KDDIは、オンライン専用プラン「povo2.0」の契約者向けに、一部内容を改定すると案内している。povo2.0は基本料金0円で、必要な時にデータ容量や音声通話定額オプションを追加できる「トッピング形式」が大きな特徴だ。契約手続きや料金プランの相談は店頭では受け付けておらず、オンライン専用の料金プランとなっている。 これまで、povo2.0のユーザーは、povo2.0アプリから一部のデータ通信を行う際、通信速度が最大128kbpsに制限されず、料金もかからなかった。一方、トッピングや各種コードなどを使用していない場合、povo2.0アプリ以外からの通信は、ベースプランの速度制限(最大128kbps)が適用される。 【更新:2025年6月2日20時15分 一部、文意が伝わりにくい箇所があったため、加筆修正しています。】 しかし、この仕組みがサービス提供側の「意図しない形で使われている」こと