テレビ朝日で7月23日夜にマスター設備が故障し、CMの放送ができなかったり、BS朝日で番組の放送が中断したりした問題で、テレビ朝日は8日、原因と再発防止策を公表した。 同局によると、7月23日午後1…
「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した
和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】 高木はるか 2024年3月14日 和歌山からロケットが飛ぶらしい。 ──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。 残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい! 期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。 ・日本初の民間企業ロケット 簡単に説明すると、今回発射を予定されていたロケットの名前は『カイロス』。ポケモンGOプレイヤーの多い当サイト読者にとっては親近感が湧きやすいかもしれない。 本来、カイロスの打ち上げは2024年3月9日(土)を予定されていた。しかし、海上警戒区域に船がいたため
米カリフォルニア州ケープカナベラルから、スペースX社の「ファルコン9」で打ち上げられる宇宙望遠鏡「ユークリッド」(2023年7月1日撮影)。(c)Gregg Newton / AFP 【7月2日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は1日、宇宙望遠鏡「ユークリッド(Euclid)」を米フロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から打ち上げた。過去最大となる約20億の銀河地図を作り、宇宙の大半を占める「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」や「暗黒物質(ダークマター)」の謎に迫る。 ユークリッドは最大幅3.5メートル、長さ4.7メートルで、銀河の形などを見るための可視光カメラ、銀河までの距離を測る赤外線観測装置を搭載する。 科学者で構成される国際チーム「ユークリッド・コンソーシアム」のメンバー、マルク・ソバージュ(Marc Sauvage)氏はAFPに、「われわれは未知の暗黒物質と暗
氷の上や砂地、水中を回転して進むヘビ型探査ロボットエンケラドゥスは、いわゆる「土星の月」の1つです。 土星の周りを回っている62個の衛星のうち2番目であり、直径498kmと「地球の周りを回っている月」の7分の1ほどのサイズしかありません。 土星第2衛星エンケラドゥス。氷の下には内部海が広がっている / Credit:(左)NASA/JPL Photojournal(Wikipedia)_Enceladus、(右)NASA/JPL-Caltech(Wikipedia)_エンケラドゥス このエンケラドゥスの表面は氷で覆われていますが、その表面のひび割れからは、有機物を含んだ水蒸気や氷が噴出していることが確認されており、分厚い氷の下には海があり、また火山のような熱エネルギーが存在していると考えられています。 そのためエンケラドゥスには生命に必要とされる有機物、熱源、水の3要素が全て揃っており、「
アルトゥル📛日本推しラトビア人 @ArturGalata 日本を激しく推すラトビア人😍初めてのコミックエッセイ『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』が発売中(amzn.to/4hkV9p9)📛 お仕事の依頼はDMへ📩💻ラトビアのリキュールを販売中です🥂(rigablackbalsam.jp)よろしくお願いします😻 rigablackbalsam.jp アルトゥル📛日本推しラトビア人 @ArturGalata 月曜日ですね。あのね、太陽は月より400倍大きいんだから、日曜日と月曜日が同じ24時間というのは天文学的におかしいので、あまり欲張らないから、せめて日曜日を48時間にしてはくれないかしらと思う、おなじみの月曜日が今週もやってきました。 みなさん、月曜日頑張りましょう!おはようございます! pic.twitter.com/bAne6fAd9q 2022-07-25 0
誰もが知る人気のあの食べ物が、世界で初めてイギリスから宇宙に向けて打ち上げられました。 宙に浮いたキツネ色の物体が空高く昇っていきます。雲の合間を抜け、太陽に照らされながら宇宙へ向かうのはチキンナゲットです。気象観測用の気球につるされたチキンナゲットはぐんぐん上昇。世界で初めてチキンナゲットが地球の上空、30キロ以上の成層圏に到達しました。その高さはナゲット約88万個分です。今回の試みは、イギリスのスーパーマーケットチェーン「アイスランド」が創業50周年を記念して行ったチャレンジです。元々、不動の人気商品だった冷凍のチキンナゲットは、新型コロナウイルスの感染拡大で外出がままならないなか、売り上げを伸ばしているということです。成層圏に達したナゲットは気球から切り離され、パラシュートで無事に地球に帰還しました。
広島県などの上空で来年の春に人工的に流れ星を作り出し、自治体などとイベントを行う計画をしていたベンチャー企業が、実施時期や場所について見直すことを公表しました。 しかし、このベンチャー企業は、17日までに実施時期や場所について計画を見直すことを公表しました。 理由として、超小型衛星の2号機の打ち上げを依頼していた海外の企業が、打ち上げ時期を延期したため、自治体や企業などとイベントなどの調整を行うことが難しくなったと説明しています。 ベンチャー企業の担当者は「広島県周辺で流れ星を作りたいという思いは変わらないが、実施時期や場所は2号機が打ち上がったあとで決めたい」と話しています。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ「機動戦士ガンダム」の有名なセリフの1つに、「あんなの飾りです! 偉い人にはそれが分からんのです!」というのがあります。整備中でまだ足の付いていないジオングを見たシャアに、「宇宙空間では足なんて飾りにすぎない」と整備兵が力説するシーンですね。 MSN-02 ジオング(画像はAmazon.co.jpより) ところがこれを覆す発言が、現在ISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在中の宇宙飛行士・油井亀美也さんから飛び出して話題になっています。 宇宙へ旅立ってからすでに1カ月以上が経過し、身体も空間認識能力もかなり宇宙に適応してきた、という油井さん。それを踏まえて、次のように発言しています。 私の気付きとしては、(宇宙空間における手足は)極めて重要で、手足を上手く操作すると姿勢制御の為のスラスターを大幅に減らすことが出来ると思います。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:イヤイヤをするハシビロコウおもちゃを作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 ブラックホール生成の手順 まずは大元となる、国際研究チーム「イベントホライズンテレスコープ」により撮影されたブラックホールを見ていただこう。 これが、M87中心部の超大質量ブラックホールだという。(イベントホライズンテレスコープ - https://www.eso.org/public/images/eso1907a/) 「リングの直径は約1000億km、質量は太陽の約65億倍と推定されている」(Wikipediaより)、ってもうわかんねえなこれ。 多くの皆さんが「ほう、これが…」と見つめたおなじみのこの画
