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格差に関するCoffeeSugarのブックマーク (6)

  • 「勝つだけでは、拳だけでは、搾取から逃れられなかった」:日経ビジネスオンライン

    「とてもじゃないが昨日は運転できなかったよ。だから商売にならなかった」 ラガーディア空港からホテルまでの移動に利用したタクシーの運転手は言った。24年前にインドから移住したという彼に、翌日からの取材場所であるサウスブロンクスについて訊いてみる。 「相当、危ないエリアだよ。特に夜は行きたくないねぇ」 「相変わらず、ゲットー(貧民窟)なの?」 「場所にもよりけりだな。かなり街が整備されはした。でも、年間に450人とか500人がガンで撃たれるような地域だよ」 「ギャングの抗争?」 「そうだね。あとはドラッグ絡みかな」 明日、そこに行くのだと告げると、初老の男はハンドルを握り締めたまま、驚いたような顔で振り返った。 「気を付けなよ。あんた、まだ若いんだろう。そうそう、明日も雨に混ざって雪が降るらしいよ。かなり冷え込むってさ」 「貧民」として生きている、オバマと同世代の世界王者 運転手が話した通り、

    「勝つだけでは、拳だけでは、搾取から逃れられなかった」:日経ビジネスオンライン
    CoffeeSugar
    CoffeeSugar 2009/03/19
    "弱者が身を守る術は「教養」しかない"
  • Umikaze Blog

  • 派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ

    うちのオヤジ、茨城で自営業やっててさ、つーか社員オヤジ一人とかで収入は200万くらいで、そんで最近ガンで死んだの。 早くに病院にいけば何とかなったのに自営業だから休みが取れないとか、入院することにでもなったら仕事が滞るとかいっていかずにいて、 結局運び込まれたときには大腸レベル4。転移しまくり。58で死んだ。 で、おかんが清掃業で働いて卒業まであと少しの俺の生活費を払ってくれてるわけなんだけど、派遣村ダイッキライだね。 いきなり「一般論」とかいって完全な偏見垂れ流し。どうせあいつら将来のことも考えずに、今は自由でいたいからなんていって派遣になったんだろ、なんつって。 俺も止せばいいのにイラっときちまって、言い合いになった。「あの人たちには仕事がないんだよ」「わたしは就職できたわよ!いっぱい求人出てるわよ!」 「派遣以下のろくでもねー仕事ばっかだからだろ!!おかんだって自分の仕事は恵まれてる

    派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ
    CoffeeSugar
    CoffeeSugar 2009/01/13
    悲しいな~。「俺の方が努力してる。恵まれてない」自慢
  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
  • もっと格差広がってほしい

    そうすると年収高い自分がもっと際立つから。 貧乏人が増えて世の中の雰囲気が悪くなっても、自分はマンションの最上階とか別荘で優雅に暮らすからいい。 不愉快な人が多いスーパーに行かなくてもいいように買い物も宅配ですます。 あとガソリンももっと上がってほしいよ。 馬鹿に車を与えるなって海原がいっていたけれどホントそのとおりよ。

    もっと格差広がってほしい
    CoffeeSugar
    CoffeeSugar 2008/07/25
    格差が広がり続ける場合にいつまでも自分が勝ち組でいられるか?いつかは切り捨てられる側になる。/あと、裾野が狭くなると消費も減退する。社会の一部である以上負け組みがダメージを受ければ結局勝ち組も損する。
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

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