モテキ 久保ミツロウ 藤本幸世(ふじもとゆきよ)、29歳、彼女なし。恋にヘタレな草食系男子。そんな彼に、人生初の「モテ期」がやってきた!? 過去すれ違った女性たち……ロックフェスで盛り上がり損ねた、アクティブ美人・亜紀(あき)、温泉旅行でも友だち以上になれなかった、ボーイッシュ系・いつか、ラブホまで行っただけ……のフェロモン美女・夏樹(なつき)他多数との再会と恋のチャンスに孤軍奮闘する幸世の、痛くてせつないラブコメディー!!
いまさらではあるが、最近、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(通称”あの花”)という去年のテレビアニメシリーズと、「モテキ」という、これも去年に公開されてヒットした映画を見て、いろいろ思うところがあったので書いてみる。 このふたつはアニメと実写という違いはあるが、オタクの男の子の恋愛という同じテーマを扱っている。違うという人もいるかもしれないが、そういう理解もできるんだから、しょうがない。 およそ古今東西の物語というものは所謂”お話”であり、とどのつまりは主人公が読者が羨ましがるような突然の幸運に出会う話だ。ストーリー自体が悲劇であってもこの場合は関係ない。読者が自分の暮らしている日常と比較して刺激的であり、物語の登場人物のだれかに感情移入できるのであれば、それは読者が心の中で望んでいる羨ましい世界なのだ。 だから、なんの努力をしなくても主人公に女の子がよってきてハーレム状態になっ
突然の出会い: プラウベルマキナについて 日本がバブル経済に突き進み始めた頃に3,500台ほど作られ、数年後にひっそり生産が閉じられた超短命製品プラウベルマキナW67とご縁があった。 その生産数の少なさからまともな個体と出会うことがなかったのだけど、使わないデジタル機材一式を売りに行った帰りにガラス…
2011年10月31日21:00 『モテキ』はなぜ不愉快なのか カテゴリ特別寄稿republic1963 Tweet 先日、見た映画版『モテキ』。 私は未だかつて映画を見てここまで不愉快な気分になったことはなかった。 『モテキ』映画版のストーリーは、原作・TV版から1年経った主人公・藤本幸世(フジ)に新しいモテ期がやってきて・・・というストーリーなのだが、映画版を見た私が一番不愉快になったポイントは ナタリーって随分簡単に入れるんだな・・・っていうか俺も入りたい というものである。ワナビー乙、というツッコミもあるだろうがちょっとまってほしい。 私のこのイライラを説明するには『モテキ』のストーリー構造について説明する必要がある。 そもそも、『モテキ』にはストーリー自体に致命的な弱点がある。 それは「登場人物の中で一番イラつくのが主人公(フジ)である」というものである。 『モテキ』原作・TV版
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2011/09/22 13:47:061・男が「わたしのりかいしたひもて」に過ぎないので、リアリティが中途半端にしかなくて気持ち悪い ・これほどのリア充で非モテなら俺には一生お鉢が回ってこないと絶望的な気分になる そんな作品でした ・ホンモノは部屋が一緒だからといってセックスさせてとか言わない ・リア充が想像可能な非モテがこうなのだよ 俺達みたいな本物はもはや一般人にとって想像範囲外なのだよ 2・俺達に受けが悪い作品ってことは、一般受けはいいんだろう ・自分がこの漫画の客層かどうかもちゃんと見定めておかないとな 3・本当はモテるんだけどヤリマン彼女がトラウマになってた主人公がやっぱりモテる話 ・美形で、オサレで、趣味は音楽で それでやっと派遣童貞は舞台に上がれるというオンナ目線が怖いです 4・オム先生みたいなキャラで適当に
