大相撲夏場所(12日初日・両国国技館)の新弟子検査が1日、両国国技館内の相撲診療所で行われ、武蔵川親方(元横綱武蔵丸)のおいで18歳のフィアマル・ペニタニ(米ハワイ州出身、武蔵川部屋)ら受検した6人全員が、身長167センチ以上、体重67キロ以上の体格基準をパスした。合格者は内臓検査の結果を待って、初日に発表される。 アメリカンフットボール経験者のペニタニは武蔵川親方の妹の長男。187センチ、130キロと堂々たる体格でクリアした。 ことし春場所までの新弟子検査合格者は55人。今回で全員が合格すれば、年6場所制となった1958年以降では最少だった昨年の56人を早くも上回ることになる。(共同)
パリ(Paris)市内を走る救急車(2009年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月18日 AFP】フランスで先週、末期がん患者を病院に搬送中の救急車の運転手が心臓発作を起こしたため、患者が代わりにハンドルを握って病院まで運転し、運転手の命を救っていたことが17日、病院関係者の話で明らかになった。 仏北部の町ランス(Lens)の病院のフレデリック・アリアンヌ(Frederic Allienne)救急救命室長がAFPに語ったところによると、このがん患者は海沿いの町ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)在住のクリスチャン・ナイエ(Christian Nayet)さん(60)。11日、救急車を運転して同病院に運転手を運び込んだ。 仏紙ボワ・デュ・ノール(Voix du Nord)によると、ナイエさんは定期検査のためリール(Lille)市内の病院に向かっ
人気コミックのキャラクター、「バットマン」にふんした人物がイギリスの警察署に現れて、警察に行方を追われていた男の身柄を引き渡して立ち去り、世界的な話題になりました。 ところが5日になって、地元の39歳の男性がバットマンは自分だと名乗り出て、事のてんまつを明らかにしました。 先月25日の未明、イギリス中部ブラッドフォードの警察署に、黒と灰色のバットマンのコスチュームに身を包んだ人物が現れました。 このバットマン、窃盗や詐欺の疑いで警察に行方を追われていた27歳の男を同伴しており、「あなたたちのために捕まえた」とだけ言って警察に男の身柄を引き渡して立ち去ったということです。 引き渡された男は警察の取り調べをうけたあと逮捕され、世界中のメディアが「謎のヒーローが登場した」と大きく取り上げました。 ところが5日になって、地元の39歳の男性がバットマンにふんしていたのは自分だと名乗り出て、テレビ局の
メープルシロップをパンケーキにかけるカナダ・ケベック(Quebec)州出身の男性。イタリア・トリノ(Turin)で開かれた食品祭で(2002年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【10月5日 AFP】カナダ・ケベック(Quebec)州で8月に起きた大量のメープルシロップ盗難事件に関連し、同州の警察当局は4日までに100万ドル(約7800万円)相当のメープルシロップを貿易会社の倉庫から押収した。関係者へのAFPの取材で分かった。 弁護士のイボン・アルセノー(Yvon Arseneau)氏によればケベック州警察は、隣のニューブランズウィック(New Brunswick)州ケジウィック(Kedgwick)で、貿易会社SKエクスポート(S.K. Export)の倉庫からトラック11台分のメープルシロップを押収したという。 ケベック州では8月24日、サン・ルイ・ド
東京都日野市の多摩動物公園で飼育していた絶滅危惧種のユキヒョウ「マユ」(メス、13歳)が14日、展示場と寝小屋との間の油圧扉に頭を挟まれて死んだ。 マユは1999年に同公園で生まれ、昨年5月、子ども3頭を産んだ。昨年末現在、ユキヒョウは国内では動物園など9か所で計24頭が飼育されていた。 東京都などの発表によると、同日午後4時半頃、飼育係がマユの子ども3頭を先に寝小屋に入れ、油圧扉を下降させ始めたところ、マユが突進し、頭を扉と地面の間に挟まれた。飼育係はすぐに扉を上昇させたが間に合わなかったという。
仏パリ(Paris)北方ロワシー・アン・フランス(Roissy-en-France)のシャルル・ドゴール空港(Charles de Gaulle Airport)に駐機するエールフランス(Air France)のボーイング(Boeing)777型機(2010年6月25日撮影、資料写)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【8月17日 AFP】仏パリ(Paris)発のエールフランス(Air France)の旅客機が、目的地のレバノン・ベイルート(Beirut)で情勢不安が生じたことから行き先をヨルダンへ変更しようとしたものの燃料が足りず、内戦状態にあるシリアの首都ダマスカス(Damascus)に着陸する騒ぎがあった。しかも、追加の燃料費は乗客からカンパを募ったという。同機の乗客らが16日、AFPに語った。 乗員乗客185人を乗せて15日夜にパリを飛び立ったエールフランスのボーイング
