Web Motion CatalogはWebデザインにおけるさまざまな動きのアイデアを集めたサイトです。ここに掲載されているものはすべて自由にお使いいただけます。
デザインの引き出しを増やすためには、トレンドを知っておくことが大切です。 デザインの基本となるタイポグラフィ、カラー、形などの要素が詰まった、最近のロゴデザインに使われているトレンド、デザインテクニックを紹介します。 2024 Logo Trend Report by BILL GARDNER 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2024年、ロゴデザインのトレンドの傾向 Flat Box -錯覚はデザインにおける最大の成果の一つ Corner Chop -デザインの観点だと三角形は厄介です Elliptic -楕円は常に円の中に生きている Pixel Drop -ピクセルアートの華麗なる復活 Bell Bottoms -セリフ体とサンセリフ体について活発な議論が交わされています Liquid Bridge -角の緩和は「厳しい」「攻撃的」か
ドラゴンクエストの小説版の作家が、映画において主人公名を無断で使用された件で、スクウェア・エニックスや東宝等を著作権侵害等で東京地裁に訴え、敗訴した件について、昨年の12月に記事を書いています(【ドラクエ】キャラクター名は著作物ではないとの判決文公開(想定内))。その控訴審の判決文がちょっと前に公開されていました(しばらく気が付きませんでした)。 一般に、裁判所で判決が出てから裁判所のサイトに掲載されるまでには、数カ月単位で時間がかかることがあります(当事者の個人情報や機密情報の黒塗りの確認等に時間がかかるようです)。そして、裁判所のサイトの掲載は(掲載日順ではなく)判決日順なので、裁判所サイトで「最近の裁判例」で検索すると、最近に公開されたが判決日はちょっと前である判決文を見逃すことになってしまうので注意が必要です。 さて、控訴審も原告敗訴です。この裁判の主な争点は、苦労して創作した主人
#特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹
昨日の参議院議員選挙。 まぁ結果については、人によっていろいろな捉え方があると思うけど、ボクが「実は一番のキーポイントだ」と思っていた投票率は、なんと戦後二番目に低い48.8%だった。 ここ数年、毎回のように投票率にはがっかりさせられてきたので、少し馴れてきちゃってはいるんだけど、それでもなんかホントにぐったりしたなぁ。 個人的な話ではあるけど。 311の震災支援で内閣府参与になったとき以来、「とにかく投票率を上げたい」と思ってしこしこやってきた。 SNSで意識的に発信して反応を見たり、有志でプロジェクト組んでアイデアを某財団に持っていってみたり、そのアイデアを政治家や省庁に持ちこんでみたりもした。 当初はSNSを活用することを考えていたんだけど、あるときから「SNS上の発信だけでは国民のごくごく一部にしか届かない」と気づいた(※1)。 ※1. 「月間アクティブユーザー数」(月に一度以上ア
デザインで悩んだ時には、新鮮なアイデアに触れてみると良いインスピレーションに繋がります。最近のWebサイトで見かけるデザインのアイデアを紹介します。 今まで使用されてたデザインのトレンドにも一手間加えられて、より使いやすく、洗練されたものになっています。 3 Essential Design Trends, May 2018 3 Essential Design Trends, June 2018 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 スクリーンいっぱいの写真画像 分割スクリーンの新しい考え方 透明度を抑えたカラーオーバーレイ ナビゲーションの小型化 注意を引き付けるカットアウトとレイヤー 早回しの動画 スクリーンいっぱいの写真画像 ヒーローイメージは、スクリーンいっぱいの写真画像でさらに大きくなっています。新しい重要
2012.06.07 木 コンテンツマーケティングが、熾烈な見込み客獲得競争を勝ち抜くための大きなアドバンテージになる、と先に論じた。しかしだからといってコンテンツマーケティングが万能である訳ではない。今回は、コンテンツマーケティングがどのような場面で力を発揮するのか探ってみたい。 商品を普及させるための第一歩は ボリュームゾーンに存在するニッチ市場を攻略することだ。 まずは「普及曲線」をもとに、コンテンツマーケティングを考えてみよう。 「普及曲線」とは、新しいアイデアや商品を採用する際の“早さの違い”に基づき、採用者を5つ(イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード)に分類し、その分布を示したものである。 ある新しいアイデアや商品が登場した際、まずはイノベーターと呼ばれる“最先端のモノが好き”な層がいち早く採用する。その後、アーリーアダプターと呼
