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文学に関するToshi-shiのブックマーク (7)

  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

    Toshi-shi
    Toshi-shi 2011/06/14
    我々は「無常(mujo)」という移ろいゆく儚い世界に生きています。東日本大震災という現実を乗りこえていく生き方が示されている。だが原発にどう向き合うかは、そこから生まれるとは思えない。
  • おたまじゃくしのニュースと村上春樹『海辺のカフカ』ナカタさんの関係: 7代後の孫への話ブログ

    村上春樹『1Q84』精読すると宣言しましたが、やはり精読してもお金ももらえないし、ごく普通の一読者として『1Q84』に関連する話題を振りまくことにします。 『1Q84』今日も都内大型書店は、BOOK1品切れ状態だった。友達も買いたくても買えずに困っている。彼は『海辺のカフカ』の文庫版を買って読んでいる。先週初めごろの朝、おたまじゃくしが空から降ってくるニュースをやっていて、びびったそうだ。『海辺のカフカ』では、空からふななどの魚が大量に降ってくるシーンがある。そんなシーンを読んでいる最中に、ニュースでおたまじゃくしの話。彼は驚いていた。 金曜日にもまた、おたまじゃくしのニュースがあった。石川県内でおたまじゃくしが空から大量に降ってくるという。道路におたまじゃくしの死体が散乱。誰かのいたずらなのか、気候変動の影響によるものなのか、超常現象なのか。僕は、「村上春樹『1Q84』を買えない人が起こ

    Toshi-shi
    Toshi-shi 2009/06/15
    私もすぐ「海辺のカフカ」を思い出しました。でもどうしてマスコミはそういう捉え方をしないのかな?
  • 「1Q84」(村上春樹著)について-発汗 (;^_^A

    Toshi-shi
    Toshi-shi 2009/06/02
    ネタバレ?でもない。文庫になったら読みます。
  • あなたは、「村上スピーチ」の何が素晴らしいと言っているのですか? - 琥珀色の戯言

    村上スピーチの何が素晴らしいと言っているのか、もうちょっと知りたい(「新・鹿田内りなこさんのぺえじ」2009/2/19)(おそらく、2/20以降はこちらにログが保存されるのではないかと思います) ↑を読んでいて、僕はけっこう考えさせられました。 村上春樹氏のスピーチは、あちこちで絶賛の様子である。 しかしながら、何がどう素晴らしいと絶賛している人たちがおっしゃっているのかが、いまひとつよく分からない。もう少し、ネットなどであちこちを探す必要があるのかもしれないが、なかなかまとまった時間が取れない。 私が思うに、「壁と卵の比喩」が直感的に分かりにく過ぎる。 皆さんが、「直感的に素晴らしい」と感じるなら、私の理解能力が低過ぎるのかもしれない。 私個人は、村上春樹の小説は初期のものからかなり読んでいて、村上春樹独特の言い回しについても、大体は理解しているつもりである。それにしても、「壁と卵」の比

    あなたは、「村上スピーチ」の何が素晴らしいと言っているのですか? - 琥珀色の戯言
    Toshi-shi
    Toshi-shi 2009/02/19
    エルサレムでない所に置いても、あのスピーチは村上春樹らしかった、と思います。イスラエル批判というより、文学的スタンスという意味で村上春樹らしかったと・・・
  • ある村上春樹ファンによる、エルサレム賞受賞スピーチ全文和訳 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「わたしは常に卵の側に立つ」(琥珀色の戯言) 村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ(の草稿)の全文が『HAARETZ』紙に掲載されていますので、それを僕なりに訳してみました。 もともと英語は苦手なのですが、この文章に関しては、可能な限り自分で近づいてみたかったので。 『HAARETZ』紙に掲載された村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ(の草稿)全文 村上春樹: 常に卵の側に(はてな匿名ダイアリー) 村上春樹スピーチ全文和訳Ver.1.2(しあわせのかたち) 以下の日語訳は、上記の2つのエントリを参考にさせていただきました。 ……というか、参考どころか、「そういうふうに訳すのがベストだ」と判断した際には、そのまま使わせていただいています。ありがとうございました。 あと、この訳文についていくつか。 (1)かなり意訳になってしまっていて、あまり「テキストに忠実」ではありません。翻訳

    ある村上春樹ファンによる、エルサレム賞受賞スピーチ全文和訳 - 琥珀色の戯言
    Toshi-shi
    Toshi-shi 2009/02/18
    全訳なので
  • エルサレム賞に関してもう少し - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    ところで、僕はエルサレム賞に関して、何を知っているだろう? それがイスラエル最大の文学賞であり、イスラエルの有力新聞とかが噛んでいて、エルサレム市長とかも列席する中で授与されるということだけだ。 言うまでもなくエルサレムはパレスチナとイスラエルが領有をめぐって係争し、それどころか過去半世紀以上にもわたって血腥い戦争を繰り広げてきた土地であり、イスラエルはパレスチナに対して相当疑問のある経済政策や軍事行動を取っている国で、イスラエル国民はその多くがそうした政府の行動を支持している人たちだ。 だから、エルサレム賞というのはまことにいかがわしく、その受賞を辞退して当然のように見える。だけど、果してそうなんだろうか?というか、それで良いんだろうか? たとえば、僕だったら、中国の人に「お前は日人だから南京虐殺を否定しているんだろうけど、あれはな」と言われたりしたら、相当悲しい気分になる。その辺は一

    エルサレム賞に関してもう少し - どんな懐かしさをおぼえるとしても
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