公然わいせつ容疑で送検後に釈放されたSMAPの草なぎ剛(34)が、全裸で大騒動を起こす直前に「若者よ、我が道を行け」と謎のメッセージを残していたことが24日、サンケイスポーツの取材で分かった。草なぎは逮捕前に2軒で約6時間にわたりビールや焼酎を計10杯以上も痛飲。帰り間際に、スペイン料理店店員に思いを託した。一体どういう意味があったのか−。 【続きを読む】
公然わいせつで逮捕されたSMAPの草なぎ(弓ヘンに剪)剛容疑者は、酒グセが悪い面もあったらしい。テレビでは、同じSMAPの香取慎吾さんもその話をしていた。警察に抵抗してしまったのも、そのためだったのか。 ■「裸になったことは反省している」 酔いから覚めた草なぎ剛容疑者(34)は、青ざめた顔をしていた。 警視庁赤坂署が建て替え中のため、2009年4月23日午後に草なぎ容疑者の身柄を原宿署に移送。その様子を放送したテレビには、髪が乱れたままで、黙ってうつむく、草なぎ容疑者の姿がはっきりと映っていた。100人以上も詰めかけた報道陣を避けるためか、現れたときは、青いTシャツを頭から被り、顔を隠すようにしていた。 新聞各紙などによると、草なぎ容疑者は、完全オフだった前夜、知人の女性と男性の2人と一緒に東京・港区赤坂の居酒屋でビールや焼酎を飲んだ。その後、知人女性と徒歩で同じ赤坂の檜町公園まで
「なぜ家宅捜索するのか」-。SMAPメンバー草なぎ剛容疑者(34)の公然わいせつ事件で、警視庁赤坂署が23日午後、自宅の家宅捜索に踏み切ると、同署には問い合わせが殺到、署員が対応に追われた。 草なぎ容疑者の逮捕と捜索のニュースが広がると、赤坂署にはファンからとみられる電話がひっきりなしにかかった。署員は「なぜ捜索するのかは、捜査に関することなので答えられない」「公平に扱っている」などと回答。受話器を置くたびに、次の電話が鳴り出していた。
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