💡ここがポイント ●ZOZOTOWN創業者・前澤友作氏が「2023年に月旅行をする」と発表。 ●この旅行の詳細について岡田斗司夫氏が生放送で分析。 ●実際に月に行ったアポロ11号と比較しながら、前澤氏の宇宙旅行について見解を語った。 毎週日曜日、夜8時から生放送中の『岡田斗司夫ゼミ』。9月23日の放送の中で、パーソナリティの岡田斗司夫氏は、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏の月旅行について言及しました。 “宇宙マニア”としても知られる岡田氏は、前澤氏が搭乗予定の米スペースX社のロケットの軌道について解説した上で、「あれは月旅行とは呼べない」と苦言を呈しました。 ─あわせて読みたい─ ・発射4秒で墜落の“ホリエモンロケット”ことMOMO2号機は、あえて「100年前の技術」を使ってコストを削減していた ・夢は月面着陸。熾烈な競争を12年間も繰り広げた、ソ連とアメリカの天才科学者――コロリョフ
人工衛星の小型化と高性能化が進むなか、北海道大学と東北大学がフィリピン政府と共同で開発した大きさが50センチほどの「超小型衛星」が完成し、茨城県にあるJAXA筑波宇宙センターで公開されました。フィリピンにとっては初めて開発に携わった衛星で、国土の管理や災害の把握などに活用されることになっています。 この衛星は地上の3メートルの大きさのものを見分ける性能があり、観測した光を詳しく分析することで、そこにどんな植物があるのかまで調べることができます。ことし3月にアメリカのロケットで、高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションまで運ばれ早ければ、ことし4月にも日本の実験棟「きぼう」から宇宙空間に放されて、地球を回る軌道に入る予定です。 フィリピンにとっては初めて開発に携わった衛星で、農地の利用状況など国土の管理や、台風や集中豪雨など災害時の被害の把握に活用されることになっています。今回の
閉ざされた空間に長期間滞在する宇宙飛行士のストレスを診断する方法の開発につなげようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が一般から閉鎖空間に滞在する実験への協力者を募ったところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より早く締め切られる関心の高さとなっています。 このため、JAXAは血液や唾液などの検査を通じて、ストレスを日常的に診断できる方法を開発することになり、基礎的なデータを集めるため、来年2月から一般の人に閉鎖空間に滞在してもらう実験を始めることになりました。 実験が行われるのは、茨城県の筑波宇宙センターにある宇宙飛行士の選抜試験にも使われる宇宙船を模した施設で、20歳から55歳までの男性8人に2週間、共同生活をしてもらいます。 JAXAでは、実験の協力者に38万円を支給する条件で今月24日から募集を始めたところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より2週間
【宇宙ヤバイ】 苦節35年、ボイジャー1号がついに太陽系脱出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! Tweet 1: キングコングニードロップ(WiMAX):2013/09/13(金) 03:38:15.49 ID:jndt0BFEP ボイジャー1号、太陽系脱出 地球を旅立ち35年 【ワシントン=行方史郎】1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」が12日、 人工物体として初めて太陽系を完全に出たことが確認された。米アイオワ大とNASAの研究者らによる観測データの分析で、陽子などからなる「太陽風」の届く領域を2012年8月に抜け出たと認定された。 ボイジャー1号は現在、太陽から約187億キロ付近を時速約6万キロの速度で飛行中。すでに太陽の重力圏からは出て、太陽からの陽子なども劇的に減り、後は「太陽風の届く範囲を超えた」と、どのように認定できるかが焦点だった。
死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00252,254 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫る本です。 その詳細がNPRに載
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰ったとみられる微粒子約1500個について、詳細な分析を行った結果、そのほぼ全てがハッピーパウダーであったことを発表した。イトカワ由来と期待される岩石の鉱物はまだ見つかっていない。 小惑星探査機「はやぶさ」は今年6月13日、7年間にわたる調査活動を終え、地球に帰還。小惑星イトカワから採取した微粒子を収めたカプセルは、帰還時に地球上の微粒子が混入した可能性があるとして、慎重に調査分析を進めてきた。 この日の会見でJAXAは、5ヶ月にわたる調査の結果、「はやぶさ」に内蔵されていたカプセルに付着していた微粒子のほぼ全てが、米菓「ハッピーターン」にまぶされている「ハッピーパウダー」であったことを明らかにした。また、現在さらに解析中の微粒子残り50粒についても、同じくハッピーパウダーである可能性が高いという。
こんぱすろーず @flowerclass 事実1.2008年12月に、西シドニー大学の研究者が、球状星団「きょしちょう座47番」(別名NGC104。地球からの距離約16000光年)を観測中に、人工的なレーザー光のように解釈できる光を捉えた。ただしその1度だけしか観測できず、真偽についてその研究者は判断を保留している。 2010-10-25 19:15:45 こんぱすろーず @flowerclass 事実2.グリーゼ581は地球から約20光年の距離にある恒星。複数の惑星をもっていると考えられている。惑星のうち「グリーゼ581g」は、恒星との距離から考えて生命の存在に適した環境があるのではないかと期待されている。ただしあくまで期待されているだけで何も確認されていないことに注意。 2010-10-25 19:16:52
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