各業種の職人らが「今日はこんな廃材が出たけど、何か作れるかな?」とLINEでポンと投げる。一人がアイデアを出すと「あ、それならこっちでこういう端材があるから、こういうふうにできるんじゃないか?」と他の職人がアイデアを重ねてくる。それを石屋が図面にしてまた投げる。このカジュアルなやり取りですすめられるのも全員が図面を読むプロだからだ。コラボレーションならではのインテリアが生まれていく。 「機械鍛冶屋の一輪挿し」 工場の巨大な機械のメンテナンスで生じるスクラップパーツを素材に使用。 特大のボルトとナットを機械鍛冶屋が一輪挿しに改造した (納得のいく素材が出てこなければ作らない、という筋金入りの機械鍛冶屋です(笑)、とのこと)。 「古材と古鉄の花台」 石屋ででた木箱を使用。ねじれていて硬くかなり扱いづらく手を余していたところ、 機械鍛冶屋が「鉄でフレーム」を作り、そこに木箱をあてはめて見事花台に
Case: マジョリカ マジョルカ「マジョリ画」 話題になった、または今後話題になるであろう日本国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は、資生堂の化粧品ブランド「マジョリカ マジョルカ」の施策「マジョリ画」を取り上げます。特設サイト上でイラストレーターの宇野亞喜良氏協力の元、合計4.4予(4,439,495,401,425,400,000,000,000)通り以上の組み合わせが作成可能なジェネレーターで似顔絵を作成し、SNS上でシェアできるのみならず、ギフトボックスセットを購入すると、その似顔絵カードと、ジェネレーター上で使ったアイテムが実際に届くという仕掛け。 SNS上でのシェアから、どのように購入までの導線を設計したのか、資生堂ジャパン株式会社 マジョリカ マジョルカ ブランドマネ
経営者は、社員に1日8時間分の給与を支払っていると思います。しかし、ほとんどの社員が本当に仕事をしているのは1日約2〜3時間というのが実情で、その仕事のために1日かけているだけです。「Tower Paddle Boards」の共同創業者でありCEOのStephan Aarstolは、1日のうちの大半の時間は無駄になっており、解雇されないようにするために生産性すら誤魔化されていると言います。 このような事実を受け、Aarstolは社員の労働時間を5時間に制限しました。これによって、パフォーマンスを上げなければならないというプレッシャーが増し、社員は生産性を高めるために自身を変えなければなりませんでした。生産性を上げられなければ解雇されるかもしれません。しかし、このチャレンジに直面した社員は、この制度が気に入ったのです。Aarstolはこのように言っています。 1日の労働時間が5時間になり、ほ
さまざまな物事を鮮やかに記憶でき、一度聞いたことだけのことも忘れない。しかも、あらゆるものをスポンジのように吸収する能力を持っているーー世の中には、そんな才能に恵まれた人がいるものです。 しかし、『47原則―――世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけているのか?』(服部周作著、ダイヤモンド社)の著者は、本人の言葉によれば、そういう人とは対極の位置にいるのだとか。なんでもメモしておかなければ、すぐに忘れてしまうというのです。 そこで実践しているのが、ただ書きためるだけではなく、おぼえやすいように工夫した図表をつけて記憶するという方法。しかも2冊の手帳を使い分け、1冊は走り書きのメモ用に、もう1冊はそれを整理した学習手帳としているのだそうです。ちなみに後者のことは、「ルールブック」と呼んでいるといいます。 本書は、このルールブックに書き溜め私自身が実践して成果が上がったと実感した仕事の進
Forget About Your Brilliant Idea. You Only Need to Inc.今より少し幸せになる方法についての記事は読んだことがあると思います。では、今より少し良くなる方法についてはどうでしょう? 「Business Insider」や「Gilt Groupe」「MongoDB」など多数の会社の創業者であり、大きな成功を収めている起業家のKevin Ryan氏は、成功するには10%だけ良くしなければならないと言っています。この意見が疑わしいと思うなら、Googleの例を見ればわかる、とRyan氏は言います。Radiateの最近のポッドキャストで、氏はこのように述べています。 私は、みんなが自分のアイデアは画期的ではないのだと考えてしまうところが、間違いだと思っています。画期的なアイデアなどというものはほとんどありません。例えば、Googleのことを考えてみ
メールやチャット、クラウドサービスなど情報をデジタルデータとしてやりとりできるようになったことで、SOHOやリモートワークなど、場所にとらわれない働き方ができるようになりました。 自宅やコワーキングスペース、カフェなどで仕事をしている読者の皆さんも多いかと思いますが、1点だけ注意が必要なポイントがあります。それは、仕事相手とのやりとりではすべての情報をデジタル化しないこと。人間は紙とディスプレイで情報の受け取り方が異なり、ディスプレイを見るより、紙のプリントアウトを読んだ方が、効率的で生産性が上がるシチュエーションがあるからです。 従来機からインクコストが約1/2*になった「PRIVIO DCP-J983N」 個人のビジネスで紙のメリットを活かそうと考えたとき、気になるのが印刷コストです。ブラザーの新型プリンタ「PRIVIO DCP-J983N」は、大型カートリッジを採用することでインクコ
