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dpzに関するCalm_Moonのブックマーク (21)

  • トンネル掘る前の穴を見に行った :: デイリーポータルZ

    あいにくの雨でしたが、しじゅうエキサイトしてたぼく。 そりゃあ慣れないピースサインもやろうってもんだ。 先日すごい穴を見せてもらった。深さ30メートルほど。トンネルを掘るための縦穴だ。 よく、最もつらい刑罰として「穴を掘らせてそれをまた埋め戻させる作業を繰り返させる」というものが知られているが、これは掘りかたが足りないせいなのではないか。深い穴ってそれだけで楽しい。 (大山 顕)

  • 蛍光灯の箱を覗くと地下道が見える :: デイリーポータルZ

    子供のころ、切れた蛍光灯を取り替えるのが楽しみでした。 それは、ふたたび明るさを取り戻す部屋に安心していた、のではなくて、新しい蛍光灯が入っていた箱、あの細長い筒を覗くのが好きだったからです。 なぜなら、そこには薄暗くて細い、でもどこかで見たことのある地下道が出現するから。 (萩原 雅紀) 誰しもが通る道だと思っていた 大人になってから久しぶりに思い出し、何となくデイリーポータルZの企画会議で「まあ皆さんやってたと思いますけど」みたいな感じで話してみたら、なんとその場にいた誰もやったことがないという!え、みんなあの地下道見たことないの? やり方は簡単。地下道が見たいなーと思ったら蛍光灯が入っていた箱を準備し、端から中を覗くだけ。

  • カラの石油タンクの中に入れた! :: デイリーポータルZ

    すごい幸運に恵まれた。たまたまお知り合いになった方が、某有名石油製油所にお勤めで、ぜひ工場見学に来ませんかとお誘いいただいたのだ。 せ、せ、製油所といったら工場も工場、外からあの複雑なパイプ群を見物するだけでもブホーッと興奮するのに、その中に入れるとですか! 思わず博多弁になってしまったが、なかでも今回ご紹介するのは「石油タンク」の中。これを4ページ割いてお見せしたい。 繰り返すが、「石油タンク」の中、だ。 (乙幡 啓子)

  • 三岐線と貨車の博物館 :: デイリーポータルZ

    自宅の近所に武蔵野線という路線が通っていて、ふつうの電車に混じって頻繁に貨物列車が通ります。轟音とともに通り過ぎる無骨な貨車の列を眺めていたら、最近すっかり貨物列車が好きになってしまいました。 貨車について調べていると、貨車専門の博物館が三重県にあるのを発見、さっそく出かけてみることにしました。 実際に行ってみると、そこにたどり着くために乗る路線もすごく魅力的だったので、併せてレポートします。 (萩原 雅紀) 三岐線がおもしろい 東京から新幹線で名古屋へ、そこから近鉄線に30分ほど揺られて近鉄富田という駅にやってきました。ここで三岐(さんぎ)鉄道三岐線という私鉄に乗り換えます。貨車の博物館は、40分くらい乗ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅前にあります。

  • 1人箱根駅伝 何歩走ればゴール出来るのか? :: デイリーポータルZ

    正月に行われる箱根駅伝。今更説明するまでもなく、大手町と箱根の間を往復する駅伝大会です。 箱根駅伝の往路は108kmほどになるそうです。これを1人で走るといったい何歩ぐらいで行けるものなのでしょうか?気になりますね。実際に調べてみました。 (馬場 吉成) 1人でタスキをつなぎます というわけで、大手町から箱根の芦ノ湖湖畔まで続く箱根駅伝のコースを実際に走ってみます。1人で。つまり、第1区走者、馬場。第2区走者、馬場。第3区走者、馬場。第4区走者、馬場。第5区走者、馬場。そういうことです。

