2月13日 発表 日本ヒューレット・パッカード株式会社は13日、同社が販促用に配布した「カンフー・パンダUSBメモリ」を自主回収すると発表した。USBメモリのキャップ(パンダのズボンの部分)のサイズが、特定の規制当局により「幼児が誤って飲み込んだ場合に窒息する危険性がある」と定義される範囲だったため。国内の該当数は1,360個で、2008年6月~8月にかけて一般客に配布されたという。 同社は自主回収の専用Webサイトを設け、交換を呼びかけている。専用Webサイトに必要事項を入力して送信すると、交換用の一般的な形状のUSBメモリが送付され、同梱の封筒でカンフー・パンダUSBメモリを返送する。カンフー・パンダUSBメモリの容量は1GBだが、交換用USBメモリは容量4GBとなる。 □日本ヒューレット・パッカードのホームページ http://www.hp.com/jp/ □ニュースリリース htt
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