伝えたいことやどうしようもない悲しみを~。 ……というときに酒や煙草が役立ってきた。低所得者層にとって安価な娯楽(嗜好品)となる酒と煙草は歴史的に低価格低税率に抑えられてきたのは、不満をみだりに暴発させないための慰撫、発散と緩和の目的が大きかったのではないか。 では、飲酒と喫煙と賭博(と買春)が社会的に悪とされ、日常の中から喫煙なども含めて淘汰されてしまうと、それは「低所得者層の不満を暴発させやすい社会になってしまうのではないか?」というか、もうなってるのではないか? 最近、お金が掛からない安価な娯楽として台頭してきた「悪いのは自分じゃない、○○○が自分達を騙した。俺達は被害者!」 という娯楽としての怒りは、実は煙草の代用品なのかもしれない―― 続きを読む
なんで新型コロナウィルスが未だに絶滅できないのかわかった。 酒を飲んで騒ぐやつが居るからだ。 職場での飲み会というのは、断りにくい。断固断るという姿勢が必要だった。 職場の上の人間が、新型コロナウィルス感染拡大を尻目に「特に自粛要請はないから大丈夫だろう」ということで今週の月曜に決行することとなった。 正直、皆もいい大人なんだし、平均年齢40代の飲み会だから皆わきまえているだろうと思っていた。 甘かった。 皆バカだった。自分も含めて。 新型コロナウィルス対策は、入店の際のアルコール消毒だけである。 料理が届く前に皆マスクを外し、大声で叫びだした。 「え? 皆マスクを外したまましゃべるの? この至近距離で……」と、驚いた。 密集密接密着の三密状態で皆大声で喋りだした。 換気などはされていない。 狭い部屋に密集した状態で皆叫んで笑っていた。 酒が入ったらもう止まらない。誰も新型コロナウィルス対
皇室の護衛や皇居の警備を担う皇宮警察本部で、警察学校の校長らが懇親会などの席で未成年の護衛官らと繰り返し飲酒していたことが明らかになり、校長をはじめ関係した幹部や護衛官ら30人前後が近く処分されることがわかりました。 関係者によりますと、去年6月、実習先だった栃木県の那須御用邸の敷地内にある施設で行われた懇親会など、この1年間、校長や教官、それに新任の護衛官らが同席する場で未成年による飲酒が繰り返されていたということです。 那須では男女4人の護衛官が、酒を飲んだあとみだらな行為に及んでいたこともわかったということです。 皇宮警察本部はことし1月、内部からの指摘をきっかけに調査を始め、関係した幹部や護衛官などから聞き取りを行うなどしてこうした事実を把握し、近く警察庁とともに、校長や教頭、教官、それに酒を飲んだ未成年の護衛官ら合わせて30人前後を処分する方針です。 また皇宮警察本部では、天皇ご
さっき歌舞伎町で酒臭いスーツの30代後半位の男2人組が、私の知り合いの15歳の女の子の前をふさいで、「遊ばない?」と声をかけてた。すぐに近づき「大丈夫?知り合いなんだよね」と声をかけたが、酔っ払いがしつこいので「あなたと話したくないんであっちいってください」と真顔で強く言ったら、
1995年のあの頃、冷蔵庫がビールでいっぱいのミサトを、俺たちはだめな大人だと思っていた。だが、今、29歳で、冷蔵庫にエビスを詰められる社会人が何人いる。おまえは発泡酒、そこのおまえはストロングゼロ、そして俺は大五郎業務用ペットボトル4Lだ…
居酒屋チェーンの串カツ田中ホールディングスは5日、全席禁煙を始めた6月の既存店の売上高が、前年同月より2・9%減ったものの、来客数は2・2%増えたと発表した。会社員や男性グループが減る一方、家族連れが増えたという。 来客数が前年同月を上回るのは2カ月ぶり。売り上げが減ったのは、子どもや未成年の客が増えて酒の注文が減り、客単価が前年より5%減ったためだ。同社は「短期的には客数の減少を想定していたので、いい結果だ」と分析。「禁煙化が認知され、来客数はさらに増えるのでは」と今後に期待を寄せる。 全席禁煙化について、来店客からは「子どもを連れて来られる」「酒が飲める場で、たばこが吸えないのはありえない」と賛否が分かれた。店頭での喫煙や吸い殻のポイ捨てが増えた店もあり、清掃を強化するという。一方、従業員からは「働く上で快適」「回転率が上がった」「喫煙の常連客が来なくなり残念」との声が上がった。 受動
2016 - 05 - 27 お酒なんて規制されてしまえ。 雑記 list Tweet 先日、親戚のおじさんの葬儀に参列してきた。 つつがなく斎場での告別式が終わり、火葬場へ。ここで、1時間半ほどの待ち時間が生まれた。 火葬場では良くある話で、おにぎりとかおつまみとか飲み物が用意してあった。 親戚のおじさんの葬儀ではあるが、周りは知らない人だらけだった。でも、火葬場の待合室は当然席順が決まっているわけでもなく、適当に座っていた。 その際、自然とお酒を飲み始める人が現れる。当然だ。お酒が用意してあるのだから。そして、周りの人にお酌が始まる。 そのお酌が自分のところに回ってきた。親戚とはいえ遠い人なので初対面である。 「さあさあ、飲んで飲んで」 といわれたが、いや、自分は薬を飲んでいるので飲めないんです。烏龍茶で…と伝えると、相手の態度が豹変した。 「え? 飲まないの? ちょっとくらい良いじゃ
大半の人間は周りの環境等によってなんとなく酒を飲み始めるんじゃないだろうか。 自分自身、酒との適切な付き合い方を教わった記憶がない。 以下の様な基本的な事柄でさえ自分で飲んだり、見聞きしていって実感できたことであり、 守れない人間も世の中には山のようにいる。 ・酒は酒の味や料理や会話を楽しむために飲むのであり、酒を飲むために飲むのではない。 ・依存症やその他病気になるので毎日飲まない。飲み続けない。 ・酔いが回るまでタイムラグがあるので一気に飲まない。 ・がぶ飲みしない。酒はジュースではない。 ・酒は自分が飲める量を自分のペースで楽しむものある ・外で飲む前に、家で自分がどれぐらい飲めるのか把握しておく ・飲める量が多いからといって偉いわけじゃない。飲めない者を笑ったり、飲める量を誇るのは愚か者である。 ・飲める量やペースが違うのだから他人に酒を勧めない。 ・酒を勧められても断る。自分のペ
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