「ECサイトの商品は、店頭販売に最適化されたパッケージである必要はない」アスクル 輿水宏哲、オイシックス・ラ・大地 西井敏恭【対談】 ダイレクトマーケティングの可能性を探るカンファレンス「ダイレクトアジェンダ(1月29日から大分・別府開催)」。そのキーノートのモデレーターを務めるオイシックス・ラ・大地 CMTの西井敏恭氏が、登壇者に事前インタビュー。 バルクオム 代表取締役CEOの野口卓也氏(第1弾)、ビームス EC統括部 部長の矢嶋正明氏(第2弾)に続いて、アスクルでLOHACOの事業戦略を担う、同社 取締役執行役員の輿水宏哲氏に、売上を伸ばしてきた考え方や競争戦略について話を聞いた。 最後発ECとして目指したのは第2世代ナンバーワン 西井 まずはアスクルがLOHACOを立ち上げた経緯から、お聞かせいただけますか。 輿水 アスクルは、オフィス向け商材市場をリードしてきた立場ですが、消費者
アスクルが筆頭株主のヤフーに対し、資本・業務提携の解消を申し入れたことがわかった。共同運営するインターネット通販サイトの事業譲渡をヤフーが求め、アスクルが拒否し関係が悪化した。アスクルは提携関係の維持は難しいと判断し、独自路線での成長を目指す。電子商取引(EC)の強化を狙うヤフーは、8月2日にアスクルが開く株主総会で、岩田彰一郎社長の再任議案に反対票を投じると発表した。【関連記事】アスクル大株主のプラス、ヤフーに賛同
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