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漁業に関するShowのブックマーク (3)

  • 予定通り、北海道日本海側のスケトウダラ資源が減少し、漁業が消滅の危機 - 勝川俊雄公式サイト

    北海道海側のスケトウダラが激減しています スケトウダラは、北海道で重要な水産資源の一つであり、ニシンがほぼ消滅した現在は、スケトウダラに依存した漁村も多い。同じスケトウダラでも、産卵場や生育場所が異なる複数の群れが存在し、それを「系群」と呼びます。日周辺には、 太平洋系群 日海北部系群 根室海峡系群 オホーツク海南部系群 の4つのスケトウダラの系群があります。このうち日海北部系群の資源が極度に悪化しているのです。 資源量が減って、漁獲割合が上がる? 漁業資源の状態は、独立行政法人 水産総合研究センターによって、まとめられています。 http://abchan.job.affrc.go.jp/digests24/html/2410.html 1990年代後半から資源が直線的に減少し、底引き網、延縄ともに撤退が相次いでいます。1997年から、国によって漁獲枠が設定されて、漁業者がそれ

  • さば水揚げ去年の2000倍以上 NHKニュース

    北海道の釧路港では、さばの水揚げ量が去年の2000倍以上となっていて、さばまき網漁の業界団体は、大量のさばに対応しきれないとして1日の水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けました。 北海道東部の沖合では、先月下旬からさばの巻き網漁が始まり、釧路港で去年は1トンに満たなかったさばの水揚げがことしはすでに2200トンを超え、およそ30年ぶりのペースでまとまった水揚げが続いています。 これは、さばの資源量の回復に加えて、残暑の影響で海水温が高く北上したさばがこの沖合にとどまっているためとみられています。 しかし、釧路港では、さばの水揚げが少ない年が続いたために水産加工などの体制が十分、整っていません。 このため、北海道まき網漁業協会では、釧路港で水揚げするさばの量を1日200トンまでとする制限を初めて設けました。 制限は当分の間、続く見込みで、これを上回るさばは従来の漁場に近い青森県の八戸

    Show
    Show 2012/09/28
    いくら網に掛かるからといっても獲りすぎなのでは?資源の保護とか考えないのか。
  • 新潟県から始まる日本初の漁業改革 IQモデル事業 「日本の水産業をガラパゴス化から救え!」

    の水産業は、世界の潮流から取り残されて独自の衰退を続け、悲惨な状態が続いています。その姿は皮肉にも、「ガラパゴス化している」という言葉がぴったり当てはまってしまっているのです。 そんな日で、水産業で成長を続けている国々にとっては、資源管理の基となっている個別割当方式(IQ=Individual Quota)を採用して、ホッコクアカエビの資源管理を始める画期的なモデル事業が新潟で始まりました。 ガラパゴス化している日の水産業 後継者が少ないために60歳を超えた漁業者の平均年齢。「魚はどこに消えた?」と乱獲で魚を獲り尽してしまっているのに、環境の変化に原因があるかのような誤認。せっかく水産資源が回復する兆候を見せても、大漁旗を振って、大漁を崇める文化。漁獲量が伸びそうになってくると、増やされてしまう漁獲枠……。 世界中の海産物を最前線で買付けている立場からすると、多くの「あり得ない!

    新潟県から始まる日本初の漁業改革 IQモデル事業 「日本の水産業をガラパゴス化から救え!」
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