【読売新聞】 【ワシントン=淵上隆悠】米国のトランプ大統領は米タイム誌が25日に公開したインタビューで、ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島について、「ロシアのものになった」と改めて強調した。 トランプ氏は
自民党県連は25日、福島市で選対委員会を開き、昨年の衆院選から不在が続いてきた衆院福島3区の支部長に、上杉謙太郎元衆院議員(50)を内定した。支部長は次期衆院選の候補者となる。30日の総務会で正式決定し、党本部に申請する。 福島3区は、前回衆院選で支部長を務めていた菅家一郎氏が派閥裏金問題で非公認となったことで出馬を辞退。代わって上杉氏が県連の支援を受けて無所属で立候補したが、立憲民主党の前職に敗れた。県連の矢吹貢一幹事長は3区内の党総支部全てから上杉氏を推薦する声があったことを内定の理由に挙げ「直前の立候補だった衆院選でも会津で一定の得票があり、県南では得票で上回った。県南と会津が一体となって戦える候補者だ」と語った。 一方、前回衆院選で上杉氏は自らの不記載問題から比例東北での立候補を断念した経緯がある。矢吹幹事長は「けじめはまだついていない。説明責任を果たし、有権者に理解を得る努力をす
おととしの大津市議会議員選挙に日本維新の会から立候補してトップ当選した議員が、今月(4月)党を離党し、新たに地域政党を立ち上げたと発表しました。 日本維新の会を離党したのは大津市議会の森川瑛理奈 議員(39)です。 離党の理由として森川氏は、▽教育無償化を実現する会の議員たちが合流する際、党から事前の説明がなかったことや、▽政策面で意見が一致しなくなったことなどをあげています。 森川氏は「地域政党 滋賀・大津党」を設立し、医療費の無償化をはじめとした子育て支援などに取り組みたいとしています。 森川氏は、おととし4月、日本維新の会から大津市議会議員選挙に初めて立候補して8500票余りを獲得し、トップ当選していました。
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