最近、OSをWindows7に移行しました。 ついでに、今までXamppでつくっていたテスト環境を、VirtulBox上のLAMPサーバーに置き換え始めています。 今回は、VirtualBoxを利用した、LAMPサーバー構築についてメモを残します。 目的 これまでの開発、検証環境 Windows Xp + Xampp Windows版 を、 Windows7 + Linux(仮想環境) に変更する。 やること Windows7に、VirtualBoxをインストール。 VirtualBox上に、LinuxによるLAMPサーバーを構築。 Windows7をホストOS LinuxをゲストOS として環境構築。 ホストOSのWindowsから、Linux上のウェブサーバーにアクセス可能にする。 接続方法はNATを利用。 SSH、およびhttpをポートフォワードでアクセスできるようにする
Ubuntuなら統合サービスなしで使用可能 以前に述べましたとおり、Windows 8にはHyper-V 3.0が用意されています。概要やシステム要件は以前の記事をご覧頂くとして、今回はWindows以外のOSをインストールしてみましょう。仮想マシンへ簡単にインストールできるOSと言えばLinux。 そもそもHyper-VではCentOS 5.2以降、Red Hat Enterprise Linux 5.2以降、そしてSUSE Linux Enterprise Server 10 Service Pack 4以降をサポートしています。これらの情報はWindows Server 2008 R2に搭載されているHyper-V 2.0を対象とした2012年4月時点での情報ですので、Windows 8にそのまま適用されるかわかりません。 しかし、Linuxカーネル 2.6.32以降は、Linux
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