なんだろうこれ 植物の種かな
いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べ
タイトル読めばお察しなドタバタコメディ(実話)です。 親が亡くなって遺産や戸籍の件でバタバタするって話は聞いてはいたのですが、ウチには関係無いと思ってました。 ところが関係ないどころかウチならではの面倒事が発掘される事になり、たまたま私が時間取れたので解決出来ましたけどそうでなければ手詰まりだったかもしれません。 遺産や戸籍の事で心当たりのある方は一読されておいた方が良いかもしれません。 コロナ1年目の秋に父が亡くなりました。 何年も寝た切りになってて余命宣告もされてましたので家族全員覚悟はしてて酷いショックはなかったのですが、実際にその時が来てみると実感は薄く、親父起きて来るんじゃないか?って思うくらいでした。 私は実家を出ているので葬式は弟にお任せ、通夜と葬式を滞りなく済ませたら私は自分の部屋のある茨城に戻ります。 実はその時は丁度仕事が切れていた時で、早く次の仕事を見つけて働かなくっ
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