流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 スマートフォン(多機能携帯電話)から個人情報を勝手に送信するアプリ(ソフト)がインターネット上に公開された事件で、警視庁サイバー犯罪対策課は30日、不正指令電磁的記録供用容疑で、アプリを作成した東京都内のIT関連会社経営者の男ら5人を逮捕した。 アプリは約9万人がダウンロードしたとみられ、それぞれのスマホから、電話帳に登録されていた約1千万件の電話番号やメールアドレスなどがレンタルサーバーに勝手に送信されたという。 同課は、男らが情報を流出させた目的などを捜査する方針。 逮捕容疑は3月下旬、スマホの電話帳情報などを勝手に送信するコンピューターウイルスを組み込んだアプリを作成し、ネット上で公開した疑い。 捜査関係者や情報セキュリテ
国内携帯各社、情報収集急ぐ=米アップル勝訴で 国内携帯各社、情報収集急ぐ=米アップル勝訴で 韓国サムスン電子との特許訴訟で、米連邦地裁の陪審が米アップルの実質的な勝訴評決を下したことについて、サムスンのスマートフォン(多機能携帯電話)を扱うNTTドコモなどの携帯電話各社は、情報収集を急ぐ構えだ。 サムスンのスマホ「ギャラクシー」シリーズを主力端末に位置付けるドコモは、「今回の評決をもって直ちに(日本で)販売中止のような事態にはならないとみている」(広報部)と話す。ただ、今後の影響を見極めるために「サムスン側と密に連絡を取り、情報収集に努める」(同)としている。 一方、アップルのアイフォーンとともに「ギャラクシー」シリーズのスマホを扱うKDDI(au)も、「現時点では大きな影響はないとみるが、今後の動きを注視したい」(広報部)と話す。ソフトバンクモバイルはサムスンのスマホを販売していない
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