植田日銀、金融政策決定会合後の記者会見で自説を長々と語り始めた元日本経済新聞記者の土屋直也さんに「今回の展望レポートは正直がっかり」と説教される
植田日銀、金融政策決定会合後の記者会見で自説を長々と語り始めた元日本経済新聞記者の土屋直也さんに「今回の展望レポートは正直がっかり」と説教される
日本のスタートアップや VC は、本気でホームランを狙っているのか? 大半のプレイヤーがスモール IPO で満足しているのではないだろうか? 日本のスタートアップ界隈は、皆、「1塁打」を狙いすぎだ。 起業家のビジョンも小さいし、投資家のレベルも低い。その上で、いやしくてつまらない「界隈意識」と、くだらない「同調圧力」によって、「仲良しこよし」で小さくまとまっている。その生ぬるさと閉塞感には、正直言って辟易している。 本来、スタートアップとは「100社に投資して、1社が大成功し、残り99社の失敗を補って余りあるほどのリターンを叩き出す」というゲームである。「ホームランを狙う」というのが、このゲームを支えるグランドルールだ。北米はもちろん、ヨーロッパ、南米、アジア圏においても「ホームランを狙う」ことこそがゲームを回し続けている。 唯一の例外が日本だ。ホームランを狙わずに、「仲良しこよし」で「1
関連記事 東京海上日動火災が保険業界に特化した対話型AI開発 AIチャットbotのPKSHAと共同で 東京海上日動火災保険は、AIチャットbotなどを提供するPKSHA Technology、日本マイクロソフトと共同で、保険業界に特化した対話型AIの開発に着手したと発表した。 ChatGPTなどLLMの弱点“ハルシネーション” 「GPTは要素技術だ。商用という意味では遠い」 ChatGPTのビジネス利用はブームだが、これをビジネスで活用しようとした場合、さまざまな課題がある。AIを活用したチャットボット開発などで知られ、ChatGPTのようなLLMの活用も進めているPKSHA Technologyが、商用利用のポイントについて語った。 「このミス」大賞を起業家が受賞 東大発AIベンチャー・PKSHA創業者の作品 「このミステリーがすごい!」大賞に、AIベンチャー・PKSHA Technol
スキマバイトアプリを運営する「タイミー」が本日7月26日、東証グロース市場へ上場する。公開価格ベースでの時価総額は1379億円。2018年8月のサービス開始にもかかわらず、「ユニコーン企業」となった。 創業者の小川嶺代表(以下、人物の敬称略)は27歳。立教大学生だった20歳のときにファッション事業を起業したが、事業存続に悩み自ら畳んだ。その後、残った借金30万円(うち20万円は親から)の返済のため、アルバイトに勤しむことになった。 「なんで応募にメールを使うんだろう。アプリで完結すればいいのに」。忙殺される中、ふと抱いた不満がきっかけとなった。そこからタイミーのアプリ開発とサービスの構築が始まった。 「すぐに働けて、すぐにお金がもらえる。コツコツがんばっている人が報われる世界を作る」。創業時から一貫して小川がこだわってきたことだ。 その言葉のとおり、タイミーのアプリは、仕事探しからマッチン
東京大学松尾研究室発、大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進めるELYZAとKDDI、KDDI Digital Divergenceは2024年3月18日、資本業務提携を締結したと発表した。 今回の資本業務提携に伴い、2024年4月1日を目途に、KDDIは43.4%、KDDI Digital Divergenceは10.0%のELYZAの株式を保有し、ELYZAはKDDIの連結子会社となる。また、ELYZAはKDDIグループの支援を受けながら、将来的なスタートアップが大企業のサポートを得て成長し上場を目指すスイングバイIPOを目指すとしている。 3社で生成AIの社会実装を加速 ELYZAは、AI研究の第一人者である東京大学・松尾豊教授の研究室のメンバーが立ち上げたAI企業で、国内においてLLMの研究開発および社会実装を牽引する存在となっている。2024年3月12日には、日本語の性能がグロ
SBI証券のHPより インターネット証券・SBI証券が、引受業務を手がける企業の新規株式公開において初値を人為的に操作しているとして、証券取引等監視委員会は15日、同社に行政処分を行うよう金融庁に勧告した。これを受け金融庁は同社に対し行政処分を行う見通し。過去に金融商品取引法が禁じる「作為的相場形成」が認定された事案では業務停止命令が出されたこともあり、同社にも同様の処分が出される可能性も指摘されている。また、SMBC日興証券による株価操縦事件では元執行役員に金融商品取引法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決(今年2月に確定)が出されており、SBI証券をめぐる今後の動向が注目されている。 同社は引受業務を担当する新規上場案件において、初値が公開価格を上回るよう、傘下の金融商品仲介業者などを使って顧客に買い注文をさせていた疑いが持たれている。15日付日本経済新聞記事によれば、SBI証券は
【ニューヨーク=竹内弘文、ロンドン=山下晃】ソフトバンクグループ(SBG)傘下の英半導体設計大手アームは5日、米証券取引所ナスダックへの上場を申請している米預託証券(ADR)の公開価格の仮条件を47〜51ドル(約6900〜7500円)に設定したと公表した。価格上限の場合、時価総額は約520億ドル(約7兆7000億円)となり、今年最大の上場案件となる。米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明
www.itmedia.co.jp 『note』が2022年12月21日に東証グロース市場へ上場! 以前から上場の噂はあったのですが、ついに決まりました。 僕自身も『note』を利用していますし(最近はすっかり無沙汰ですけど)、ブログやクリエイターを応援するサービスの「価値」が認められてほしい、と願っています。やっぱり、稼げないとサービスというのは続かないものなので。 その一方で、炎上騒動などの揉め事が多い印象がある『note』は、上場企業としてうまくやっていくことができるのか?と懸念してもいるんですよね。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 2021年の8月には10年間続いていた『cakes』が終了しており、正直なところ、今回の上場には「今後の成長性が期待できるのだろうか……」とも思うの
