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EmacsやSublime Text、Atomといったエディターにはなくてviにだけある考え方、それがAtomなどの最新のエディターがviを置き換えられない理由になるだろうという指摘。 1976年はテキストエディターにとっては良い年でした。MITでは、Richard StallmanとGuy SteeleがEmacsの最初のバージョンを書きました。バークレーではBill Joyがviを書きました(viと呼ばれるにはまだ数年を要しましたが)。 2つのエディターはひとつの同じ大きな考え方を元に作られてるんだと還元主義者(reductionist)は言いそうですが、仕方ありません、ここでは還元主義者になりましょう。2014年に目につくもの(訳注 : この記事は2014年に書かれたもの)、つまりSublime TextやAtomといったモダンなエディターを見てみると、Emacsの大きな考え方は完全
↑のコマンドを 5 回叩いて平均を見ました。 利用した設定ファイルはココ。 https://github.com/delphinus35/dotfiles/tree/master/.vim MacVim Kaoriya 版 (7.4.1362) プラグイン総数: 98 そのうち、起動時に有効 (not lazy loading) なもの: 35 プラグインリストは全て TOML ファイルに書いています。 その他諸々の設定含みます。 | NeoBundle | dein.vim | + load_state() ----|---:|---:|---: 最長 | 179ms | 119ms | 最短 | 165ms | 114ms | 平均 | 170ms | 116ms | 85ms // 追記ここから 2016/03/22 以前設定ファイルの例として載せておりました dein#load_c
2014-02-14 ニコ生でvimを教わろうとしたらLingr勢に急襲されてvimrcの行数が14倍になった話 Vim vim使えたらかっこいいよなーでも難しいよなーみたいなもやもやした気持ちを抱えて過ごしていました。vimできる友達でもいたら教えてもらえそうだけどvimmerなんて知らないしそもそも友達いないし……。 なんて考えていたら昨日ふと思いつきました。ニコ生で教えてもらえないだろうかと。自分の画面映しておけばリアルタイムで質問できちゃうじゃん素敵! そんなわけで「求む!vimのプロ」と題して生放送やってみました。人が来てくれるか不安だったのですが、ニコ生にはいろんな人がいるものなんですね。たくさんのvimmerの方々に来ていただいて情弱ど素人な自分に手取り足取り教えてくれました。 なかでも多かったのが「lingrから来ました」というコメント。lingrなるものを存じ上げない自分
これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCやMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載
@tokuhirom です。Perlを書き始めて8年ほど経ち、Perlで何か作る際の効率化の手法がそれなりに確立してきたので、それを思いつくままに紹介しようと思います。主に多言語から来てPerlにほどんど慣れてない方などを想定しています。 僕の秘伝のタレ的な .vimrc の中から perl に関係ある部分だけをぬきだしてお教えしましょう。すべて設定すればだいぶ快適になりそうです。とかかいてると教えるのもったいない気分になってきた。 ぼくの環境 僕は vim の環境として以下のようなものを指定しています。mattn さんからは DIS られがちです。 neosnippet unite.vim pathogen vim-perl プロジェクトの成果物をつかう https://github.com/vim-perl/vim-perl なんか最近、perl-vim から vim-perl にかわ
Vimの起動にかかる時間は本来すごく短い。しかし使い方によっては長く(遅く)なってしまう。そうなる原因と対策を紹介する。 Vimは起動にかかる時間が短いソフトウェアです。この言葉に納得できない人はこの文章の残りをちょっと読んで行きませんか? 「Vimの起動、長い(遅い)なぁ」と感じているあなた、その原因が何か調べたことはあるでしょうか。Vimが遅くなる原因の95%はスクリプトの読み込み&実行にあります。「autoload化する」「–startuptimeを使ったことがある」?なかなかやりますね。でもautoloadは単に遅延させるだけで結局かかる総時間はかわりませんし、startuptimeで主にわかるのは各スクリプトの読み込みにかかった時間です。そのスクリプトがなぜ遅くなっているのか、どうすると速くなるのかを紹介しましょう。 遅くなる原因 回りくどいのはここまでです。遅くなる原因を列挙し
ちょっとだけ気になったので勝手に添削。 Enhance jsx.vim to execute the current test method! - Islands in the byte stream Enhance jsx.vim to execute the current test method! JSX compiler... http://d.hatena.ne.jp/gfx/20121014/1350233031 vim script を紛らわしくしている物の一つに ftplugin と autoload がある。autoload はこの辺読んで貰えると分かる。 ftplugin は現在のバッファにファイルタイプが適用されたタイミングで ftplugin/ファイルタイプ名.vim もしくは ftplugin/ファイルタイプ名/任意ファイル名.vim が読み込まれ実行される。つま
