ぬいぐるみのクマと動物たちの触れ合いを描いた英国の児童文学「クマのプーさん」の著作権保護が五月末で切れ、六月二十五日に角川書店から新訳本が発行される。環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に盛り込まれた保護期間の延長で著作権切れが二十年先に延びることになっていたが、米国の離脱でＴＰＰが発効できず、プーさんの自由化が実現することになった。 ＴＰＰにおける著作権の保護延長は、ミッキーマウスなどの人気キャラクターを抱える米国の主張で決まった。これを受けて日本は昨年末に国内法を改正。ＴＰＰ発効と同時に、ＴＰＰ参加国以外の国も含めた国内外の作品の保護期間を作者の没後五十年から七十年に延長することにした。 しかしＴＰＰは発効されず、プーさんの著作権は切れた。今後は二〇〇五年に著作権保護が切れたサンテグジュペリの「星の王子さま」を競って出版したように、プーさんの「新訳ラッシュ」がみられる可能性が出てきた。一方、ディ
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は１０日、野田佳彦首相が環太平洋パートナーシップ協定（ＴＰＰ）交渉への参加を次期衆院選の民主党マニフェストに盛り込む意向を表明したことについて、「素晴らしいことだと思う」と評価し、「野田首相も政界再編を考えながら、政策で政治家が集まるセンターピン（核）を探っているのではないか。野田首相の意見には賛成だ」と話した。全国遊説で訪れた広島市で記者団に述べた。【平野光芳】 @fcboltnut_yuki FTAやって痛い目にあった国ばっか。概念的には大賛成なんだけど、アメリカがいると不平等条約になる。環境汚染の工場を操業停止にして会社（アメリカ資本）に国が訴えられるって？ @ikusaoni シナが、太平洋進出狙ってる最中で航路も潰されそうなのに日本の農業潰すんじゃねーよ！！馬鹿か！しかも医療保険も潰されることになり内政干渉されることになるんだぞ！！ @yukika
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