがかかるだけですよと言い続け、その上でそこまで攻めてない感じのデザインにしたところで、しかしなおそのクソさを発揮しやがる。どういうことなんだ? クライアントに相談を受け、オレは真摯に考えを述べる。「Androidがクソなんでそんなのはやめましょう」と。もちろんこれが正しい決断だという自分の考えには、一点のくもりもない。しかし、その結果、仕事の話自体が無くなるという、この無駄なサイクルにかけるコストをAndroidはどう保証してくれようというのか?弊社およびクライアントがお前に期待し、色々と
[対象: 全員] Googleは、誤った設定を行なっているスマートフォン向けサイトの評価を下げるアルゴリズム変更を実施することを発表しました。 日米のウェブマスター向け公式ブログでアナウンスが出ています。 Official Google Webmaster Central Blog: Changes in rankings of smartphone search results Google ウェブマスター向け公式ブログ: スマートフォン向け検索でのランキングの変更について 先週参加したSMX Advancedでも、米GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏とMaile Ohye(マイリー・オーイェ)氏から説明がありました。 この記事では、公式アナウンスとカンファレンスで僕が聞いた話を交えて、スマートフォン向けサイトを対象にしたランキングアルゴリズム変更の概要を解説します。
今日は、タブレット端末でユーザーが好むWebサイトの調査結果を紹介しながら、昨今のユーザーがWebサイトを見るのに使っているデバイスにどう対応するかを少しだけ考えてみます。 タブレット端末で使いやすいサイトとは?「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」というレポートを、IMJさんが発表していました。 ・ IMJ調査レポート「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」 → http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html (リリース) → http://www.imjp.co.jp/press/assets/201305/imj20130515.pdf (調査データPDF) ざっくりその内容をまとめると、こんな感じです。 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持 (でも大半がPC向け表示を支持)
マルチデバイス時代のWebサイトリニューアルはどうあるべきか? Web Professional編集部とメディアプローブは、2013年3月13日、「そのスマホサイト・アプリ、ユーザーは快適に使えていますか?〜マルチデバイス対応のWebリニューアルのポイント」と題したセミナーを開催した。 最初のスピーカーは、週アスPLUSのサイト運営や編集をはじめ、アプリの企画開発、SNSの運用を担当する「週アスPLUS」の坂本洋史ディレクター。「マルチデバイス対応 Webメディア運営担当者の工夫」と題して週アスPLUSの取り組みを紹介した。 週刊アスキーは紙の雑誌をはじめ、Webメディア、スマートフォン向けアプリを展開している。坂本は、独自の視点を盛り込んだガジェット情報を提供するWebメディア「週アスPLUS」を立ち上げ、ユニークユーザー350万人、ページビュー1300万を超えるサイトに成長させた張本人
スマートフォンやタブレット端末といった、いわゆる「スマートデバイス」を意識したWebサイト制作はもはや常識となっている。各企業のWebサイトは、次のような方法でスマートデバイスに対応していることがほとんどだろう。 スマートフォン向け専用サイトを構築する レスポンシブWebデザインで Webサイトを構築する viewportを調整する Web Professionalでは、2011年2月、有名企業のWebサイトがスマートフォンにどのように対応しているかを紹介した。 これらのサイトは、2年経ってどのような変化を遂げたのか。本記事では、取り上げたサイトに再び訪れ、サイトデザインのトレンドがどう移り変わったのかを観察。日本のスマホサイトの「BEFORE & AFTER」を紹介しよう。 半数以上のサイトがリニューアル まず、調査したサイト数に対してリニューアルしたサイトと、大きくは変化していないサイ
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