DeNAのドラフト1位・東克樹投手(22)が18日、予定されていたイースタン・ロッテ戦(ロッテ浦和)の登板を回避。首痛とみられ、ベイスターズ球場に残留し、別メニューで調整を行った。軽症とみられるが開幕まで2週間を切っていることもあり、回復次第では先発ローテーションから外れる可能性が出てきた。 この日は準備運動から別メニューで調整。全体のキャッチボールに途中から参加すると、トレーナーに見守られ、患部を確認しながら徐々に距離を延ばし、約50メートルまで広げて投げ込んだ。 東は「大丈夫です。開幕に向けて調整していきます」と意欲を見せたが、ここまで11日の日本ハム戦(鎌ケ谷)の4回2/3(88球)が最長で、実戦は練習試合を含めて3試合計9回1/3しか投げていない。今後の登板も回復次第となり、新人であることも考慮すれば、無理に焦らせることはできない。 今月に入り、左肩痛の浜口、右肘違和感のウィーラン
フィギュアスケートの世界選手権は21日にイタリア・ミラノで開幕する。男子代表の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は18日、現地入り。日本で開催される来季世界選手権への3枠確保へ、熱い思いを語った。 「はっきりとした目標があるので、それに向けて気持ちを上げていく。シンプルに、来年自分が出たければ、今回頑張らないと自分の分がなくなる。プレッシャーというよりも、自分のためにやらなきゃいけないという気持ち」。 平昌五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=が右足首の治療のために欠場する。男子は田中、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=、友野一希(19)=同大=の3人が出場する。上位2人の順位の合計が「13」以内なら最大の3枠を確保できる。同学年の羽生からは「がんばって」の言葉が届いた。ジャンプに精細を欠き18位に終わった五輪の悔しさを晴らす。男子ショートプログラム(SP)は22日
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