現在36歳のセリーナがグランドスラムに初優勝したのは、弱冠17歳の時だ。歴史的に白人が支配してきたテニス界で、黒人としては(アリシア・ギブソンに続く)たった2人目の女性チャンピオンだった。以来、約20年にわたり女子テニス界のトップに君臨してきた彼女が、今度は、日本人とハイチ人のハーフである20歳の選手の挑戦を受けた。 すべてはコーチのサインから始まったトーナメントレフェリーと話し合うセリーナ。USA TODAY Sports/Robert Deutschすべてはセリーナのコーチが、観客席から手でサインを送った、「コーチング」と呼ばれる行為が発端だった。グランドスラムではコーチングは禁じられている。セリーナは主審から警告を受けると、「私はズルはしない。ズルをして勝つくらいなら負けた方がまし」と直訴。 ちなみにコーチングは、選手がそれを見ていたかどうかにかかわらず、グランドスラムでは警告の対象
アメリカで中学のころテニスチームに所属していて毎年の US OPEN TENNIS(ジミー コナーズ、ジョン マッケンロー、ビヨン ボルグ、イヴァン レンデル、クリス エバート、マルチナ ナブラチロヴァ、ステッフィ グラフの時代)が最高の楽しみでしたが、今年は男子で錦織圭がベスト4。。。そしてなんと女子では大坂なおみが優勝。。。 すごい。 本当に大変な快挙です!! 当時はこんな時代が来るとは想像もしていませんでした! ただ、違う意味でもこんな時代が。。。と考えさせられてしまいました。。。 確かにセリーナ ウイリアムズの試合中の言動は問題でした。トッププレイヤーがラケットを叩きつけて破壊したり、何度も審判に声を荒げて抗議する姿は子どもには見せたくないと親や指導者なら感じたでしょう(しかも、試合後にセリーナのコーチが違反行為を認めたので審判は正しかったのです)。 しかし、試合中は熱くなるもの。
私の身の周りにいる在日コリアン1世たちは日本語が上手だった。 母が祖父を日本人だと勘違いしていたぐらいに祖父は日本語が上手だったし、祖母たちも訛りがきつい日本語ではなくて、とても綺麗な日本語を喋っていた記憶がある。 小さいころ、教会で訛りのきつい1世の日本語を聞いたことがあった。独特な訛りで、どこかちょっと湿っぽく、関東の人なのに、時折、関西弁のイントネーションで話し、関西の言葉を使う。 そんな1世に出会ったあと、祖母にはどうして訛りがないのか疑問に思って、聞いたことがある。 すると彼女は「韓国人訛りを残していたら日本人にいじめられちゃうじゃないの。訛りがあるなんて日本で努力していない証拠だわ。」と言った。 テニスの大坂なおみ選手が全米オープンの女子シングルで優勝した。朝早くの試合だったようだが、多くの人がこの試合を観たらしい。 ネットニュースでは「日本人初の快挙!」という枕詞とともに伝え
2018年 全米オープンテニス 決勝 セリーナ・ウィリアムズvs大坂なおみ WOWOWで試合見たけど、酷いね。セレナのクズ行為も酷いし、実況解説も酷いし、「セレナは女性差別と戦ってる!!」とか言ってる奴らも酷い。なんでセレナは立派みたいな話に持ってってんの? 「USオープン ウィリアムズ=大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手の葛藤と連帯」 http://mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html このエントリも「セレナは悪くない」の結論ありきで酷い。コメント欄で詳しい人から論理的に否定されてるのに訂正しない気か。女性差別? 統計データで根拠を示しもせず性差別と訴えちゃうのはカルロス・ラモスへの侮辱じゃないの? てかあの人は元からルールに厳格な人なんだが。選手のクズ行為をマイノリティ論で正当化するな。 セレナの行為がなぜクズかって? 大坂の初のグラ
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