「うちのオカンがな、好きな政党の名前を忘れたらしいねん」 「どんな特徴か教えてみてよ」 「ニューオータニっていうホテルでね、サントリーが無償提供した酒を飲ませてくれるっていうねんな」 「自民党やないか!」 「すぐわかったやないか」 「俺も自民党と思うたんやけどな」続く
今となっては大変笑えるヘッダの写真。朝日のスクープ以来、上記のような文章がTwitter上を踊り狂い、焼けた鉄板の上でネトウヨがカンカン踊りをしているような様であったが、下記の報でそれもほぼトドメといった情勢になるはずである。 www.sankei.com そんなわけで、カンカン踊りの様をしっかりと記録し、後世に残していくべくまとめてみた。 なお、ネトウヨの数はあまりにも多く、朝日のスクープに関するTweetの数も膨大であり、一気にまとめるのは大変なので、自分の目についた有名人や有名垢のツイの、特に「これは流石にアレだろ」と思うものについてだけ取り上げる。(後で気がついたりしたものは追記する) また、今後情勢がグダグダになるにつれ、自分の発言をなかった事にしようと、Tweetの削除などを行う可能性もあるので、画像キャプチャの形で提示しようと思う。同時に、反応のタイプについても、何となく分類
今朝(12月15日付)の読売新聞は「自公圧勝」、朝日新聞が「自公大勝」と衆院選報道で大見出しを打っていますが、本当にそうなのでしょうか? 毎日新聞の「自民微減」が正解ではないかと思うので、自民党に限ってですが、少しだけ見てみました。 まず、自民党の議席数は、前回の衆院選(2012年)より3議席減って291議席です。 全体の議席数が、今回、5議席減って、475なので、自民党の議席占有率は、291/475=61.26%です。前回の衆院選(2012年)は、294/480=61.25%なので、自民党の議席占有率は横ばいです。 下のグラフは、ポーケン師匠のツイートです。このツイートのグラフにあるように、前回の衆院選(2012年)での自民党の絶対得票率は15.99%です。今回の衆院選での絶対得票率は現時点でまだ不明ですが、投票率が戦後最低だった前回2012年の59.32%より約7ポイントも下がって、5
総選挙で、下村博文・文科相が出馬する東京11区に「謎の女刺客」が登場した。無所属で立候補表明した27歳の「下村めい」なる人物である。知的美人が微笑むビラには、〈教育革命、新しい下村〉〈減税革命、新しい下村〉とあり、「下村」の文字にはわざわざ傍点まで打たれている。自民党関係者は困惑を隠さない。 「11月18日にブログで国政への挑戦を表明し、地元で街頭演説をしている。『下村の、めいです!』と繰り返すから『大臣の姪なの?』と勘違いする有権者までいる。一体なんなんだ」 ビラの経歴によれば長野県生まれの作業療法士で、興味深いのはその政策だ。授業時間をゆとり教育前の水準に戻すなどの〈教育革命〉や消費税率を5%に引き下げる〈減税革命〉を掲げている。 無所属でありながら、それらの政策はある政党とぴったり符合する。幸福実現党である。 宗教法人・幸福の科学を支持母体とする同党がHPで公開する主要政策にも、教育
小渕優子氏、「ネギ代」に年間123万円 1 名前: アンクルホールド(神奈川県)@\(^o^)/:2014/11/28(金) 20:20:15.46 ID:RFXELda70.net 28日に公表された平成25年分の政治資金収支報告書で、小渕優子前経済産業相(40)=群馬5区=の資金管理団体「未来産業研究会」が、25年分も親族企業への支出や「ネギ代」として計186万282円を計上していたことが分かった。 24年分以前の報告書でも同様の記載があり、「不適切」と指摘されていた。 未来産業研究会の25年分報告書によると、小渕氏の実姉夫妻が経営するブティック「コンセプション」(東京都港区)へ、組織活動費で「品代」として10回にわたり、計62万4382円を計上。また、地元農家へネギ代として2回、計123万5900円を支出していた。 http://www.sankei.com/affairs/news
宮沢経済産業大臣の資金管理団体が、平成22年に女性のショーを見せるSMバーと呼ばれる店に政治資金を支出していたことが政治資金収支報告書の記載で分かりました。 宮沢大臣は「私自身は店に行っておらず、事務所の関係者が誤って政治資金として支出をしてしまった」として事務所関係者に弁済させ、収支報告書を訂正する考えを示しました。 宮沢大臣が代表を務める資金管理団体「宮沢会」の政治資金収支報告書によりますと、平成22年9月、交際費として広島市内にある店に1万8000円余りを支出していました。 この店は女性のショーを見せるSMバーと呼ばれる店だったということです。 宮沢大臣は経済産業省で23日、記者団の取材に応じ、「私自身は行っていない」としたうえで、「事務所の関係者が誤って政治資金として支出をしてしまったようだ」と述べ、政治資金の支出として不適切だったことを認めました。 そして、店に行った事務所関係者
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