新しいMacBook Airで叫ぶほどテンションがあがったのは、この機能でした2025.03.19 19:0084,842 はらいさん 異様な光景。 M4チップを搭載した新型MacBook Airですが、まさかの新機能に驚かされる結果となりました。 iPhone不要で「デスクビュー」が使える内蔵カメラの凄さに感動したImage: AppleMacには内蔵カメラor手持ちのiPhoneを使ってFaceTimeなどのビデオ通話中に自分自身と自分の手元を同時に映し出すことができる「デスクビュー」という機能が存在します。 デスクビュー非対応のMacでこの機能を利用する場合は、iPhoneをMacに装着する必要がありましたが、M4 MacBook Airの内蔵カメラはデスクビューに対応していました。 どんな感じなのか実際に試してみますPhoto: はらいさんデスクビューを利用するには手元から約50c
久しぶりに来ました、超弩級コンパクトデジカメ。業界の慣習としてレンズ一体型カメラを「コンパクトカメラ」と呼んでるので、誰がどう見てもコンパクトじゃないのはご容赦ください。 それが、2018年に登場した「COOLPIX P1000」の後継機「COOLPIX P1100」である。カメラの製品サイクルが長くなり、特に市場がシュリンクしたコンパクトデジカメ市場だとなかなか新製品は難しいけれども、マイナーチェンジとはいえこうして出てきてくれた。 何が超弩級かというと、ズーム倍率。非常識にもほどがあるという125xなのだ。12倍じゃなくて125倍。 そこまで超望遠だと何を撮るんだ、という感じだけれども、何はともあれ撮るのだ。 125倍の迫力で月と鳥を撮る 125倍ズーム。35mm判換算だと24-3000mm相当となる。 広角端と望遠端はこんな感じ。天に向かってまっすぐ伸びるぜって意思を感じる。
「iPhone 16e」実機レビュー カメラや処理性能、独自モデム「Apple C1」による通信品質はどうか(1/2 ページ) ここ数年、サイズや機能、性能に差をつけた4機種展開が恒例になっていたiPhoneだが、iPhone 16シリーズでは、“価格”という要素が加えた新機種が追加された。「iPhone 16e」が、それだ。同機は、iPhone SE(第3世代)の後継モデルと呼べる存在だが、iPhone 16のファミリーとして登場。これまでiPhone SEシリーズの特徴だったホームボタンを廃している一方で、処理能力の高さは受け継がれている。では、実際の使い勝手はどうか。発売に先立って試用できた実機をレビューしていきたい。
人工知能(AI)を活用した最新の火災検知システムは、大自然の脅威には太刀打ちできなかったようだ。 カリフォルニアのギャビン・ニューサム州知事は、2022年に発生した大規模な山火事の後、将来の災害を軽減するための一連の新たな施策を発表していた。「私たちは、最先端のテクノロジーを用いて山火事と戦っており、AIなどのイノベーションを活用して脅威を迅速に特定し、すばやい対応を行なうための方法を模索している」とその当時ニューサム知事は述べていた。 この取り組みは、AIモデルに映像フィードを学習させて火災の兆候を検知するもので、消防チームにアラートを送って、火が燃え広がる前に消火活動を行なうというものだった。 しかし、今回のロサンゼルスの大規模な山火事で明らかになったように、天候が極端な場合は、このシステムが成果を上げるのは難しい。1月7日にロス近郊で発生したパシフィックパリセーズ火災は、時速160キ
「Raspberry Pi AI Camera」はソニーのインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載したRaspberry Pi向けカメラモジュールです。IMX500はイメージセンサーとAIアクセラレーターを積層した構造で、母艦デバイスに負荷をかけることなくAI処理をカメラ側で実行可能。そんなRaspberry Pi AI CameraがGIGAZINE編集部に届いたので、実際にRaspberry Pi 5と接続して物体検知AIを実行してみました。 Raspberry Pi AI Camera – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/ai-camera/ ◆開封&外観チェック これがRaspberry Pi AI Cameraのパッケージです。 箱の中には各種パーツが袋に入った状態で詰め込まれていました。 内容物は
ディスプレイの大きさ、表示性能、カメラの画質、バッテリー容量など、処理能力以外のあらゆる要素を妥協してきたiPhone SEが飛躍的な進化を遂げます。 「こういうのでいいんだよ」という声が聞こえてきそうな内容です。詳細は以下の通り。 ◆新型iPhone SEのカメラ、既存のものを流用へ 韓国メディア「ETnews」の報道によると、2025年3月に発売される新型iPhone SEのカメラとディスプレイをLGイノテックおよびLGディスプレイが供給するそうです。 LGイノテックは現行のiPhone SEに対しても背面カメラを供給していますが、新型では前面・背面カメラ両方を手がけるとのこと。 背面カメラは4800万画素、前面カメラは1200万画素で、コスト削減のため既存の部品を流用する見通しとされています。 なお、上記の組み合わせに当てはまるのはiPhone 15やiPhone 16。つまり新型i
以前CP+のとあるブースでセミナー(というかトークショー)をしたときに話た内容をモディファイ&追記して記載したいと思います。どちらかというとカメラ初心者向きの内容です(高い機材も掲載してますけど...スチルの用途を意識して書きましたが、若干動画撮影用途寄りの記事になっているかもしれません) 「機材沼」という言葉がありますが、沼はカメラ、レンズに限らず周辺パーツにまでおよびますので、いま使っている機材を織り交ぜて紹介したいと思います。また各項目には 必須度(動画/動画撮影で必要な機材か否か) を記載しています。 たとえば、一時期は動画=ジンバルみたいない風潮はありましたが、確かにあると撮影の幅は広がりますが、さほど重要度は高いものではありません。その重要度を「必須度」という尺度として記載しています。 また、カメラボディとレンズに関しては言うまでもなく必須なので、ここには記載していませんが、そ