『世界で一番シンプルな時間術』[新装版](マリオン&ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー著、佐伯美穂訳)は、2006年の発売以来、10年間支持され続けた実績を持つロングセラーの新装版。時間を効果的に使って快適な毎日を過ごすために心がけたいことが、わかりやすい言葉でまとめられています。 この本には、時間と上手につきあい、今、この瞬間を生きていることを心から楽しみ、まさに今していることに心を向けるためのアイデアがたくさん詰まっている。それを実行することで、ゆったりとして満ち足りた気持ちになれるはずだ。 同時に、これまでより短い時間でより多くのことをやり遂げ、再び自分の自由になる時間を手にすることができるようになった、という喜びを感じることだろう。 (「はじめに」より) 具体的には、仕事を処理するテクニックをマスターすることができれば、どんなに忙しいときでも、仕事の喜びを感じることができるよう
きょうご紹介したいのは、『飛び抜けたアイデアを出す人がやっている ブレイクスルー思考トレーニング』(ひもとあやか著、日比野省三監修、日本実業出版社)。前例や先例を前提とした「普通」の思考法から脱出し、「飛び抜けたアイデア」や「突き抜けた発想」を得るためのメソッドを紹介した書籍です。 監修者は、1990年に世界的権威者として知られる南カリフォルニア大学のG.ナドラー教授とともに「ブレイクスルー思考」を発表して世界的に注目を集めたという人物。そしてブレイクスルー思考研究に従事、企業・行政・学会等での講演、研修の講師を務める著者が、その考え方をまとめています。 本書では、いかに賢く考え選択するかを意識的に行い、ブレイクスルーを可能にする賢い選択者たちを、「スマートセレクター」と呼び、彼らの成功の秘訣をご紹介していきたいと思います。(中略)もととなるのは、世界のリーダーたちに影響を与え続け、先進国
If I were to ask how many of our readers have enough time, few would say yes. With that in mind, allow me to offer you a few methods to "gain" an extra hour per day to do with as you wish. As an unnecessary disclaimer, I understand that promising to offer you 25 hours per day is a tad unachievable. But you will be able to use some of the following ideas to gain at least one more productive hour, e
各企業の商品やサービスのプロモーションに関する課題を解決策として、応募者からアイデアを企画書形式で募集する販促会議の企画コンペティションで、受賞作品が決定したので紹介します。 『販促会議』11月号(Amazon)に掲載されていた販促会議企画コンペティションの受賞作品とファイナリストの中から特に面白いと思った企画・アイデアをいくつか紹介します。 雑誌には各スライド、応募者のコメントなども掲載されています。 販促会議企画コンペティション ※各敬称は略させていただきます。 ゴールド:マキレット 課題:ユーザーが高齢化しつつある「マキロン」ブランドの、20歳代の認知・使用を上げるにはどうしたら良いか。(第一三共ヘルスケア) 応募者:高橋直也/穴沢秀朗 Spc2014 24 from Kaigi Senden 使用率をあげるためには、新しい価値を与えることが必要! マキロンと言えば傷薬のイメージが強
「創造力を高めたいなら、仕事場を出て散歩をしなさい」。これは昔からよく言われているアドバイスです。このたび、実験心理学の専門誌「The Journal of Experimental Psychology」で、このアドバイスの効果が実証されました。論文はスタンフォード大学の研究チームによるもの。小規模な実験を複数行って、ウォーキングに創造力を高める効果があるかどうかを確かめました。実験は基本的に、被験者にさまざまな条件でウォーキングをしてもらい、その前後に創造力をはかる試験を実施するという形で行われました。米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記事に、その結果がまとめられています。 ほぼすべての学生が、ウォーキング中には大幅な創造力の向上を示しました。1つのモノの使い道をいくつも考えるという試験において、大部分の被験者では回答数が約60%も増加しました。しかもその回答は「目新しく、かつ適切なもの
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