cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
20年ぶり バス値上げなどをきっかけに全国で20万人がデモに参加した(写真はサンパウロ) Paulo Santos-Reuters ブラジルではこの20年で最大級のデモが続き、全土で少なくとも20万人の市民が14年ワールドカップ開催でかさむ国民負担に反対の声を上げている。 リオデジャネイロでは10万人が街頭行進した。無秩序状態は回避できたが、警察に石を投げ、官庁施設に損傷を与え、車に火をつける場面もあったとロイター通信は伝える。 サンパウロではバス基本料金の3レアル(1.4ドル)から3.2レアルへの値上げに怒りが収まらず、約6万5000人がデモに参加した。 「みんな不満だらけ」とサンパウロで16歳の息子と参加していたマリア・クラウディア・カルドソはAP通信に語った。「税金はがっぽり取るくせに汚職まみれで、治安も教育も医療も最悪」。このデモで政治家は国民の不満に気付いてほしいという。 ジルマ
ブラジルの連邦医療協議会(Federal Council of Medicine/CFM)が法律の文言を改め、同性カップルが対外受精で子どもをつくる権利を保障したそうです。 詳細は以下。 Brazil guarantees assisted reproduction for gay couples | Gay Star News これまでの法律は言い回しがあいまいだったため、裁判によって同性カップルが対外受精で子どもをつくることが認められたり認められなかったりと結果がまちまちだったのだそうです。これを改め、同性同士のカップルがブラジル全土で人工授精できるようにするというのが今回の改正のねらい。 この改正を報じる政府の官報では、同性カップルには補助医療によって生殖する権利があるとはっきり書かれているとのこと。ただし、「医者が良心にもとづいて拒否をおこなう権利」はリスペクトすべきであるとも書か
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