KEIGO NAKAMURA @NAKAMURAK5 最近、西洋美術館のゴッホの絵の額縁が現代風なものに入れ替えられた。俺は「偉くなった学芸員が有名なゴッホに自己顕示欲を擦り付けてしまったのだ」と語り、友人は「学芸員はきっと思慮深い人物で、額装の大切さを鑑賞者に気付かせる為に、あえて妙な額縁にしたのだろう」と語っていた。 pic.x.com/TJflieryux 2025-04-25 11:35:53
ユニオシ(I. Y. Yunioshi, Mr. Yunioshi)は、トルーマン・カポーティの中編小説『ティファニーで朝食を』(1958年)およびその小説をもとに作られた1961年の同名映画に登場する日系アメリカ人・日本人の男性である。 後述するように小説と映画ではその描写が大幅に異なり、映画の方は典型的な人種差別描写として批判された。 主人公ホリー・ゴライドリーと同じアパートに住む日系人2世の雑誌カメラマンという設定であり、彼がアフリカで撮った写真から、アフリカへ渡ったホリーの消息が語られるという筋立てとなっている[1][2]。ホリーに対しては好意的である[1]。登場人物のジョー・ベルがユニオシをJapと呼ぶ部分がある一方、語り手の「私」はユニオシのことを差別的に語っていない[3]。 ユニオシの名前の由来は、20世紀前半のアメリカで活動した日本人画家の国吉康雄ではないかと言われている[
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「性的すぎる」「芸術だ」 街の裸婦像、もはや“時代遅れ”? ジェンダー意識の高まり? 市民は困惑、都市空間と芸術の関係を再考する 変わる公共空間、芸術の行方 都市を歩けば、ふと目に入る彫刻がある。ブロンズや石膏でかたどられた裸婦像だ。商業施設の前、公園の一角、駅前のロータリー。無言のまま佇むこれらの像が、近年「時代遅れ」と指摘される場面が増えている。 「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います 静岡市や宝塚市での議論をはじめ、各地で裸婦像の存廃が問われるなか、本当に「現代の価値観にそぐわない」のかを再考する必要がある。 裸婦像の存在は、都市のあり方そのものと密接に結びついている。 ・都市景観 ・公共空間の役割 ・移動する人々の視点 芸術と都市の関係を見つめ直すことで、この問題の新
静岡市の中心部を歩いているとよく目にするものがある。それが裸婦像だ。この裸婦像をめぐって、難波喬司 市長は「時代にそぐわない」として展示場所を見直す考えを示唆。一方、設置した当時の市長は「未熟な感覚」と話している。 市の中心部に裸婦像 中には名品も 静岡市の中心部には彫刻作品が点在していて、少なくとも15体は裸婦像もしくは少女の裸体像だ。 駿府城公園に設置された裸体像 この記事の画像(22枚) 中でもJR静岡駅南口の駅前広場にある「勝利のヴィーナス」像と「洗濯する女」像はフランス出身の画家・ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品として知られている。 「勝利のヴィーナス」像 印象派の巨匠として名高いルノワールだが、晩年はリウマチ性関節炎に苦しみながらも彫刻の制作にも取り組み、当時は若手の彫刻家だったリシャール・ギノの力を借りながら、約15点の作品を残した。 「洗濯する女」像 市長が設置場所
【読売新聞】 徳島県立近代美術館(徳島市)は12日、所蔵しているフランスの画家、ジャン・メッツァンジェ(1883~1956年)の油彩画「自転車乗り」(縦55センチ、横46センチ)に 贋作 ( がんさく ) の疑いがあると発表した。同
フランス・パリにあるピカソ美術館が、20世紀を代表する巨匠のひとりであるパブロ・ピカソの作品を閲覧できるオンラインアーカイブを公開しました。このアーカイブにはピカソの作品や写真、音声記録、彫刻、図画、書籍などピカソにまつわる資料約2万点が収録され、今後さらに20万点が追加される予定です。 Bienvenue au Centre d'Études Picasso | Centre d'Etudes Picasso https://cep.museepicassoparis.fr/ Picasso Museum in Paris opens artist's rare archives to the internet https://www.rfi.fr/en/culture/20240616-picasso-museum-in-paris-opens-portal-to-rare-archi
𝐼𝑁𝐸 @inemouse ルーヴル美術館で、数ヶ月の修復作業が終わって再び公開されたドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を観た。あまりにも色鮮やかで気絶するかと思った。 pic.twitter.com/BnSve2AdpZ 2024-05-07 07:20:28 リンク Wikipedia 民衆を導く自由の女神 民衆を導く自由の女神(みんしゅうをみちびくじゆうのめがみ、仏: La Liberté guidant le peuple)は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。 中心に描かれている銃剣つきマスケット銃を左手に持ちフランス国旗を目印に右手で掲げ民衆を導く果敢な女性は、フランスのシンボルである、マリアンヌの姿の代表例の一つである。絵画としてのスタイル、フランス7月革命というテーマから、絵画におけるロマン主義の代表作と