sasaplus1 / dotfiles / source / — Bitbucketで.vimrcを管理していて、そこにNeoBundleで便利なVimプラギンをクローンしてくるように書いています。 普段の環境ではそのまま使えるのですが、プロキシ環境ではgit://でのクローンができないため、わざわざ NeoBundle 'git://github.com/Shougo/vimproc.git' と書いてあるものを NeoBundle 'https://github.com/Shougo/vimproc.git' とプロキシ環境用に変更してクローンなどをしていました。 キーバインド変えたりだとか、その他いろいろやったりするとマージが面倒でした。 あと危うくコミットしてしまったりということも何度かありました。 どうにかならないかなーと思ってヘルプを見てみたら、いつからかNeoBundleに
有名な Vim 使いが github で公開している vimrc を簡単にまとめてみました. 一段落ついたら参考にして自分の vimrc を見直そうと思います. Shougo さん https://github.com/Shougo/shougo-s-github/blob/master/vim/.vimrc kana さん https://github.com/kana/config/blob/master/vim/personal/dot.vimrc tyru さん https://github.com/tyru/dotfiles/blob/master/dotfiles/.vim/init.vim ujihisa さん https://github.com/ujihisa/config/blob/master/_vimrc tpope さん https://github.com/tp
問題 Vimではデフォルトで500種類以上の言語をシンタックスハイライトすることができます。 また、シンタックスハイライト以外の設定も充実しており、 デフォルトでは約100種類の言語で専用の自動インデントが行われるようになっています。 この約100種類は普段使用する範囲ならば何の問題もないのですが、 人口比率の少ない言語で何かを書こうとしたら デフォルトでは専用インデント設定がなかったというケースは案外あります。 文法がC系の言語であれば'smartindent'で誤魔化すことができるのですが、 人口比率が少ない言語は大抵の場合 'smartindent' が使えない言語です。 という訳で独自の自動インデントの設定を書く必要が出てきました。 しかしどう書けばよいのでしょうか。 解決方法 例として Haskell 用のインデント設定を書くことにしましょう。 Haskellはメジャーな言語では
こんにちわ。昨今、ウェブ開発の進化はすざましいですね。PythonやPerlやJava、色んな言語で書かれていると思います。 もちろん編集にはVimを使っているかと思います。 でも編集だけ? 違うよね! Vim scriptはウェブアプリケーション記述言語なんだよ! Plack::App::Vim package Plack::App::Vim; use strict; use warnings; use parent qw/Plack::Component/; use Plack::Request; use Encode; use JSON::PP; sub prepare_app { my $self = shift; $self->{vim} ||= 'vim'; if (!$self->{server}) { open(my $f, "vim --serverlist|"); my
Vim scriptはウェブアプリケーション記述言語やったんやー Plack とかよくわかんないのでさくっと Apache で使えるようにしてみました。 mod_vim httpd.conf はこんな感じ LoadModule vim_module mod_vim.so DocumentRoot . Listen 8080 PidFile /tmp/pid LockFile /tmp/lock ErrorLog /tmp/error_log VimDisplay :0 VimVersion 7.2 VimEncoding UTF-8 <Location /> SetHandler vim VimExpr vimplack#handle(@@) </Location> ビルド方法は、まあ README に書いておけよって感じですが make top_builddir=/usr/share/a
C81での頒布からそろそろ三週間になろうとしていますので、スパルタンVimのPDFを公開します。以下からダウンロードしてください。 http://files.kaoriya.net/goto/c81pdf このPDFは表紙とそれ以外を別々のPDFとして出力し、MERGE PDFというWebサービスを使って1つのPDFにしました。最近はほんとうに便利になりましたね。 2012/01/20追記 スパルタンVimに対してtwitterでいただいた誤りの指摘をまとめました。 http://togetter.com/li/244330 その他に見つけた場合はtwitterならば @kaoriya にお願いします。その他の手段は…まかせます。私の目に入りそうなところに書いてください。
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