  • 普段見れない歯科器具をじっくり見たい :: デイリーポータルZ

    つい数ヶ月前まで歯医者さんに通ってました。あのキュイーン!というドリル音は三十路になっても馴れるもんじゃない。しかも口の中にいろいろ入れられるのに、何ひとつ自分では治療風景が見れないというのが不安、というか妙な感じなんですよね。そりゃ治ればそれでいいんだけど、過程が見れない分どうも納得してないというか。 昔に比べて歯科医さんは治療の説明はしてくれるようになった気はするけれど、器具自体はいまだよく分からない。器具を知ればあのキュイーン!音にも優しくなれるかもしれない。ということで歯科器具のショールームに見学に行ってまいりました。 (大坪ケムタ) キュイーン!の正体はこのドリルだった 言うまでもない話かもしれないが、自分は歯医者は嫌いだ。「言うまでもない」って前置きは失礼かもしれないけども、「歯医者大好き!」って人も会ったこともないし、好きになる要素もなかなかない。昨年重い腰を上げてたぶん10

  • 30年物のサンマ寿司はほぼ液体 :: デイリーポータルZ

    和歌山県と三重県南部、熊野と呼ばれる地方の名物にサンマの寿司がある。普通の寿司とは違い、発酵させたお寿司で、鮒寿司などと同じ、なれ寿司と呼ばれる種類のものだ。 中には30年経ったサンマのなれ寿司、なれ寿司を出す店があるそうだ。スゲェ、行ってみたい。と調べてみたら母親の知り合いの店だった。しかも僕も何回か行ったことがある。 知らなかった、もったいない。今回行ってべてきました。 (尾張 由晃) なれ鮨の他にも珍しいものありますよ その三十年物のサンマの寿司を出すというのがこの東宝茶屋さん。普通に家族でべに行ったりしてたんでそんなものを隠し持ってたとは。

  • 終電逃して、フルマラソン :: デイリーポータルZ

    電車通勤をしている者として、終電を逃すと非常に痛い。ホテルに泊まったりタクシーで帰ったりするにはお金がかかりすぎるし、漫画喫茶やファストフードで始発を待つのもつらい。 だったら走って帰ればいいんじゃないのか。 運命的な思いつきから始めた企画が、自分の首を絞めていく様子をご覧下さい。 (安藤昌教) 運命のいたずらか 僕は神奈川県の茅ヶ崎市というところから都内にある事務所に通っている。途中で一度乗り換えて片道1時間くらいだ。 帰りの電車は12時ちょっと前が終電。それを逃すと途中までしか帰り着けない。 この途中から自宅まで、タクシーに乗ったらまだまだ結構な距離なのだ。普段の財布の中身だけでは払いきれない自信がある。いったいどのくらいの距離なのか、グーグルマップの経路検索で調べてみた。

  • 自動販売機を便利に使う方法、教えます :: デイリーポータルZ

    僕が以前住んでいた寮には自動販売機があって、その機械の上には小銭が置いてあった。 その小銭はある寮生が置いていたもので、彼は風呂上がりにその金でビールを買っていた。 その光景を目の当たりにした時、僕ははっとしたものだ。そうか、ここに置いておけばいちいち小銭を取りに部屋に帰らなくてもいいんだ、と。 同じようなこと考えてる人、絶対いるはずだ。それを確かめるため、今回はいろいろな自動販売機の上を探ってみました。 (安藤 昌教) 新人寮の思い出 僕がかつて住んでいた寮には堂に自動販売機があって、発泡酒やマックスコーヒーなんかが売られていた(茨城県でした)。 寮生はみなその自動販売機を愛用していたのだが、若かりし日の安藤青年はある日、なにげなく機械の上に小銭が置かれているのを発見する。 はじめは取りわすれたおつりかと思っていた。しかし後日、その金を使って風呂上がりにビールを買っている後輩がいたのだ