映画ニュース MIB来日! T・L・ジョーンズ「日本は第二の故郷」 (5月9日) 5月25日(金)から日米同時公開されるSF超大作「メン・イン・ブラック3」のジャパンプレミアが8日、東京・六本木ヒルズで開催され、来日した主演のウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、そしてバリー・ソネンフェルド監督が登場した。(5月9日) [全文へ] 音楽ニュース 東京の夏フェスに岡村靖幸が初参加! (5月9日) 東京の夏フェス、WORLD HAPPINESの第4弾となる出演者が発表になった。これまで、小出しの発表が続いたが、今回は一挙に5組を発表、いずれも初参戦となる。(5月9日) [全文へ] ニュース AKB48大島、ハリウッドアニメの声優初挑戦 (5月8日) 今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作「メリダとおそろしの森」の日本語版の公開アフレコが8日、都内のスタジオで
相模原市で、自宅から飛んでいって迷子になっていた飼い鳥のセキセイインコが、保護してくれた警察官に自宅の住所を告げたため、2日、無事に飼い主の元に届けられました。 先月29日、相模原市緑区のビジネスホテルの敷地にセキセイインコが飛んで来て、立っていた宿泊客の肩に止まりました。 インコにけがはなく、警察に届けられて保護されていましたが、1日の夜になって「サガミハラシ、ハシモト」と地名を繰り返ししゃべり始めたということです。警察官が注意して聞いていると、その後、詳しい番地までしゃべったため、その住所に住む高橋文江さん(64)に連絡を取ったところ飼い主と分かり、2日、無事に戻されました。 高橋さんによりますと、インコは「ピーコ」という名前の2歳のオスで、高橋さんは5年前にも飼っていた別のインコが、かごから逃げていなくなったため、住所や電話番号を覚えさせていたということです。 ピーコは2年前の母の日
石川県警金沢中署は4日、かほく市内日角、美容院経営岩崎晶容疑者(41)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、岩崎容疑者は同日午前0時半頃、金沢市のアパート2階の無職女性(21)宅に合鍵を使い無断で侵入した疑い。 女性が交際相手の男子大学生(21)と帰宅し、押し入れに隠れていた岩崎容疑者を発見。男子大学生が取り押さえた。 女性は岩崎容疑者が野々市市で経営する美容院で昨年12月まで従業員として働いていた。岩崎容疑者は「彼女の部屋に入りたかった」と供述しているという。
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[ベルリン 16日 ロイター] ドイツのメディアは、同国リンバッハ=オーバーフローナの動物園で、耳のない珍しい赤ちゃんウサギが撮影のために訪れていたカメラマンに誤って踏まれ死んだと報じた。 「ティル」と名付けられることになっていたこのウサギは、小屋の撮影をしていたカメラマンの背後にいたところ、後ずさりしたカメラマンに踏まれてしまったという。 動物園のマネジャーは「信じられない。本当にかわいかった。とんでもない悲劇だ」とビルト紙に悲しみを表した。 ドイツでは2005年にも、「シンデレラ」という名のリスがテレビリポーターに踏まれて死ぬ事故があった。 【関連記事】 やりをバットに持ち替え、マサイ戦士がクリケットチーム結成 肥満の英警官は給与カットも、政府緊縮策のあおり受け イタリア座礁船の鐘盗まれる、24時間態勢の監視すり抜け ゴールドマン批判手記のパロディー続出、ダース・ベイダ
印刷 関連トピックス中部電力 岐阜県図書館(岐阜市宇佐4丁目)の男性主査(54)が、県に無断で電力会社と契約し、電気代549万円を自分で払っていたことが県教育委員会の調査でわかった。主査はほかにも事務処理で不正をしており、県教委は20日付で減給10分の2(6カ月)の懲戒処分にした。 県教委によると、主査は今年5月、図書館本館と駐車場への電気の供給を中部電力と契約した。正規の手続きを経ていなかったため、県から電気代が支払われず、6〜7月分の計549万円が滞納。中部電の担当者から「電気を止める」と告げられたため、貯金などから全額支払ったという。 もともと図書館に電気を供給していた会社が東日本大震災の影響で、5月以降の契約を更新しなかった。代わりの会社を決める一般競争入札には応札がなかった。主査は「図書館に電気が来なくなる」と心配して、再び入札をせず、県に無断で契約したという。 続きは朝日
徳島市中心部で2日、約1000戸が停電した。約1分後に復旧したが、四国電力が調べたところ、カラスが運んできたウナギが電線に接触し、ショートしたことが原因とわかった。 四電によると、2日午後4時20分頃、徳島支店の制御室で同市南前川町の電線に異常を感知。作業員が現場の地面を確認すると、焼けて死んでいるウナギ(長さ約30センチ)と、ふらついているカラスを見つけた。 ウナギが約20センチ間隔の2本の電線に同時に触れたことで、電圧の高い電線から低い電線に電気が流れ、ショートを起こしたらしい。設備に大きな損傷はなかった。同支店は「カラスが巣作りで運ぶハンガーで同様の事故はあるが、こうした例は聞いたことがない」という。 大阪市立自然史博物館は「カラスは何でも食べるが、生きた魚は捕らないので、川岸などから、死んだウナギをくわえて運ぶ途中、電線にとまったのだろう」としている。
契約解除通告の直後崖に向かって…2人転落、死傷 29日午後1時5分ごろ、大分県由布市庄内町西で、リサイクル業竹田佳久さん(64)=大分市小野鶴=と、竹田さんが経営する会社で働く契約社員の藤波幸子さん(61)=由布市挟間町=が崖を約30メートル転落した。竹田さんが死亡し、藤波さんは意識不明の重体。 大分南署によると、現場は竹田さんの会社から約50メートル。竹田さんが藤波さんに契約解除を通告すると、藤波さんが会社を飛び出し、崖に向かって走りだした。追い付いた竹田さんが勢い余って崖から転落、崖下をのぞき見た藤波さんも足を滑らせ転落したという。 同署が詳しい経緯を調べている。
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