ギュスターブ・クールベが制作した裸婦画「世界の起源」を鑑賞する人々。仏パリのオルセー美術館で(2020年6月23日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【5月11日 AFP】仏パリのオルセー美術館(Musee d'Orsay)は、他館に貸し出していたフランスの写実主義の画家ギュスターブ・クールベ(Gustave Courbet)の有名絵画に2人の女が塗料をかけたことを受け、警察に告訴した。関係者が10日、明らかにした。 告訴された2人が、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に対する世界的な告発運動を示す「#MeToo(私も)」というメッセージを塗料で書き込んだのは、クールベが1866年に制作した裸婦画「世界の起源(The Origin of the World)」と他4点。 メッスの検察は、「MeToo」と書き込まれたのは計5点で、他に1点が盗まれたとしている。 「世界の起
公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日本の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表
学び 大学で民俗学、美術史、美学、歴史…勉強楽しかったんだけど、就活で「我が社にどう役立ちますか?」って質問にショックを受けた
オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica 大学で民俗学やって、一般教養で美術史とか美学とか歴史とか取りまくって、フル単どころか超過しててもうめちゃくちゃ勉強楽しかったんだけど、就活のときに「あなたが大学でやってきたことが我が社にどう役立ちますか?」って質問されて、「えっ、役立たないとあかんもんなの」とショックを受けて 2023-12-14 15:25:53 オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica そりゃ技術職なら専門学校とか大学でやってきたことを活かしたいですって言えるのかもしれんけど、ただの一般大学の文系学部で興味あることだけワーッと勉強してきたって、そんなもん仕事に活かせるわけないじゃん、精々「雑学王」みたいな…、営業マンになるための勉強とか一切してないんだもん→ 2023-12-14 15:25:54 オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica と
デパートのイベントスペースに美術商が来ててさ、どんなもんだか興味が沸いたんで覗いてみたんだけど、展示してある絵画とか結構なお値段するんですよ。 誰が欲しがるの、これ? と思いつつも、こういうのを家の玄関に飾っておくとオシャレかなと思ったんで、家に帰ってから粗末な知識量全ブッコミで画像検索で物色してたんです、いわゆる名画を。 パブリックドメインだったらカラーコピーしようと思って。 だけどやっぱね、普段から芸術とかあんま興味ないから、これだ!って思うの、無い。 肖像画は家に飾るの絶対やだ。呪われそうだからやだ。 宗教画もやだ。祟られそうだからやだ。 キュビズムとかそれ以降の前衛芸術もやだ。描いた奴、頭おかしい。というか、そもそも年代的にまだパプリックドメインになってないんじゃないか? となると、あとは静物画か風景画ということになる。 ゴッホはひまわりが有名だけど、バラの方が断然美しい。ただ、決
SOMPO美術館のブルターニュ展。偶然か作為かはわからないが(事情を知っている人がいればコメント欄でご教示いただけるとありがたい),2023年の6月に西美とSOMPO美術館でブルターニュ展がかぶった。ブルターニュはフランスの辺境で独自の文化を維持した地域であり,近代になって鉄道が通ると観光地として人気を博すことになった。そこには都会化し,過度に洗練化されたパリとは異なる,粗野で素朴で敬虔な人々と,波高く険しい断崖に代表される荒々しい風景が都会に疲れた人々を出迎えてくれるのであった……という説明だけで気づく人は気づくところで,数々の絵画を鑑賞して感じたのは,どう考えてもこれは身近なオリエンタリズムである。しかも距離が近すぎるがゆえに当事者たちが気づきにくいたぐいの。とするとそこを批評するのが展覧会の役目なのではないかと思うのだが,どちらの企画展もその方向性での批評性は高かったとは言いがたい。
「マティス展に行きませんか」 「はい。よろしくお願いします」 ってことで、先日マティス展に行ってきました。実はツイッターでフォローしている方が緩募してて、手を上げようかどうしようか。いやいやほとんど絡んでもない人だし。ずうずうしいか。いやいやダメもとで。いやいや気持ち悪がられたらどうしよう?とか逡巡して手を上げずにいたのですが、あろうことか婚活サイトで知り合った人からの偶然のお誘い。え?婚活サイトの話?いやまたそれは別の機会に。え?そんな話は聞きたくない?そうですか。そうですよね 笑 (一人自虐ノリ突っ込み) マティス展。ワンフロア撮影OKで記念に残すには嬉しい対応。撮影NGの階で撮影する人に係りの方がすっ飛んで注意。掲示を見ずにまわりを見て撮影OKなんだ!と撮影してたら他の階でも撮影しちゃうよなぁ。 グッズは雑貨屋さん感のもあり、手に取りやすく充実。#マティス展 #東京都美術館 #上野
もへもへ @gerogeroR はっきりいいますが、最初から論理破綻してる。萌え絵で自尊心を傷つけられるのが「全女性」だと勝手に定義されてる。萌え絵は全女性が例外なく自尊心を傷つけられるほどの害悪であると断言してるのである。データもアンケートもとらず。 で、多数の不快になる表現は排除すべきと言う理論になるよね。 twitter.com/charis1756/sta… 2023-04-07 12:39:16 植村恒一郎 @charis1756 女性もオタクもともに自尊心が傷つけられる、そして「自尊心は公共財だから保護すべき」(ロールズ)だとすると、次は法律でいう「利益均衡論」で判断すべきでしょう。女性の自尊心の保護は、少数のオタク男子の自尊心の保護よりも公益が大きいから、まず前者を保護すべき、と。 twitter.com/Frozen_Sealion… 2023-04-07 11:00:32
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