田中 優大| Voltage @tnkyudai_vmkceo 株式会社VMK 代表取締役/創業4期目/コワーキングスペースの店舗展開(名古屋・東京)とコミュニティシステムの開発提供/名大でシェアNo.1の総合メディアと東海圏特化のキャリアサービスも提供してます/全職種採用強化中/兵庫県西宮市/京都大学出身/1998年生まれ 田中 優大| Voltage @tnkyudai_vmkceo noteが上場承認されましたね! (12/21予定) 今回のサマリーとしては ・大幅なダウンラウンド上場 (直近5月の調達後評価額が337.9億円に対し、今回の上場時価総額は44億円) ・売上18.8億(経常利益-4.3億)の赤字上場 ・直近の売上成長に対し、赤字幅拡大傾向 かなり厳しい見方をされてます👇 pic.twitter.com/v9IIpPrjwa 2022-11-17 16:37:32
朝、私のfacebookメッセンジャーに一通のメッセージが届いた。ヌーラボの共同創業者、橋本正徳さんからのものだ。せっかくなので私が持ってる思い出の写真を少し追加させてもらい、ヌーラボ上場のこの日に全文を掲載させていただく。 6月28日お昼、ヌーラボの橋本さんから上場の記念写真が届いたので差し替えました いつもお世話になっています。株式会社ヌーラボの橋本正徳です。 我々ヌーラボとBRIDGEのみなさんとのお付き合いは大変長く、まだ平野さんが TechCrunch Japan をやっていた2009年くらいからです。その後、平野さんと池田さんの強力なコンビは BRIDGE の前身である Startup Dating を立ちあげ、SD、そして THE BRIDGE 、BRIDGEと名前を変えていきました。名前が変わっても、いつもスタートアップへの応援と期待はブラさず、長きに渡ってスタートアップに
プロジェクト管理ツール「Backlog」などを運営するヌーラボが6月28日、東証グロース市場に上場し、公開価格(1000円)を4.5%下回る初値955円を付けた。 公募51万300株、売出142万9000株、オーバーアロットメントによる売り出し29万800株。 ヌーラボは2004年創業。06年にサービスインしたBacklogの他、作図共有ツール「Cacoo」、チャットツール「Typetalk」などSaaSを提供する。 有価証券報告書によると、2021年3月期の連結業績は、売上高が19億3864万円、経常損益が852万円の赤字。連結従業員数は146人。 関連記事 ヌーラボ上場へ プロジェクト管理「backlog」などSaaS運営 プロジェクト管理ツール「Backlog」などを運営するヌーラボが東証グロース上場へ。 にじさんじ「ANYCOLOR」決算好感でまたストップ高 時価総額2200億円超
ベンチャー企業ってインチキばっかで信じてないんだよなあ 俺もベンチャー企業にいるけど ちょっと株価見てみるか メガベンチャーは除く メガベンチャーは上手くやってるから嫌い、何度も誘って何度も落とすし 追記:個人の感想です、あと適当追記:時価総額で書けって言われたから調べた、適当書いた時に限って反応多いんだからよー ZOZO2007年120円 2018年5000円弱 今2419円 初値319億円 → 7538億円 +たくさん まあここは成功してるか、なんでやろね BASE2019年300円 2021年3000円 今327円 初値232億円 → 366億円 +134億円 コロナで爆上げしてほぼ全モしたとこ でも時価総額見ると会社的にはよかったのかね? そもそもなんで上げた、下げるなら上げるな ちなみにヘイの方が嫌いなんだけどあそこは未上場 BASEが萎んだからヘイもどうなんだろうね、評価額92
東京証券取引所は5月24日、プロジェクト管理ツール「Backlog」などを運営するヌーラボのグロース市場上場を承認した。上場予定は6月28日。 2004年創業。06年にサービスインしたBacklogの他、作図共有ツール「Cacoo」、チャットツール「Typetalk」などSaaSを提供しする。日本の本社の他、米ニューヨーク、シンガポール、オランダ・アムステルダムに開発・マーケティング拠点を置いている 有価証券報告書によると、2021年3月期の連結業績は、売上高が19億3864万円、経常損益が852万円の赤字。連結従業員数は146人。 関連記事 にじさんじ運営のANYCOLOR、東証グロースに上場 創業から約5年で バーチャルYouTuber(VTuber)グループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、東京証券取引所グロース市場へ新規上場が承認されたと発表した。上場日は6月8日予定。
本日、当社は株式会社東京証券取引所の承認を受け、2020年6月23日をもちまして、当社株式の上場市場が東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所市場第一部へ市場変更されることとなりましたのでお知らせします。 これもひとえに、これまで当社をご支援くださいました株主様をはじめ、すべてのステークホルダーの皆さまのご厚情の賜物であると心より感謝申し上げます。 ミクシィグループは、「エンタメ×テクノロジーの力で、世界のコミュニケーションを豊かに」することを中期経営方針としております。世界中のユーザー様へ豊かなコミュニケーションを届けていけるよう一層努力してまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 なお、東京証券取引所市場第一部への市場変更に関する詳細につきましては、日本取引所グループのWebサイト(https://www.jpx.co.jp/)をご覧ください。
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