Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Firefoxでは長らく種類を特定することができない謎のヒープメモリが存在していた。Nightly版でURL欄に「about:memory」を入力すると、メモリ表示の2行目に「heap-unclassified」という項目が見つかるはずだ。何に使われているのかわからない上に、全体のメモリ利用のうえでかなりの割合を占めている。この用途不明のメモリを突き止め排除すれば、メモリ使用量を大幅に減らすことが可能になるとみられる。 この用途不明メモリの正体のひとつが実はjemallocのメモリアロケート時に発生する未使用領域であることがNicholas Nethercote氏によって報告された。すでに原因も明らかになっており、調査および分析を実施した結果、どの部分を改善すればメモリ使用量を
1.Firefoxのデータが保存されているディレクトリを開く(たとえばWindows7なら、下記ディレクトリ)。 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\適当な文字列.default 2.そして、以下のsqliteファイルを削除する(削除が怖いならリネームや他の場所に移動させておくと良い)。 places.sqlite おしまい。 長期間Firefoxを使っていると、キャッシュがたまってどんどん遅くなってきてしまいます(これはFirefoxの仕様です)。特にplaces.sqliteファイルはどんどん肥大化していき、数MB〜数十MBまで膨れあがっていきます。こうなってしまうと、インストール初期の頃に比べて、Firefoxのパフォーマンスは相当落ちています。そこで、places.sqliteファイルを削除し、すっきりクリ
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