クリストファー・ノーラン最新作、IMAXの新技術で「不可能が可能に」 ─ 『オッペンハイマー』後、1年間かけて共同開発 © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『オッペンハイマー』(2023)のクリストファー・ノーラン監督が、新作映画(タイトル未定)でIMAX社の新技術を使用して撮影に臨むことがわかった。IMAX社のリチャード・ゲルフォンドCEOが認めた。 2024年10月上旬に報道された本作の配給を担当するのは、『オッペンハイマー』と同じくユニバーサル・ピクチャーズ。『ダークナイト』(2008)で劇映画として初めてIMAXカメラを導入したノーランは、キャリアを通じてIMAXでの撮影・上映にこだわりつづけてきた。言うまでもなく、最新作もIMAX上映の実施が計画されているという。 米Varietyによると、ゲルフォンドCEOはアナリストや投資家向けのカンファレンスにて、「ク
GoPro「凋落」の理由、華々しいスタートアップの紆余曲折を振り返る 大きな分岐点は8年前に:小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ) 例年9月ごろに新製品を発表するGoProだが、今年は9月11日に新モデル、「GoPro HERO 13 Black」と小型の「HERO」を発表した。HERO 13は即日販売開始となったが、HEROの方は予約販売となっている。 すでに多くのYouTuberがHERO 13を購入してレビューを公開しているが、あまり芳しい評価にはなっていないようだ。さらには経済紙を中心に、9月中旬から”GoPro凋落”といった趣旨の記事が展開されている。8月19日に、全社員の15%に相当する140人のリストラが発表されたことを受けて書かれたものだろう。 GoProは、1社でスポーツ撮影専用カメラというジャンルを築き、2010年代のスタートアップとして華々しい成果を上げてきた。確か
毎年新しくなる「iPhone」――変化が小さい年もあれば、大きい年もあるが、今回発表された「iPhone 16」「16 Plus」「16 Pro」「16 Pro Max」の4モデルは、大きく飛躍した製品だ。 iPhoneは毎年、新モデル発表と同時に過去2年間の標準モデルが価格を下げて継続販売されるが、近々iPhoneの買い替え予定がある人は少し価格面で無理をしてでも、16番台以降の製品を買ってほしいと思う。記事の最後で触れるが、このモデルを境にiPhoneでできることが根本から変わってしまうからだ。 2025年以降、15番台以前のモデルは急速にできないことが増えて陳腐化してしまう。これに対して16番台以降は高くてもその分、長く最新技術の恩恵を受けられるはずだ。 もっとも16番台のiPhoneは、そういった不確かな将来性だけでなく、新しい撮影スタイルを可能にする「カメラコントロール」の採用や
世界で初めての「ChatGPT-4o」を搭載するスマートグラス、登場2024.07.03 08:0085,061 武者良太 あなた専用翻訳家といっても良いでしょう。 メガネ型のウェアラブルデバイス=スマートグラスには、ARメガネ、Bluetoothスピーカーのほかに、ARメガネのようなディスプレイは持たないけど、Ray-Ban Metaのようにカメラ&マイクを内蔵したAIと連携するタイプもあります。 「AirGo Vision」もRay-Ban Meta系のデバイスですが、世界で初めてのChatGPT-4oを搭載するスマートグラスという特徴を持ちます。 フロント(前枠)の左右にカメラが入っている...と思いきや、実際のカメラユニットはテンプル部分にビルトイン。このカメラで捉えた被写体の詳細をChatGPT-4oに教えてもらえるのがAirGo Visionのハイライト。 他にも写真や動画を撮
Appleの空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」のVRビデオであるImmersive Video(空間ビデオ)の撮影に対応したカメラ「Blackmagic URSA Cine Immersive」を、映像機器メーカー「BlackMagic Design」が発表しました。Blackmagic URSA Cine Immersiveは空間ビデオの撮影専用に設計された固定式のカスタムレンズシステムを搭載し、両目それぞれ8160×7200ピクセルの解像度、16ストップのダイナミックレンジで3Dの空間ビデオコンテンツを作成可能とのことです。 Blackmagic URSA Cine Immersive、登場!Apple Vision Proのコンテンツを撮影できる新しいカメラを開発中。両目がそれぞれ8160 x 7200解像度、16ストップのダイナミックレンジで、90f
パナソニックが先日発表した新型ミラーレスカメラ「LUMIX DC-S9」の商品サイトが物議を醸している。商品の特徴や新機能を紹介するサイトの写真が、S9で撮影したものではなく、ストックフォトの画像を使っているとX(旧Twitter)で指摘される事態に。同社に確認したところ、一部ストックフォトの利用を認め「誤解を与える画像使用であったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 Xでストックフォトの利用を指摘されたのは、S9の商品ページの機能に関する部分。AFに関するページに使われている犬が走っている扉絵から、像面位相差AFの精度を紹介する写真、動物認識AFで使われている動物の写真、S9の目玉機能でもある「リアルタイムLUT」機能などで、ストックフォトにアップされているものと同一の写真が商品ページで使われていたとされる。
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