Microsoftは2020年8月5日(米国時間)、公式ブログ「Announcing Windows 10 Insider Preview Build 20185|Windows Experience Blog」において、Windows PCからAndroid端末へ直接アクセスできるアプリ「スマホ同期」(英語名は「Your Phone」)のアップデートを発表した。 同日、Windows Insider Programの"Dev"チャンネルに参加するユーザ向けに「Windows 10 Insider Preview Build 20185」が公開されており、スマホ同期のアップデートはこれに合わせて発表されたもの。最新版では、PCから個別のアプリを直接利用したり、よく使うアプリをWindowsのタスクバーやスタートメニューにピン留めしたりできるようになる。 PCから個別のアプリを起動して操作で
追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST
待ってほんと待ってやめておいやめろ https://t.co/IHcGz3xoF7
GoogleがAndroidの利用条件に掲げる各種認証を受けていないAndroidスマートフォンをブロックする計画であることが分かりました。一部の中国製の端末などで、Androidアプリが一切、利用できなくなる可能性があります。 Google now blocks GApps on uncertified devices, but lets custom ROM users be whitelisted https://www.xda-developers.com/google-blocks-gapps-uncertified-devices-custom-rom-whitelist/ モバイル端末用OSのAndroidはオープンソースであり、無料で利用できるだけでなく、改良したカスタムOSを作成することも認められています。これに対して、各種Googleサービスアプリはオープンソースではな
Googleが10月4日(米国時間)に行った「Made by Google」イベントでは、新型スマートフォン「Pixel」、VR HMD「Daydream View」、Wi-Fiルーター「Google Wifi」、映像ストリーミングデバイス「Chromecast Ultra」、スマートスピーカー「Google Home」が発表された。 そしてPixelの発表と同時に、従来のレファレンス機だった「Nexus」シリーズの終了もアナウンスされた(関連記事)。「Nexusユーザーの皆さんは、Googleの旅路で欠くことのできない役割を果たしてくれた。われわれはPixelのスタートでわくわくしており、皆さんにそれを理解してもらいたい」とNexusのTwitter公式アカウントはツイートしている。 なぜ慣れ親しんだNexusブランドをやめ、Pixelという新しいブランドをスタートさせたのだろうか。これ
昨年から度々伝えられている Google の新しい Nexus 7 タブレット(2016 年モデル)に関する新たな噂が出てきました。今度は、インドの WEB サイト Pc-Tablet が “信頼できる筋からの情報” として伝えた発売時期やスペックです。 Nexus 7(2016)は、Nexus “Sailish” と “Marlin” に比べると信憑性のある情報はほぼ皆無に近く、発売されるのかどうかすら怪しい状況です。 そんな中、同サイトによると、Nexus 7(2016)は 11 月のホリデーシーズンまでに発売される見込みで、当然のことながら、Android 7.0 Nougat を搭載しているそうです。 Android 7.0 Nougat のリリース時期が今月か来月だと言われていることを考えると、Nexus 7(2016)の発売はかなり遅いと言えます。Android 7.1 にでも
18ヵ月間のOSアップデートとセキュリティーアップデートが保証されているAndroid One。以前から主に新興国向けとして海外市場で登場していたが、ついに日本にも投入された。そのファーストモデルにあたるのが、今回紹介する「Android One 507SH」(シャープ製)だ。取り扱いキャリアはY!mobileになる。ともあれ、シャープらしくない雰囲気炸裂の507SHを見ていこう。 独自機能は皆無なシンプルボディー 507SHは5型ディスプレー(720×1280ドット)で、パネルはIGZOを採用している。いつものシャープ製端末と思いきや、マジックグリップなどの独自機能は搭載されておらず、そのかわり国内の需要に対応して防水・防塵、ワンセグを採用している。また、NFCを搭載しているが、おサイフケータイには非対応だ。 外観は、とてもさっぱりしている。本体正面には500万画素インカメラや近接センサ
これまで僕はiPadとAndroidタブレットを比較すれば、iPadの圧勝と言ってきた。ただ最近、iPadの進化もやや足踏み状態にあると思う。特に、新モデルとして登場したiPad Proは、iPad Airからデザインがほとんど変わっていない。一方で、低価格のAndroidタブレットは、質感などでiPadには到底及ばないものの、コストパフォーマンスを考えると十分使えるものが出てきていると感じる。 そこで、最新のAndroidタブレット2モデルとiPad Proを比較し、その差はどの程度なのかを考えてみたい。取り上げるAndroidタブレットは、ファーウェイの「MediaPad T2 7.0 Pro」(7月8日発売)と「MediaPad T2 10.0 Pro」(6月24日発売)の2機種だ。ファーウェイはSIMフリースマートフォンのメーカーとして、最近、日本でも人気が高まっている。つい先日は
Amazon.comの「Kindle Paperwhite」やkoboの「kobo Touch」など電子ペーパーディスプレイを採用した電子書籍リーダー端末は、鮮明な反射式モノクロ画面であるため紙の本に近い感覚で読書ができる。文庫本やペーパーバックとして出版されているサイズの書籍を読むには、最適なデバイスだ。ただし、一般的なリーダー端末の画面サイズは6インチほどのモデルばかりで、雑誌や新聞を読むには小さすぎて使いにくい。 そこで、13.3インチというけた違いに大きな電子ペーパー画面を搭載し、手書きメモを書き込めるAndroid端末「Good e-Reader」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Good e-Readerは、13.3インチのE Ink製「Mobius」電子ペーパーディスプレイを採用した端末。表示解像度は1600×1200ピクセ
現在、Googleの最新Androidスマートフォン「Nexus 5X」「Nexus 6P」が、国内Googleストアにて6050円オフのセール価格で販売されています。 Nexus 5Xは1月に通常価格が7000円値下げされたばかりのため、今回は年末のセールと同様に期間限定の値下げとみられます(終了日の告知は特になされていませんが)。本セールでは4万6250円(16GBモデル)または5万350円(32GBモデル)で購入可能です。発売時の価格(5万9300円)からみると、約1万3000円も安く買える計算となります。 LG製のNexus 5Xは、最新OSのAndroid 6.0 Marshmallow、5.2インチのフルHD(1920×1080ピクセル)ディスプレイ、Snapdragon 808プロセッサ(1.8GHzヘキサコア64bit)、2GB RAMを搭載するハイパフォーマンスなモデル。
Googleは2月17日、Android版Gmailにおいて他プロバイダ(Yahoo! Mail、Hotmail/Outlook.com)のメールでもGmailの強力な迷惑メール対策機能などを利用できる新機能「Gmailify」を提供すると発表しました。昨年、他プロバイダのメールはGmailアプリで閲覧できるようになっていましたが、Gmailのさまざまな便利機能の蚊帳の外に置かれていました。 利用できるようになるGmailの機能は以下のとおり。 Gmail の迷惑メール対策機能 メールの種類(ソーシャル、新着、プロモーション)に基づくメールの自動ソート機能 検索オプションの演算子を使用した、より迅速な検索機能 すべてのメールを一括表示する機能 改善されたモバイルでのメール通知機能 Gmailifyでは、Gmailアカウントに他プロバイダのメールアドレスを関連付けるだけで、Gmailのメール
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