子の呼ばれた誕生日パーティーにて、同級生の父との会話の断片: 父氏「この寒さに文句いってたら笑われますね」 自分「どちらの出身なんですか」 父氏「インディアナです」 自分「寒い?」 父氏「そりゃもう。もう帰りたくないね」 自分「そうなんだ」 父氏「子どもを育てるにも、ここは diverse だしね」 自分「そうですね。めちゃ Asian friendly で助かってますよ」 父氏「Asian だけでなく色んな人がいるじゃない。自分の育った場所は、自分みたいな人ばかりだよ」 父氏は White である。 自分は Bay Area の人種的 diversity には感謝している。しかしその感謝はもっぱら自分のような Asian の多さに由来している: 食材が手に入りやすいといった実利的な利点もあるし、街に自分と似た外見の人々が一定数歩いている安心感のような心理的な利点もある。 こうした有り難み