1・男が「わたしのりかいしたひもて」に過ぎないので、リアリティが中途半端にしかなくて気持ち悪い ・これほどのリア充で非モテなら俺には一生お鉢が回ってこないと絶望的な気分になる そんな作品でした ・ホンモノは部屋が一緒だからといってセックスさせてとか言わない ・リア充が想像可能な非モテがこうなのだよ 俺達みたいな本物はもはや一般人にとって想像範囲外なのだよ 2・俺達に受けが悪い作品ってことは、一般受けはいいんだろう ・自分がこの漫画の客層かどうかもちゃんと見定めておかないとな 3・本当はモテるんだけどヤリマン彼女がトラウマになってた主人公がやっぱりモテる話 ・美形で、オサレで、趣味は音楽で それでやっと派遣童貞は舞台に上がれるというオンナ目線が怖いです 4・オム先生みたいなキャラで適当に話を転がすのはいかにもマガジン系作家らしいなぁと ・漫画が描けないオム先生が主人公なら共感できた ・処女出
画像はドラマ版ですが、見たのは映画。 まあ、脚本が原作者の書下ろしってことで。 いわば正式な「続編」なんだから、少なくとも「安易」ではないよな。 で、とにかく胸にささりまくって、息も絶え絶えになったのだけども。 そんな瀕死の状態でも思うのは、いいマンガ映画だったなぁってことで。 つまりはよかったのだ。 とっても。 何がよかった、まあなんといっても長澤まさみで。 映画のキャッチコピー「恋が攻めてきた!」って状態を、「童貞には手に負えない女!!」を演じきることで体現しまくてる。 特に序盤の、フジが長澤まさみに陥落されていく20分くらいまでの演技は完璧。 エロいし、かわいいし、サブカルい。 もう、劇場で身悶えしまくった。 これはもう「惚れてまうやろ!!!!」の一言(古いなぁ) これまで正直長澤まさみに対して何ら特別な印象を持ったことはなかったのだけども、今回の演技で、一気に心のベスト10ランクイ
テレビ東京は10月7日、映画「モテキ」が公開14日間で興行収入10億円の大台を突破したと発表した。6日時点での興行成績は興行収入10億993万円、動員は78万人となっている。 「モテキ」は、発行部数200万部を超える久保ミツロウの大人気コミックスが原作。2010年7月にテレビ東京系の深夜枠でドラマ化され、今回は作者の久保が新たに書き下ろした完全オリジナルストーリーを大根仁監督が脚本化・映画化した。主演の森山未來を悩ませる4人のヒロインとして、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子と超豪華な女優陣が競演している。 また、ドラマ版の「モテキ」は、先日発表になった「東京ドラマアウォード2011 」で「作品賞(連続ドラマ部門)」の優秀賞を受賞。さらに「個人賞部門」でも、満島ひかりが助演女優賞に輝くなど快進撃が続いている。
うちの社員がこっそり飾り付けてたんですよ。 なんだかすみません、 はじめましてなのに、こんなファンシーな場所で。
大根仁監督作品。『電車男』にそれらしい映像を盛っただけっていう印象。カラオケのメドレーっぽい映像の連続はバリアフリーと親しみやすさのギリギリ合間ってカンジでいいなって思います。もし、この映画に「いいねボタン」があったらば多分1回くらいは押しているでしょう。ただ、それだけかなっていう感想になりました。 ボクはドラマを8話まで見て飽きてやめちゃったんですけど、映画は2時間だからいいですね。サクッと見れる。ボクが映画っていいなって思うのは単に時間を使わないからなんですよねぇ。あとはCMがないとか。4時間超えの映画とかはもう体験としてシビれます。達成感ある。それじゃあ、この『モテキ』はどうだったかっていうと、達成感ないことはなかったけど飛び抜けたものは無かったなぁ、というカンジ。笑ったのは引用の指摘への免罪符として『ソーシャル・ネットワーク』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』といった作品群がセリフとして
派遣社員を卒業し、晴れてニュースサイトのライター職として正社員になった藤本幸世(森山未來)。波乱の“モテキ”を経て成長したかに見えたが、結局未だ新しい出会いもないまま。しかし、ある日突然“第二のモテキ”が訪れる。年下の雑誌編集者・松尾美由紀(長澤まさみ)、美由紀の親友で清楚系OLの桝本留未子(麻生久美子)、ガールズバーの美人店員・愛(仲里依紗)、毒舌のSキャラ先輩・唐木素子(真木よう子)など全くタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。果たして、幸世はモテキの波を越えて本当の恋愛にたどり着けるのか…? 『モテキ』作品情報 | cinemacafe.net (注意) 作品の内容に触れている部分がありますので、未見の方はご注意ください。 TOHOシネマズ宇都宮にて。 原作未読+ドラマも未見という状況で観てきましたが、予備知識なしでまったく問題なく鑑賞出来ましたし大変おもしろかったです。作品と
