総務省の情報通信行政・郵政行政審議会(総務相の諮問機関)は7日、25グラム以下の定形の封書に定める郵便料金の上限額を84円から110円に26円引き上げる案を承認した。日本郵便は10月にも値上げを予定し、実現すれば消費増税に伴う措置を除くと1994年以来、30年ぶりの改定になる。日本郵便は50グラム以下の定形の封書も、現在の94円から16円増の110円に統一し、重量区分をなくす方針だ。はがきも7
ことし4月から、トラックドライバーなどの時間外労働の規制が強化されることを受けて、日本郵便はゆうパックと速達郵便の配達にかかる日数が、一部の地域で最大、半日程度長くなると発表しました。 日本郵便は、ことし4月1日からゆうパックと速達郵便の配達にかかる日数を見直すと発表しました。 一部の地域では最大、半日程度長くなるということで、たとえば、午前中に東京都内の郵便局から山口県内に宛ててゆうパックを出した場合、これまでは翌日の午後に届いていましたが、4月以降は、翌々日の午前中の到着になるということです。 これまで1人のドライバーが運んでいたルートを、時間外労働の規制強化を受けて、今後は途中で別のドライバーが運転する車に引き継ぐなどして対応することから、積み替えに必要な時間などがかかるためとしています。 日本郵便によりますと、今回の見直しで、配達日数が長くなるのは ▽ゆうパック全体の3.4%程度
郵便料金の大幅な値上げ方針が18日示された。総務省は、現行料金のままでは4年後に日本郵便の郵便事業の赤字が3000億円超に膨らむと見込む。ただ、想定通りの値上げが実現しても2026年度には再び赤字となる見通し。今後も郵便物の増加は見込めず、郵便事業を維持するには抜本的な対策が必要になる。 郵便物は263億通あった01年度をピークに毎年3%程度の減少が続いている。22年度は144億通とピークに比べてほぼ半減した。インターネットやSNS(ネット交流サービス)の普及に伴って、企業が販売促進のダイレクトメールを減らしたり、各種手続きのウェブ化が進んだりしたことが、郵便物減少の背景にある。 これに対し、日本郵便は「大切な人への想いを手紙にしたため、受け取る喜び、贈り物を送る楽しさは時代が変わっても色あせない」として、東京・渋谷で若者向けにデザインしたグッズを販売するなど…
ぼのきち @bono_kichi コンビニでおばあさんが「ハガキ用の切手、いくらやったかな」と聞くも店員さんに「それに答えると違法になるので言えません」と突っぱねられ押し問答に。レジに並んだ人たちが後ろから口々にヒソヒソ声で「63円…」「63…」って呟き、先程ようやく伝わった様子(を最後尾から見守る) 2023-11-16 09:26:05
ロシアによるミサイル攻撃を受けたウクライナ・ハルキウ州の郵便施設(2023年10月21日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【10月22日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州で21日、郵便施設がロシアのミサイル攻撃を受け、少なくとも職員6人が死亡、16人が負傷した。当局が明らかにした。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はソーシャルメディアで、郵便企業ノバ・ポシュタ(Nova Poshta)のロゴの入ったコンテナとがれきに囲まれた、大きく損傷した倉庫とみられる動画を公開した。 ハルキウ州のオレグ・シネグボウ(Oleg Sinegubov)知事は「占領者の攻撃で6人が死亡、14人が負傷した。全員がノバ・ポシュタの職員で、施設内にいた」「死傷者の年齢は19~42歳で、爆風や飛んできた破片で負傷した」と述べた。 シネグボウ氏
2023年10月21日 2023年10月21日(土)午前5時20分頃、世田谷郵便局構内において、ゆうパック運送車両の車両火災により、積載していたゆうパックへの被害が発生いたしました。 現在、被害状況を確認しておりますが、搭載されていたゆうパックは、本日配達を予定していたものです。差出地域および配達地域に該当し、現在までに配達されていないゆうパックにお心当たりのあるお客さまは、以下のお問合せ先にご連絡いただきますようお願い申し上げます。 なお、当該車両への積載が判明したお客さまに対しては、順次、ご連絡いたします。 お客さまには多大なご迷惑をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 差出地域 全国 配達地域 次の地域に配達となるゆうパック 東京都世田谷区の一部地域あて 郵便番号154および155からはじまる全ての地域 個数 約1,000個(現在確認中) お客さまのお問い合わせ先
年賀状、離れて暮らす家族とのやりとり、ビジネスのお礼……。さまざまなシーンで使われる手紙やはがき。しかし、国内で差し出される郵便物数は減少の一途をたどっている。全国の郵便ポストのうち、じつに4分の1が、1日平均の投かん数が1枚程度だという。 毎日ポストを回り、全国どこであっても原則、数日以内に確実に届ける。そんなユニバーサルサービスとしての郵便事業が揺らいでいる。 (経済部記者 谷川浩太朗) ことし7月、日本郵便が、総務省の有識者会議で示したデータに衝撃が走った。 全国に17万5000余りある郵便ポストの投かん状況を聞き取ったところ、毎月30通以下、つまり1日平均で1枚以下のポストが4万3000余り。割合にすると25.1%、実に全体の4分の1を占めたのだ。 詳しく見ると、全体の3.9%にあたる6700余りは「0~1通」。さらに試験的に、中山間地域にある14本の郵便ポストにセンサーを設置。調
はじめに 郵便番号と住所の割当についての注意点 郵便番号データのカラム定義 複数行に分割されるレコード 町域名の編集 "以下に掲載がない場合" "・・の次に番地がくる場合" "・・一円" カンマ区切りされた町域名 地割 町域名がカッコ付きで補足されるパターン (全域),(丁目)(各町)(番地)(無番地)(その他) (○○屋敷) ビルの記載 (地階・階層不明)(X階) ・・を除く) ・・を含む) ・・その他) ・・以下) ・・以上) ・・以内) ・・以降) ・・以外) ・・」以外 ・・番地以上 カッコの取り扱い JPostal はじめに 郵便番号の入力に応じて、都道府県や市区町村を入力補完したい、というユースケースは良くあります。 日本郵便の公開する郵便番号データ ken_all.csv は、このようなユースケースのための辞書データ候補に挙げることができます。 しかし郵便番号データ ken_
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