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トルコと東欧に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 第1回 世界を股にかけて活躍する気鋭の水中考古学者

    船が沈没するのは、悲劇である。乗っていた人たちは生命を奪われるリスクがとても高く、積み荷は失われる。 しかし、沈没して何百年、時には三千年以上もたった船が、現代を生きるわたしたちに、贈り物をくれることもある。積み荷の重さで水底に押し付けられて、船体の下部と積み荷が海底の砂に埋もれた場合、その部分が「無酸素」状態になり、船を構成する木材や積み荷の中の有機物すら、長期間、保存されることがあるからだ。その場合、沈没船は、陸上の遺跡をはるかにしのぐ貴重な発見に満ちたタイムカプセルとなりうる。

    第1回 世界を股にかけて活躍する気鋭の水中考古学者
  • オスマン帝国の600年、巨大帝国はこうしてできた

    16世紀のオスマン帝国皇帝、「壮麗帝」スレイマン1世のトゥグラ。トゥグラとは一種の署名で、通常はスルタンと父の名、「永遠の勝利者」というフレーズで構成されている。(The Metropolitan Museum of Art) 史上最も強大な帝国のひとつとして知られるオスマン帝国。最初はアナトリア地方(現在のトルコ)に誕生したトルコ系の集団だったが、最盛期には北はオーストリアのウィーン、東はペルシャ湾、西はアフリカ北西部のアルジェリア、南はアラビア半島南部のイエメンに至る領土を有する広大な国に発展した。 その成功の秘密は、領土の大きさと中央集権的な機構にあった。世界で最も利益の上がる交易路を支配することで莫大な富を得る一方で、完璧に組織化された軍制を敷いた。しかし、どんなに栄えた帝国もいつかは滅びる。アナトリアに姿を現してから600年後、オスマン帝国は第一次世界大戦の中で崩壊した。 帝国の

    オスマン帝国の600年、巨大帝国はこうしてできた
    nagaichi
    nagaichi 2019/12/16
    ウィーンを落としたことはないはずですよね。
  • 植物プランクトンの増殖続く黒海、青緑色の渦くっきり NASA

    米航空宇宙局が公開した、植物プランクトンの増殖が続く黒海の衛星画像(2017年5月29日撮影)。(c)AFP/NASA/Jeff Schmaltz, LANCE/EOSDIS Rapid Response 【6月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は12日、地球観測衛星「アクア(Aqua)」に搭載された「中分解能撮像分光放射計(MODIS)」が撮影した、植物プランクトンの増殖が続く黒海(Black Sea)の画像を公開した。 画像は先月29日に撮影された複数枚のデータを合成したもの。中央左の水域が黒海で、青緑色の渦が植物プランクトンだ。ドナウ(Danube)川やドニエプル(Dnieper)川からの大量の水の流入が植物プランクトン増殖の元になる栄養分をもたらす。植物プランクトンは来、海洋生物の生命維持に必要不可欠な存在だが、増殖すれば海域の富栄養化を引き起こし、酸素濃度が低下して海洋生

    植物プランクトンの増殖続く黒海、青緑色の渦くっきり NASA
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