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2012年2月28日のブックマーク (6件)

  • 河村・名古屋市長:南京事件否定発言 事態収拾は困難 撤回ないと強調、「誤解された」繰り返す - 毎日jp(毎日新聞)

    「30万人とされる組織的な大虐殺はなかったのでないか、という趣旨で申し上げた」。河村たかし名古屋市長が27日、自らの「南京事件否定発言」について釈明したのは、発言の余波が観光などの民間交流にも及びかねないという危機感からだった。だが市長は記者会見で、自らの発言が「誤解」されたと繰り返し、発言自体は撤回しないと強調。会見に出席した中国・香港のテレビ局記者は「とても納得できる内容ではない」と不満を漏らしており、意図した事態収拾は容易でない状況だ。【三木幸治、福島祥】 河村市長は先週末、記者団に「27日の定例会見で見解を再度説明する」と説明、それ以外の発言は封印して会見に臨んだ。記者クラブに加盟していない香港メディアの会見出席も事前に知らされており、中国での報道を「修正」したいという目的は明白だった。 冒頭、市長は「発言がメディア、報道で南京ではあたかも何もなかったかのように誤解された」と釈明し

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    いったい何周遅れだよ。。。
  • 朝日新聞デジタル:自民が憲法改正原案 「元首」に天皇、「自衛軍」創設も - 政治

    印刷  自民党の憲法改正推進部(部長・保利耕輔元政調会長)が作成した憲法改正原案が明らかになった。天皇を「元首」とし、自衛隊を「自衛軍」と明記。有事や大災害を想定して、首相が「緊急事態」を宣言できるとし、国民が国の指示に従う義務も盛り込むなど、保守色の強い内容だ。  原案では「国民主権」をうたったうえで、「我が国は、長い歴史と固有の文化を持ち、日国民統合の象徴である天皇を戴(いただ)く国家」と前文に明記。また、現行憲法に規定のない国旗、国歌について「日国の表象として法律で定める」とし、「尊重しなければならない」と義務づけた。  安全保障分野については、首相を最高指揮権者とする「自衛軍を保持」と明記。現9条の「戦争放棄」は維持するものの、集団的自衛権の行使も念頭に「自衛権の発動を妨げるものではない」として「自衛権」を明確化した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されてい

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    これで二大政党の一方とか、冗談であって欲しいよ。。。 まあ、米共和党のありさまを考えると、ある意味「お手本通り」なのかもしれんが。
  • 「安倍元首相待望論わき上がってる」山本一太氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の山一太前参院政審会長は27日の記者会見で、安倍元首相の首相再登板について、「安倍氏の待望論が少しずつわき上がっている。捨て身でこの国を変える覚悟を示していただければ、もう一度政治生命をかけて応援したい」と期待感を示した。

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    どこの並行世界の新聞記事がまぎれこんだんだ
  • 時事ドットコム:官邸の介入で混乱も=東電、聴取に応じず−民間事故調報告書・福島原発事故

    官邸の介入で混乱も=東電、聴取に応じず−民間事故調報告書・福島原発事故 官邸の介入で混乱も=東電、聴取に応じず−民間事故調報告書・福島原発事故 東京電力福島第1原発事故で、民間の「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調、委員長・北沢宏一科学技術振興機構前理事長)は28日までに、「官邸が現場に介入し混乱を呼んだ」などと指摘した事故報告書をまとめた。  民間事故調は昨年9月に設立。菅直人首相(当時)、枝野幸男官房長官(同)ら政府首脳を含む約300人から事情を聴取。事故発生時の首相官邸や経済産業省原子力安全・保安院の対応や、情報公開の在り方、事故の背景にある「安全神話」成立の背景などを調べた。  報告書は、菅氏が原発に運ぶバッテリーの大きさまで確認するなど、官邸が現場に直接介入したことが混乱の一因になったと指摘。その半面、菅氏が全面撤退を考えていた東電を押しとどめ、制御不能になった原発事故が連

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    この件については、この記事あたりが、必要な情報をバランスして書いてある感じなのかな。
  • 朝日新聞デジタル:安全規制「ガラパゴス化」 東電は「怠慢」 民間事故調 - 社会

    印刷 関連トピックス菅直人原子力発電所海江田万里東京電力  東京電力福島第一原発の事故原因を民間の立場で調べる「福島原発事故独立検証委員会」(北澤宏一委員長)が27日、東電の責任感の欠如や組織的な怠慢で準備が不十分だったとする報告書をまとめた。国の原子力安全規制が海外の知見を取り入れない「ガラパゴス化」していたと結論。過酷な災害や事故に対応する組織の創設や、科学技術について首相に助言する機能の強化などを提言した。  昨年9月以降、菅直人・前首相、海江田万里・前経済産業相、班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員長ら約20人へ詳細に聞き取りするなど約300人から協力を得た。東電経営陣の聴取も求めたが、東電に拒まれたという。  報告書は事故が悪化した要因として、3月11日夜に1号機の非常用復水器が動いていたとの東電の誤認を挙げた。炉への注水や内部の圧力を逃がすベント(排気)が遅れたことや、12日午

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    個人の資質に依存せずに問題対応できるよう、システム化を考える必要があると思うし、この記事の切り口自体には同意するのだが、他紙にはある政治トップの側の問題への言及がゼロ、っていうのもどことなく微妙。
  • 菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。 報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた。その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。 翌12日朝、菅氏は周囲の反対に耳を貸さず、同原発の視察を強行。この際、同原発の吉田昌郎前所長(57)が東電店とのテレ

    K-show-32
    K-show-32 2012/02/28
    確かに菅首相(当時)の対応はどうかと思う部分はあるが、そこが最大の問題じゃねぇだろ。というか、原発事故に関する仕事はとてもじゃないが東京電力には任せられなかった、という話とも読めるが。
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