モテキ DVD豪華版(2枚組) 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2012/03/23メディア: DVD購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (21件) を見る ドラマが大好きだったので、映画化が決定したときは素直に喜んだ。が、映画版における主人公の藤本幸世がナタリーで働いているという設定を知ったとき少し不安になった。原作者の久保ミツロウさんがゲスト出演した MOK Radio は聞いており、この組み合わせ自体に不思議はない。ただ、映画版が内輪ノリで悪はしゃぎするような射程距離の短い作品になること、また特定のニュースメディアと結びつくことで作品世界が窮屈になることをワタシは危惧した。 最初リリー・フランキー演じる墨さんが「タクヤさん」と呼ばれてたのに苦笑いしてしまったが、本作の設定は上に書いたような足かせにはなってなかったと思う。ワタシ自身はナタリーの仕事場を知らないので実
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 モテキ監督:大根仁/2011年/日本 人から好かれるのは、気持ちの良いことです。 漫画原作の邦画を、原作を読まずレビューするのは危険行為です。わかってはおりますが、今回も原作は読んでおらず、ドラマも未見のままに、「モテキ」レビューです。繰り返しになりますが、映画としての感想であり、原作やドラマとは切り離して読んでいただければと思います。 あらすじ:出会った、惚れた、キスされた、迫られた、ヤッた、でも、俺、どうしよう。 主人公、藤本幸世(森山未來)。ナタリーの新人編集者です。これ、ドラマ版の続きなのかな? なんかそんな気がします、もしそうだとしたら、違和
1:名無シネマ@上映中:2011/09/21(水) 11:40:16.36 ID:bLYo/a0R 2011年9月23日(金・祝)公開 全国東宝系 公開予定!! 突然モテ期が訪れた恋愛下手な男が、恋に人生にエロスに煩悶・妄想・奔走するお話し。らしい。 原作◆久保ミツロウ「モテキ」/講談社イブニングKC 監督・脚本◆大根仁 企画・プロデュース◆川村元気 キャスト◆藤本幸世(31)…森山未來 松尾美由紀(26)…長澤まさみ 桝本留未子(33)…麻生久美子 愛(25)…仲里依紗 唐木素子(33)…真木よう子 島田雄一(31)・・・新井浩文 山下ダイスケ(31)・・・金子ノブアキ 墨田卓也(43)・・・リリー・ フランキー and more... 東宝・テレビ東京提携作品 製作:テレビ東京・東宝 共同製作:電通 講談社 ソニー・ミュージックエンタテインメント オフ
テレビドラマ「モテキ」より-野波麻帆演じる土井亜紀との夏フェスデート!この恋が“モテキ”の始まりだった…… - (C)「モテキ」久保ミツロウ/講談社 (C)「モテキ」製作委員会 2010年7月から10月までテレビ東京系にて放送された森山未來主演のテレビドラマ「モテキ」が、GyaO! にて8月31日の1日限定で、無料配信されることが決定した。民放ドラマが、全話無料放送されるのは、これが初めて。「モテキ」は、9月23日に森山のほか、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の豪華共演で映画化された映画の公開も控えている。 映画『モテキ』場面写真 テレビドラマ「モテキ」は、青年漫画誌「イブニング」に連載された久保ミツロウの同名漫画を、大根仁監督が忠実に映像化した作品。深夜ドラマではあったが、森山のはじけた演技と、各話を彩る楽曲が絶妙にマッチする物語展開は、次第に話題に。森山のほか、野波麻帆、満
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