科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える -「動きのカガク展」6月19日より21_21 DESIGN SIGHTにて開催 好評であった「単位展」に続き、21_21 DESIGN SIGHTにて6月19日より、「動きのカガク展」が開催される。 展覧会ディレクターは、企業CMや大河ドラマのオープニング映像などで国内外から注目を集める菱川勢一。 表現に「動き」をもたらしたモーション・デザイン。その技術は、車両制御システムや地図アプリケーション、通信技術やSNSの普及など、私たちの快適で便利な日常生活を支えている。また、プロダクトをはじめグラフィックや映像における躍動的な描写を可能にし、感性に訴えるより豊かな表現をつくりだしている。 今日のデザイナーは、エンジニアリングの手法も駆使しながら、先端技術を用いたものづくりを展開している。私たちの生活に欠かせない様々な動くツールやその仕組みは、デザイ
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10~13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2本の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、本職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設
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