  • 新宿のランドマークが消える瞬間 :: デイリーポータルZ

    住「林さん新宿好きですよね?」 林「好きと言うか、飲みに行くことが多いですね」 住「で、新宿のランドマークって言ったら何を思い浮かべます?」 林「ランドマークか…」 住「何かないですか?」 林「あ! ドン・キホーテですかね」 住「ドン・キ?」 林「ええ、あのドン・キを見ると新宿来たな、って」 住「もっと大きいもので、他にありません?」 林「屋の上のソフトバンクの看板から流れる音、あれ大き過ぎますよね?」 住「ああ、確かに音量でかいですね」 住「いや、音量じゃなくて。面積が大きいもので、ほら、例えば看板とか」 林「ああ、アルタ前の温度が出てる看板。いつもあの温度を見て季節を感じてますよ」 住「確かにあの温度表示は便利ですけど、もうちょっと歌舞伎町側の、ほら、大ガードの方に」 林「あ! エプソンの看板」 住「そう、それ!それです」 林「大坪さんが怪獣が新宿に来たら壊すって書いてた(大怪獣、新

  • もしもビルから落ちそうになったら… :: デイリーポータルZ

    もし崖やビルから落ちそうになったら、あなたはどうする? ドラマやアニメの登場人物がピンチに陥って、崖の先端にぶら下がっているシーンがよくある気がするが、僕も漠然とあれができるのではないかと思っている。そしてなんだかんだで助かる気がする。 でも、あれってどうなのだろうか。助けが来るまで長時間ぶら下がっていたり、あまつさえ敵っぽい誰かと会話したりしている。(「貴様もここで終わりだな」的な。) 無理っぽい気もする。どうだろう。 (text by 藤原 浩一) 君は生き延びることができるか 高いビルを見ると「あそこから落ちたら痛そうだなあ」と思う。 ビルを観るごとに「痛い」とか妄想をしていては日常生活に差障りがあるが、そうした衝動を抑えるのもまた「とっさにぶら下がれば助かる」という別の妄想である。目には目を、妄想には妄想を。

  • 高架下建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。 (text by 大山 顕) ■なんなんでしょうな、このかわいらしさは 毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。

  • 蜘蛛の糸式エントリーシート :: デイリーポータルZ

    3月も半ばになって絶賛就職活動中である。付け加えると、「僕のまわりの人たちが」。 僕はというと、既に就職活動の初期段階から壁にぶち当たっている。エントリーシートという自分をアピールする文章を書くことができない。「学生時代に打ち込んだことは?」と言われても、そういったエピソードがないのだ。 正確には、当に何もないわけではなく、あるにはあるが、大したこと無さ過ぎて「これは書いても仕方がないんじゃないかなあ…」と思ってしまう。 でももしかしたら書いてもいいのかもしれない。 (text by 藤原 浩一) アピールできないと地獄行き エントリーシートというのは、就職活動でまずはじめに書く(書かされる)応募用紙だ。エントリーシートの特徴は企業が用意した設問に対して数百文字の作文形式で答えることで、その設問の多くは志望動機や自己PRに関連している。 具体的には 今まであなたが大きく成長できたと思う出

  • 中国では像への反応が違う :: デイリーポータルZ

    中国の街には、よくわからない銅像がいくつもある。毛沢東とかの偉大な人ではなく、「苦労して働く人」みたいな特定の人がモチーフではない銅像がいくつもある。 日にもよくわからない銅像が駅前とかにある。人はそれがなんだかわからずちょっと目をやる程度だが、中国では銅像に対しての人々の対応は違ったことを発見した。 (ライスマウンテン) 中国「像コレ」2008 どの街にも像はあるが、特に上海が多いような気がする。北京よりも上海だ。上海の中心のいろんなところに像はある。しかもみな今風だ。一方でほかの都市では労働者系が多い。 まず紹介するのは、上海でみかけたいろんな像だ。

  • めざせカラオケ日本一(あやしい攻略編) :: デイリーポータルZ

    先週、挑戦した「オンラインで日全国と順位を競うカラオケ」。 あまりにも攻略法が分からなかったので、今回、ムキになって一人で6時間ほど歌ってみて、ほんの少しだけ、得点アップ法をつかんで来た。 ……と言っても、ファミコンで言えば、「コントローラーのボタンの上で、おはじきを上下に激しくこすって、連射をさせてみる」くらいの、しょぼい力技なのだが。 でも、とりあえずスコアは上がった…!! (text by 大塚 幸代) ■EZ DO DANCE地獄 そんなわけで、一月中旬某日、平日昼間ー。 オンラインカラオケ「うたスキ」が出来るボックスに、私は一人で乗り込んだ。ちなみに休日に行ったところ、昼から満室であった。 どうも流行っているらしい。 今回は「全日ランキングの上位者が好む曲」、trf の「EZ DO DANCE」を課題曲として自分で決めて、前日から聴き込んで来た。 もちろん大ヒットした曲なので

    Calm_Moon
    Calm_Moon 2008/01/25
    参考になるなぁ
  • @nifty:デイリーポータルZ:いろんなものを怒らせたい

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 マンガの中の笑い声 怒った顔はすぐ見つけられるか ちゃぶ台返しのその後を考える Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 船橋にある謎の円形道路を追って :: デイリーポータルZ

    まずは右の地図をご覧いただきたい。 千葉県船橋市の行田団地という団地の近くの地図だ。 僕が何が言いたいかはもうおわかりだろう。 道路がぐるっと円形を描いている。 丸っぽいとか、丸みを帯びている、とかのレベルではない。完全な円形と言って差し支えないだろう。これは誰かが人為的に描いたとしか思えない円である。偶然こうなったとは思えない。 今日はこの謎の円形を追ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 神のような大胆さ そう言えば身近にありすぎて気にならなかったが、東京のJR中央線は中野あたりから立川あたりまでまっすぐな直線に近い。これは当時まだ何もなかった(障害物がなかった)武蔵野の野原に、当時の設計者がまっすぐに線を引いたからだ、という話を聞いたことがある。僕はそのとき、何というか神の領域のような仕事だと思った。地図に線を引くように、実際の場所にずばっと線を引くような仕事。大胆であ

  • 油で揚げてマズイもの :: デイリーポータルZ

    「やっぱり、うまい = 油なんでしょうか」 これは、先週配信された当サイトのメルマガで林さんが書いた文章の一部だが、読んでいて思わず「そうですよねぇ」と相槌を打ちそうになった。 そうなのだ。うまいチャーハンは油だらけだし、オムレツだって油をたっぷり使った方がおいしい。焼きそばだって野菜炒めだって、油がなきゃ始まらないだろう。 果たして、油と相性の悪いべ物なんてこの世に存在するのか? 「これはさすがに合わないだろう」と思うものを集め、片っ端から揚げてみました。 (高瀬 克子) 揚げ物大好き 携帯電話のメールアドレスを変更する際、ちょっとした個人情報を織り込もうと「 agemonodaisuki 」という文面を入れたほどに揚げ物が好きだ。行きつけの串揚げ屋では、いつも20~30ほどべてしまう。 先日も、その店で「油で揚げるとなんでもおいしくなるのかなぁ」と話しながら、出された物をべてい

  • @nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション

    パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)

  • アノ声の人に留守電応答メッセージを吹き込んでもらう :: デイリーポータルZ

    普段何気なく聞いているアナウンス。例えば地下鉄の車内に流れる自動放送、例えば携帯電話の音声ガイド。その声の主はどんな人なんだろうか?実際にお会いして来た。 そして更に、携帯電話の音声ガイドの方には特別にお願いして、オリジナルの留守番電話応答メッセージを吹き込んでもらおうと試みた……。 果たして吹き込んでもらえたのか? 感動のレポートです。 (text by 住正徳) ミッション1:アノ声の人に会う 声は良く知っているけど顔は見た事がない、そういう人たちに会ってみる。それが今回のファーストミッションだ。 そこで普段から聞き馴染みのある声について色々調べてみた。 ---- ソニーのコンピューター「バイオ」の「バッテリーの充電が完了しました」の声は、プロのナレーターではなく、1997年当時、バイオノートの開発チームに所属していた茂木優理子さん。 JRをはじめ、鉄道会社各社の英語アナウンスを担当し

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